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早稲田文化構想志望の浪人生です。国語、日本史は偏差値がそれなりにあるのですが、英語だけ全く伸びません。
もともと英語が苦手というのは一学期からわかっていたことなので英語には勉強時間のほとんど(8.9割)を割いてきました。でも、おそらく第二回全統記述模試で50あるかないかの成績です。単語文法は詰めたつもりです(またやりますが)。品詞分解も記号付けだけならちょっと考えれば宮廷レベルはわかります(東大京大は不安)。
原因として自分で考えたのは、①単語文法の基礎が足りてない。②訳に固執しすぎて内容が入ってこない。③苦手意識が強すぎる(実際読んでると途中思考が停止することがある。)
去年も英語で落ちました。国語、日本史は一応合格レベルにはあると思います。あと英語がなんです。
英語をせめて偏差値60、最終的には67.5まで上げたいです。
原因と考えられるもの、その対策法をご教授できたら幸いです。
以下、第一回記述模試の成績を載せておきます。
英語 49
国語 68
日本史 74
他の情報が必要な場合は言ってください。

A 回答 (7件)

(1)センター英語筆記の、第一問をのぞいて、


コンスタントに9割以上取れるようにする。

(2)立教あたりの英語で
8割取れるようにする

(3)早稲田文化構想の英文で
合格点とれるようにする

1をクリアしたら2。
2をクリアしたら3。
それぞれの基準をクリア出来てない場合は、
その原因を考え、対策を打つ。

このように手順を踏めば、
点が取れない原因の特定は
自分でできるとおもうのだけれど。

自分で出来ない場合は、
予備校関係者の複数に相談するか、
予備校いってないなら
かつての高校の先生に相談。
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(1)をクリアできてなくて
かつ、自分で原因と対策がわからない、
という場合は、
センター過去問を解いたその「年度」と「大問ごとの点数」を載せてくれれば、
少しだけ相談に乗りますけど。
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「品詞分解も記号付けだけなら」なんて言っているところが原因なんじゃないですかね。

上位者で「品詞分解」しながら読んでいる人などいないですよ。

「品詞分解」はある種の「記号化」であり「無意味化」です。「私はサッカー観戦が好きだ」と「私は微分積分が苦手だ」は品詞分解だと同じですが、意味は全く違います。苦手意識が強い余りにパターン認識に頼って読もうとしているので言わんとしていることが刺さってこないのでしょう。

単語文法に偏ると英語をぶつ切りにしがちなので、もう切り上げて(現役時代に終えておくことです)、たとえば河合の「やっておきたい長文」シリーズを無理のない語数のものから品詞分解せずに、文法も強く意識せずにリズムを切らさずに制限時間を決めて読んでみることです。国語がある程度得意なら「コンテンツ優先」の読み方もできるはずです。

※それでも今から60に上げるのは難しいと思います。
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厳しいことを言うと、


発想が高一レベルで止まっているからです。
それは、極単純に勉強が遅れているからです。

まず、単語を詰めたつもり、って、つもりかどうかじゃなくて、少なくとも単語帳レベルで漏れが無いかどうか調べることです。
その上で、長文中で訳が出てこないなら、その原因は何なのか、です。単語帳で出てきても長文だと出てこないということは、無いことではありません。

次に、品詞分解は、って、それは複雑な構文で無い限りスラスラできて当たり前のことなんで、早く卒業してください。

> ②訳に固執しすぎて内容が入ってこない。③苦手意識が強すぎる(実際読んでると途中思考が停止することがある。)

いえ、両方とも、極単純に実力の問題です。
文章が、「スラスラ」「リズム良く」読めるようになると、まずはセンターのレベルなら解消するはずです。
河合の記述で偏差値50レベルだと、たぶんまだそれができないと思うので、当然仰るようになります。

Nextstageなどや、あるいはそれに対応する予備校の、所謂英文法の授業内容は身に付けてあるでしょうか?
たぶん品詞分解などの「基礎的英文法」とは少し違う物だと思いますが。
基礎的英文法も当然身に付けるし、所謂英文法問題集のような内容も身に付ける、両方要るのですが(先々は、ですが)、そこがどうなっているのか。

次に、構文や英文解釈の授業について行けていたでしょうか?
そう、英文法も含め、予備校の授業について行けているでしょうか?
私がその学力の時に、予備校の早慶クラスの授業にでも行けば、何のことやらさっぱり判らないようなことばかり聞かされたはずです。
たぶん、「我々理系的思考の持ち主が」「英語をやっていくには」、基礎的英文法の次に、構文や英文解釈を身に付けることになるはずです。
勿論、余程頭が良くない限り(あなたの場合頭が良い可能性もあるけれど)、その偏差値で早慶レベルの授業にはついて行けないでしょう。
というか、それ以前のことが激しく欠落しているだろうと思います。心当たりは?
西きょうじの「基本はここだ」、桐原の「入門英文解釈の技術70」、を立ち読みしてみてください。
ほぼ全て知っているのかどうか。
次に、桐原の「入門英文解釈の技術100」はどうでしょう。
その偏差値だとボロボロになっても不思議では無いのですが。
これと予備校のその手のテキストと、どういう対応になっているのか。というか、その対応が見えるのかどうかということもあるでしょうが。
その後、センターやセンターより易しい長文というか中文を読んでみて、
②や③の現象が、どう変わるのか、です。

上記に心当たりは?
ただし、上記は、英語は苦手だが論理的思考力は普通にある人向けの勉強法です。
論理的思考力が壊滅状態だから、文法の運用に激しく手間取る、という場合は、上記が向いているかどうか怪しいです。
大量の英文を流し込む方が向いている、という人は居ると思います。
おそらくは、暗記力に長けている人だろうと思いますが。
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私の受験生時代、ずいぶん前ですが、私立の高校受験の英文をひたすら解きまくりました。

優しいですし、苦手意識がなくなります。
かなり早く英文の問題が解けるようになりました。
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英語はね、苦手な人が得意な人の真似をしても なかなか伸びない厄介な科目なんですよ。


kiyokato001さんの方法は ある意味理想ですけど、普通の人には現実的でない部分が大きいです。
センスのある人が環境を整えないと難しいですし、受験には向かないかもしれません。
そうですね。私なりに分析すると、さわあたさんは 現役時代に英語の教科書を生半可な理解の段階で参考書と問題集を中心にしたドリル学習に力を入れたと思われます。
もう一度、現役時代に使った英語の教科書の紐を解かれたらどうでしょう?
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今はまだ中学生でしょうか?


であれば、コツコツと英文の読書量を積み重ねれば、上がっていきます。
品詞分解だの、単語文法だの言っている間は、一切全く英語力は付きません。
それでは偏差値は下がる一方です。
英語は言語ですから、英文は英語のまま理解して下さい。決して日本語に訳してはいけません。
頭の中を英語にして、思考を英語で行うようにして下さい。
3年あれば、必ず出来るようになります。
ですから決して諦めないで下さい。
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かつて英語は同じくらいの偏差値で伸び悩んでいました。


私の場合は和田秀樹という方の英語の勉強法の本を参考にしました。
別に買う必要はありません、いまエッセンスだけ紹介しましょう。

「読むための英文法」をまず学んで英文解釈を固め、その後に長文問題と文法問題などに取り組むというものです。
このメリットは最初に英文解釈を完璧近くにすることで正確に英文を読めるようになるので、長文に取り組みやすくなることです。単語や熟語などは長文問題の中などでわからなかったものを覚えていけば良いので効率が非常によいのもあります。

私が使用した参考書は
①大矢復 図解英語構文講義の実況中継
②ビジュアル英文解釈Part1

この順番でした。①は私が初めて購入した参考書で、それまで学校のわかりにくい授業しか受けてなかった私にとっては革命的で、「こんなものがあるなら学校なんて必要ないじゃん」と思ったほどでした。②はちょっとお堅いですがかめばかむほど味が出ます。この本だけは受験が終わってもなぜか手放せません。

後は適当に長文やるなり文法問題のための文法をやるなりして志望校に合わせて随時こなしていってください。
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