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 5歳と4歳、2児の31歳の母親です。近頃、急に胎内に憧れを強く感じる自分がいます。母になって、5年。この5年は1度も感じたことがありませんでした。
 でも、私の胎内へのこだわりは、ずっと以前からありました。思い返せば、中学生の時、テープで、心音を聴いて妙に落ち着きを覚えたことから始まります。
高校時代には胎児が球体の中に横たわり、その球体から、へその緒がどこへでもなく伸びているという自分で描いた絵を部屋に飾っていました。
 また、大学の卒論では、夢野久作の胎児が題材に使われている『ドグラ・マグラ』をテーマにしました。
 自分でもどうして、母胎にこだわるのか、母となった今でも回帰したいと願うのか全くわからずにいます。
 そこで、お尋ねしたいのですが、心理学的に母胎回帰願望を抱くということはどういうことなのか、また回帰願望を抱く人格とはどういうものか、そして、家庭環境(私は長女で2つ下の未婚の妹がいます)に関係するのか、ご存知の方、教えてください。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

私見になりますが、母胎回帰願望は誰でも無意識的・本能的に持っているもので、toshigonomamaさんはそれを特に意識的に強く感じているのだと思います。

何がきっかけになったのかはわかりませんが。

赤ちゃんを胸に抱くのは心臓に近くすることで安心させるという意味がありますし、心音の一定したリズムを聞くとリラックスできるのは赤ちゃんでも大人でも同じです。

また、人間は痛い時、苦しい時に自然と体を丸めて胎児と同じ格好をします。これは本能的なもので、そうするのがもっとも楽な姿勢であるからといわれています。
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