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自分の癖の直し方について。

私は絶対無理だと思うことにはもちろん、トライすればもしかしたらできるような事にもすぐに「無理」と言ってしまいます。
失敗するのが怖くて恥ずかしくて、少しでも出来ないって思ったら「無理」を連呼してしまいます。
確実に出来ると分かっていることですら「出来ないかもしれない」などと否定的な言葉をよく口にします。
やってもみないうちに「無理」「出来ない」を連呼するのが自分ですごく嫌だと思うのですが、直し方がわかりません。

自分に自信も持てません。
どうしたらその口癖は治るでしょうか。

A 回答 (3件)

恐らく「条件反射」的に、「無理!」「無理無理!」って言っちゃうのでしょ?



似た様なのは、よく会話の頭に「いや・・」と、否定語から入る人も居ますが。
「出来ますか?」と言う問いに関し、「いや・・えっと、あぁ出来ますね。」みたいな感じで、結局は肯定する様なことでも、まず「No!」って言っちゃう人。
これも冒頭に書いた「条件反射」的な口癖と思われます。

こう言う口癖って、本人が自覚している以上に、相手には不快感を与えるので、直した方が良いですね。

ただ、直す方法はそんなに難しくないです。
まあ根底は、ネガティブ思考とか、自信の無さなどでしょうけど、そう言うのは簡単には直りません。
でも条件反射ですから、実は「即答」しなければ良いだけなんです。

咄嗟に「無理!」ではなくて、一呼吸置いたり、「え~っと・・」とか「ん~~」など、答える前に考えるクセを付ければ、いきなり「無理!」が飛び出ることは防げます。

あるいは「早口」なんてのも、口癖が出やすい原因です。
人間の脳はスゴくて、言葉を発する前に、頭の中では物凄い速度で言葉の検索をしているのですが、早口であればあるほど、この検索時間が短くなり、如何に脳がスゴくても、口癖などが出やすくなってしまいます。
従い「ゆっくり話す」を心掛けるだけでも、かなり改善すると思います。

一方の、ネガティブ思想や自信の無さなどに関しては、余り「悪いもの」と考えない方が良いかと。
その「悪いもの」と考えることこそが、ネガティブ思想でしょ?(笑)

言い換えれば、「慎重である」とか「自信過剰ではない」と言うことであり、それは自分の特徴,特質です。
その特徴などは活かしつつ。
後は足りない部分を補って行けばいいです。

よく「PDCA(Plan:計画,Do:試行,Check:確認,Action:最終行動)」などと言いますが、たとえば計画段階では、余りネガティブに考えない方が良いとされています。
旅行計画でも「山は虫がいる」「海は溺れるかも?」「温泉は年寄りみたい」「海外はスリとかが恐い」などと言い出せば、どこにも行けないでしょ?

でも、Checkの段階では、「忘れ物は無いか?」など、慎重な方が良く、「多分、大丈夫」みたいなお気楽人間では困ります。

あるいは「楽観的に考えて、慎重に行動する」とか、逆に「慎重に考えて、楽観的に行動する」など、繰り返しが大事なんです。
質問者さんは、その「慎重」には長けていますので、後は楽観の部分を鍛えてください。
慎重に計画して、慎重に準備すれば、旅行は楽観的に楽しむだけで良いのに、旅行中まで慎重では、つまらないから。
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この回答へのお礼

スグに言葉を声に出すのではなく、一呼吸置いてから言葉をよく選んでから声に出すことを心がけてみます。
ネガティブとか自信のなさは、他で補うしかないですね。。

お礼日時:2017/09/13 19:16

悩む人、仕事が出来ない人の特徴が、準備をせずに行動し失敗する


パターンで自信喪失して、何に対しても消極的になることです。
「絶対無理!」は練習もせずに100mを9秒台で走ることです。
そんなことは誰も望んでいません。
普通の人に望むのは100mを完走することです。
無理!と言って走らない人より20秒かかっても一生懸命走りきる人が
信頼されるのです。
優秀な人は工夫して20秒を19秒にしようと努力する。
いずれ15秒になるかもしれない。
人はその努力する態度に信頼し尊敬するのです。
結果より過程です。
性格は急には治りませんが行動はすぐ変えられます。
行動すれば「無理」「出来ない」を連呼することはなくなります。
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出来もしないくせに、出来る出来る言う人よりはマシだと思うよ。

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