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羽生二冠が竜王戦挑戦者となりました。
まだ取っていない永世タイトル「永世竜王」を目指して頑張ってほしいです。
というわけで投了図以下の解説をお願いします。

「羽生二冠が竜王戦挑戦権獲得…松尾歩八段に」の質問画像

A 回答 (2件)

2度目です。


まぁ、プロの「投了図以下」は難しいですよね。プロなら一目だから投了してるんでしょうけど、アマなら最後まで指した方がいいでしょう。
この将棋の場合は比較的簡単で、捨て駒もなく、ただ単に追っていくだけなので読みやすいです。先手玉を7ハにさえ逃がさなければ捕まりそうというのが感覚としてあります。私はアマ四段くらいなので【詰むとわかっていれば】これくらいは読めるかなぁという感じです。でも、実戦で詰ませられるかどうかは別問題ですが...。特に持ち時間が短いと焦って間違える可能性大です。
将棋の基本は「3手の読み」です。自分が指して、相手の指してを複数通り考え、その次の自分の指してを考える...、これの繰り返しです。で「3手の読み」の練習台として最も簡単かつ重要なのが3手詰の詰将棋です。これができるようになると5手詰、7手詰くらいまで伸ばしていって、実戦でも読んでみるように心掛けます。
直感でいい手をバシバシ指すのも将棋の実力の一つですが、時間を使って頭の中で長手数を読むことができるのも実力の一つですね。私はせっかく将棋をやってるので、時間を使って頭の中で考えてから指すようにしています。相当疲れますが...。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
三手詰めが解けるように頑張ります。

お礼日時:2017/09/10 23:48

①▲6五玉なら△4七馬▲6六玉△5六馬まで。


②▲6六玉△6五歩
(1)▲同玉は①と同じ
(2)▲6七玉△5六角▲5七玉△4七馬まで
(3)▲5七玉△4六金▲4八玉△4七金▲3九玉△2七桂▲2八玉△3九角▲1八玉△2六桂まで
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私なんか素人だからぜんぜんわかりませんでした。

よくそこまで読めますね。
私が先手だったら、玉が身動きできなくなって初めて負けに気が付く、ってところですし、後手だったら、詰みなんか完全に見逃してますね。

お礼日時:2017/09/10 19:47

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