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電力の勉強をしていて、雨量や河川の流量の項目で、出てきたイラストに書いてあった文章の事で質問です。

赤枠内に、
「雨水が浮いているので、流出係数が小さい」
とあります。

「雨水が地表に浮いている」ということは、
「雨水は地面に染み込んでいかない」という事を意味し、
それは「流出係数が大きい事を意味する」
と思うのですが、いかがでしょうか?

「雨水の流出係数(電気電力)」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。
    自分の考えに少し自信が持てました。
    出版社にメールしてみたいと思います。

    その回答は、このスレに投稿したいと思います。
    ありがとうございます。

      補足日時:2017/09/07 17:29

A 回答 (3件)

これは、考え方の問題と言えるかもしれませんが、降雨後に地表に雨水が浮いている状態と言う事は、保水している事を意味します。


つまり、流出しないで、その場所に保水されているので、流出量は少ないと判断されます。
流出係数が高い場合は、降雨した水はほとんど流出してしまうので、降雨後の地表は、ほぼ乾燥した状態になり、地表に雨水が浮く事はありません。
降雨中に雨水が表面を流れている場合は、流出係数が高いと言えますが、添付された絵は、降雨後の状態ですよね?
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この場合の流出係数は排水能力を表す値なので、


流出係数=(地表を流れる水)/降雨量だと思います。

雨水が蒸発・地面浸透しないで流れているわけだから、「流出係数が大きい」が正しいと思います。
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確かにちょっと引っかかりますね(^^;


私も主さんと同じ意見です。
流出係数が小さいと雨水などは浸透しやすいのでは?
と思います( ̄▽ ̄;)
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