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グリーンFリキッド+塩浴について教えてください。
いろんなサイトを調べてると、併用で効果が高いように書かれています。
しかし、グリーンFリキッドには塩化ナトリウムが入ってると見かけました。
併用することにより、塩分濃度が高くなりすぎないでしょうか?

また、我が家の水槽は立ち上げ一ヶ月で、以下のような状況です。

■水槽
→30リットル(水は27リットルぐらい)
■金魚
→ピンポンパール2匹
 ※購入当初から転覆気味で昨日★に、、、
  病気らしき症状はなし
  出目金1匹
  金魚すくいのランチュウ似のやつ1匹
いずれも3〜4cm
■エアレーション
→いぶきエアーストーン セラミックエアーストーン 18φ×300
■濾過器
→テトラ バリューエックス60
■水替え
→週に2〜3回 6リットルぐらい
■水
→外に汲み置き(40リットル水槽)しておいたものにカルキ抜き剤を使用
■砂利
→水槽の底が見えない程度に、砂場の砂のような目が細かいもの少々
■水草
→アナカリスを10本ぐらい
■水槽をおいてる場所
→リビングで朝日が少々入るところ

この状態で、一匹/週ぐらいで尾ヒレや唇の充血が発生してます、、、(特定の金魚ではなく全員発生します)
都度、別水槽で塩浴やグリーンFリキッドでの薬浴をしたら1日程度で治るのですが、あまりにも頻繁すぎて、、、
立ち上げ初期って、こんなものなのでしょうか?

本水槽に細菌が多いのかなと思い、本日 水槽の水を半分程度の交換と、水槽と濾過器の掃除をしました
※掃除はカルキ抜きをした水を使用

長文で申し訳がありませんが、ご教授ください。

質問者からの補足コメント

  • 書き忘れましたが、2日ほど前に突然、エアレーションの泡が水面に溜まってしまう現象が発生しました。水メンを粟で覆い尽くすほどでした。
    本日の水半分交換と水槽・濾過器の掃除後は治り、泡は1〜2秒程度で弾けて消えていくようになりました。
    やっぱり、水質悪化してたのですかね?

      補足日時:2017/09/15 17:17
  • 説明が解り辛いかもしれにので、写真を添付しておきます。
    金魚すくいのランチュウ似とピンポンパールは薬浴中です。
    ※塩0.3%+グリーンFリキッド(規定量の半分程度)
    水面の泡については徐々に増えてきました。エアレーションの真上に濾過器の放出口があり、下向きに放出されてたました。
    その為、エアレーションの空気が上に行かず循環している感じになってます。
    もしかしたら水中の空気が飽和状態になって水面の泡が消えなくなってるのかもと思い、今はエアレーションを弱めて空気を抜いてるところです

    「グリーンFリキッド+塩浴について教えてく」の補足画像2
      補足日時:2017/09/15 21:39
  • 写真

    「グリーンFリキッド+塩浴について教えてく」の補足画像3
      補足日時:2017/09/15 21:40
  • 写真

    「グリーンFリキッド+塩浴について教えてく」の補足画像4
      補足日時:2017/09/15 21:41
  • 水面の泡については解決しました。
    水流を抑えるために、濾過器からの排水口をガラス側に向けてたのですが、それにより水面にタンパク質が溜まってたようです。
    排出口の向きを変え循環させるようにしたら、今までどおりに泡がすぐに消えるようになりました。

      補足日時:2017/09/16 09:40

A 回答 (2件)

お礼に書かれている内容について回答をします。



 私が清掃等でベテランが対応できる限界は外掛式であり、外掛式は背負わす形で濾過する上部式の簡易版ですので内容は異なります。貴方が言う外部式は外部ポンプ式で少し内容が異なり、濾過のパターンも異なります。

 濾過についてですが飼育する金魚の系統により異なり、一部の系統以外は対応ができます。

 上部式は金魚の系統ではランチュウ系統、パール系統、これ等を細分化したエキゾチック系統(チョウテンガン、スイホウガン、マキエラ等)には適しません。それ以外の系統には好ましく、化学濾過、物理濾過は問題はありません。

 底面式は上記と同じ系統にも適しませんし、尾が反るトサキン、アワキン、チョウビ、ジキンにもタイプによっては使用ができません。濾過して上から出るタイプは使用できますが、逆の下から出るタイプは噴水と同じで内容でストレスを与えるので使用はできません。

 ランチュウ系統、パール系統、これ等を細分化したエキゾチック系統には内部式のポンプ濾過、エアストーン以外は使用ができません。

 理科の内容を応用した生物濾過は細菌による分解を行い、納豆菌、酵母菌等を含む餌は糞尿を分解し、対応してますから残留はありません。これを綿で濾過するのが物理濾過であり、更に活性炭で濾過するのが化学濾過です。物理濾過は塵を集めるのが仕事であり、毒素を分解するのが化学濾過の仕事です。

 薬を処方する場合は処方箋を規定量入れ、塩を入れずに行い、濾過は活性炭、麦飯石等を入れないで綿のみで行います。外部式等の濾過はこれ等を全て含んでおり、病室水槽には底面式かエアストーンで対応しないと駄目です。

 私はオランダ系統、オランダ系統を細分化したハナフサ系統、デメキン系統を細分化したリュウガン系統を繫殖させており、濾過や餌に対して研究しています。
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この回答へのお礼

2度に渡りご回答頂きありがとうございます。

ピンポンパールは薬浴中に急に元気がなくなり★になってしまいました。

他の品種は、病気になっても薬浴や塩水浴をすれば元気になるのですが、ピンポンパールは一度病気になると難しいですね、、、
一日二回は金魚の様子をじ〜と観察して、嫁からは金魚病と言われるぐらいですが、ピンポンパールだけは上手く行きません、、、
水が立ち上がってないとか、経験不足とか、現状の私には無理のようです。

現状、2匹になってしまいました。流石に寂しいので一匹追加しようと思いますが、強い固体にしようと思います

お礼日時:2017/09/19 22:38

金魚等を飼育しているあと少しで飼育歴が50年になるベテランです。



 浴剤の処方箋は塩分濃度が高く、処方する際には個体の状態に応じて濃度を調整します。塩を入れると完全に1%以上の濃度になり、海水魚に適した濃度にする場合には行います。

 私が飼育している内容で指導しますが、水を設定するには最低でも35日は必要ですし、パール系統は50日以上しないと飼育は難しい個体です。本来はアジア産の個体であり、馴染ますのに時間を要しますし、日本の気候に合わないと玉砕します。三輪車から限定解除のバイクを運転するのと同じリスクがあり、原付を経験しないで運転するのと一緒です。

 これ等が原因で水が腐敗しており、何度変えても結果は同じです。濾過も金魚、錦鯉を飼育する場合は上部式、底面式でないと無理があり、ベテランで外掛式で対応できる限度です。清掃をし過ぎるのもしないのも同じですし、清掃は日時をずらして行います。

 汲み置きを25時間以上してあれば室外では次亜硫酸塩(カルキ)は減少しており、無理に除去剤を入れる必要はありません。次亜硫酸塩は抜き過ぎると重金属を除去せずに硫酸塩に転じますし、60リッター以上で20匹以上飼育でない限り50時間以内の水の交換はリスクがあります。

 出ている症状は亜硝酸塩でバクテリアが悪玉になると起きる状態であり、善玉の状態では硝酸塩ですから水草や濾過で処理されて除去されています。治まっても再発するのは燐酸塩、硼酸塩が犯人であり、色揚げの餌に含まれており、餌の与え過ぎは意味がありません。
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この回答へのお礼

丁寧なご説明有難うございます。
外部式濾過器は物理濾過能力が低く金魚には向いてないのですね、、、
かなり値段が高かったので、濾過能力が高いと思い安心してました。上部式は見栄えが悪く嫁が嫌がりそうなので、底面式濾過器を追加しようと思います。
→砂も大きめの砂利に変更が必要ですね

重ね重ねの質問で申し訳がありませんが、物理濾過について質問です。
物理濾過って、糞とかを濾材に吸引するだけで、結局は水槽内に糞とかがあるのですよね?
糞とかを水槽外に取り出さい限り、根本的解決にならず、糞が水に溶けて有害になり意味がない気がするのですが、何故必要なのでしょか?

生物濾過は有害物質を分解するので効果があるのは、理解できます。

また、色揚げの使ってることを見抜くとは、びっくりです!
ピンポンパールには「咲ひかり」が良いと何処かのサイトで見て使ってましたが、色揚げ素材が強力のようです。
明日からは別の餌に変えます

お礼日時:2017/09/17 01:16

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