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太陽フレアー
すでに燃えてる太陽が何故爆発するんですか?

A 回答 (6件)

補足:小規模のモノは「フレアー」と言います。


大規模なモノだけ「バースト」です。
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大陽には地球と同じ様に「磁場」が有ります。


大陽の磁場は自身の自転速度に追い付かず表面上で複雑に
絡まり(糸が捻れる様に)あちこちで破綻します。
その規模に依って影響が表層に及び黒点が発生、絡まった磁場は行場を失い弓状にせり上がり(プロミネンス)やがて
破綻します(バースト)
此のバーストの規模(磁力線捻れ)が大規模に起こったモノが地球に向いていた場合
先日の「磁力線バースト」騒ぎに成ります。
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すでに燃えてる太陽が何故爆発するんですか?というより、


どうして水素ばかりの星(太陽)が誕生するのですか。教えてください。
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太陽は『燃える』という燃焼反応ではありません。

(宇宙空間にそもそも空気はありませんから)
正確には水素が『核融合反応』を起こしてヘリウムが生じています。
この時のエネルギーは燃焼反応のそれとは比べ物になりません。
ちなみに原子爆弾は『核分裂反応』で核融合反応よりはエネルギー的に少し劣ります。
同じ、熱と光を伴う反応でも燃焼反応や核融合反応があります。
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爆竹って見たことありますか?


爆竹が激しく「パーン!」となる原理は、導火線から点火された火薬が紙で巻かれた筒の中で着火し、急激に膨張します。この時の力で、紙の筒の弱い部分から破断し、大きな音が出るのです。ちなみに、中の火薬だけほぐして点火をしても、普通の花火のようにシュ~~って感じで燃えるだけで、爆発はしません(よい子はマネしないでね)。火薬が中で燃えて、力が発生して、それをまとめる筒の弱いところが破れたときに「爆発」しているのです。

太陽フレアは、太陽の表面のような場所で起こり、よく「爆発」と表現されますが、その場所で新たに燃えているわけではありません。太陽は巨大なガスの塊というのはご存知だと思いますが、通常は太陽は様々な力関係でそのガスが表面みたいな部分よりも内側に球形にまとまっています(何とかその形を保っている状態、と考えてください)。しかし、太陽の自転などの活動が原因で表面みたいなところの力関係が崩れると、中にあったガスがそのあたりから吹き出します。これが太陽フレアです。
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太陽の磁極は回転運動に作られ多数。

磁極どうしから・・・・なのです。
・・・・は、面倒くさくすみません。
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