プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

彼女には、数ヶ月前に私の方から告白したのですが、当時は彼女が「恋愛という気持ちになれない」という理由から、仲のいい友達でした。その間何度も付き合ってほしいと伝えましたが、だめでした。しかし彼女の方から段々と私と一緒にいると自然体でいられる、どんな話でも真剣に聞いてくれると言われ、また最近は毎週楽しく会っており、関係も何度かあったこともあり、ついに?彼氏と認めてもらいました。彼女は過去のあることがきっかけで現在も過食症であることは既に聞いており、それも含めて君とまっすぐに向き合うと伝えてきました。
 しかし、私を彼氏と認めたことに後悔しているようです。理由としては、過去に引きこもり気味だったときにずっと一人で、そういう時間が心地いいと感じること、友達と遊ぶ時間が欲しいが、彼氏ができるとそれが難しくなることetcなどといいます。もちろん、別に私は毎週会わなければ満足しないという考えではないのですが、それを伝えてもそれは分かっていると言います。彼女が言うには、「彼氏という相手があるとどうしても優先して会わなければならないと思ってしまう→ストレスになる→過食になる」という悪循環を最も恐れているということです。とりあえずは、今までどおり自然体で、一緒に楽しい時間をすごして行こう、一人でいたいときはそう言えばいいと伝え、多少落ち着いていますが、ストレスに感じているようです。彼女からは、「一緒に住もうか」などという言葉も出たり(すぐに撤回しましたが)していたので、まさかそういうことで悩むとは思いませんでした。私は今後彼女との関係を維持するという前提でどのように接したらよいのでしょうか。よきアドバイスをお願いします。

A 回答 (5件)

ちょっと言葉足らずでしたので、補足です…。



>「今は、(彼女さんの意志であるならば)それで良いのだ」と言える場所・人
の部分がわかりにくかったですね。
私たちの例で恐縮なのですが、よろしかったらご参考にしてください。
付き合い始めて3ヶ月を過ぎた頃、お互いに一人暮らしをしつつ、同棲を始めました。半同棲ですね…。色々事情があったのですが、とりあえず彼氏の見えないところで自傷癖を行うことが彼氏にとっては苦痛だったらしく、寝泊りと食事を彼氏の部屋でということで合意しました。その代わり、彼氏の部屋にいるときの私の行動を妨げないことが条件でした。鬱の時は泣き続けているし、不安定になると喧嘩をふっかけるし、大声で歌を歌うわ、床を磨き続けるわ、無視するわ…ええ、彼氏は散々だったでしょう。それをただただ、怒るわけでも止めるわけでもなく、ずっと見続けていたのでした。時として、私と同じ行動を黙々としてみる人でした。一度だけ、その理由を尋ねたことがあります。「姉さん(私のあだな)はさ、俺も含めて他の人のお姉さんでもあり続けて、その所為で精神がアンバランスなんだよ。それでバランスを取るための行動をしてるんだ。他の人に理解されなくても、間違っていても、そういうことは、姉さんが自分であり続けるために必要な行動なんだよ。だから俺は止めないよ。姉さんがいつか、それをしなくても精神のバランスが取れる人間になれることを、俺は信じているから」返ってきたのは、こんな言葉だったと思います。納得しました。それから、なんと器の広い人かと思いました。けれど、やっぱり限界もあったのです。それが私の自傷でした。手首にやると目立つし、ばれるので、脚の太ももを切っていたんです。卑猥な発言ですが、一緒にいれば当然、関係がありました。脱がされたらばれるわけです。ええ、ばれました。彼をなめてました。私はそれをも止めないと完全に決めてかかっていたのです。実際には、彼はその傷にすがり付いて泣きました。そして、そのままなだれ込んだ後、「死ぬなら、俺の前で死ね。お前が死にたいなら、俺が殺して、俺も死ぬ」と、漫画にしか出ないだろうと思うような台詞を言われ、自傷のストッパーになりました。ちなみに彼はそれを本当に実行しようとしてくれました。お互い死ななくて良かったのですが…。それ以降ですね、本当に彼を砦にし始めたのは。半年以上、かかりましたね…。

あれ? その先まで書いてしまったのですが、貴方が彼女さんの行動をどのように許容していくか、を考えていただきたいのと、貴方の限界を自分で知っていてください、ということです。どこまで許せて、どこからが駄目なのか、貴方が自分をどこまで知っているのか。彼女さんにとって、揺らがない砦になるために必要なことだと思いますので…。彼女さんのために必死になる気持ちはよく、本当によく私からは見えています。だからこそ、貴方も貴方を大切にしていただきたいと思います。では。
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この回答へのお礼

たびたびの質問にもご丁寧に回答していただき心から感謝いたします。きっとこのような公の場で、いくら匿名性があると言っても、どこの誰かわからない者にそのようなお話をされるということは、本当に頭が下がります。ありがとうございます。正直、今あなたから頂いた文章を何十回となく読み、噛み締め、自分にはどこまでできるのか、自分が潰れずに(=彼女を裏切らずに)やっていく覚悟があるのか、自問自答しているところです。彼氏さんのような心は今の私にはありません。けど不安定な彼女を、多少なりとも俺を頼りにしている彼女を放っておくこともできない。もうちょっと考えます。とりあえず、私自身が心療内科に行って彼女のことを相談することにし、予約しました。もっと理解をし、自分の限界を把握した上で今後のことを決めたいと思います。まだまだお聞きしたいことはあるのですが、進展のない中でこれ以上ご迷惑をおかけするわけにも行きませんので、一旦ここは締め切りとさせていただきます。きっとこれからもご相談させていただくと思います。teratera32の名前を見たら、ぜひご指導お願いします。お幸せに。ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/09 21:40

今の彼女さんの段階で、病院にお世話になるということは、もっともなことです。

しかし、彼女さんは「病院に行く」ことのデメリットの方が大きく見えているのでしょう。一つは、過食が病気である、つまり彼女さんが病気であることを自他共に認めてしまうことです。これまで彼女さんは自分が病気であるかもしれない、あるいは病気だろうと思っていても、どこかでそれを認めたくなかったのでしょうね。実際に過食と大食の境目は難しいからです。食べたくない・空腹ではない、のに食べてしまうなら過食かもしれません。ですが、さらに食べ物を美味しいと感じるなら大食という個性でもあるのです。美味しいものを吐いてでも食べたくなるのも、同様に大食と言えるでしょう。食べてしまって罪悪感があって、また太りたくないと思って吐くのであれば、過食なんです。難しいでしょう?
もう一つは、過食の原因となった過去の問題を掘り返す恐怖があるのです。治療・カウンセリングの過程でかならず彼女さんは過去の問題と再び対峙しなくてはなりません。彼女さんが過去の問題を自己解決していく過程で、それが逃避行為であれ、自罰行為であれ、過食する手段を取ってしまったからです。それを根本から覆し、そして過食を行ってきた自分を、否定・受容しなければならないからです。彼女さんにとって、これらの過程はストレスになるかもしれないという恐怖なのです。
わかっていただけたでしょうか? もちろん、メリットもあります。一つ目は投薬です。まず過食に走る気持ちの高ぶりを治めるための薬が出ます。それから、食欲自体を治める薬が出ます。あとは医師によって、眠れないときの薬、彼女さんの身体の状態を見てビタミン剤などが処方されるでしょう。薬の飲み始めは、体質に合う合わないを見極めなければならないので、飲んで体の調子がどうだったかを医師に伝えなければなりません。せっかく出してもらったものだから飲まなければならない、という考えでは合わない薬を飲み続ける羽目になります。注意してください。
もう一つは、医師たちは専門家であることです。医師との性格が合うか合わないかは問題ですが、医師は何人ものその症状を見てきていますから、私や貴方よりはるかに効果的な助言を彼女に与えてくれ、また彼女さんのプライバシーを法律の元で保護してくれます。安心して通院をすすめてあげてください。
それから転院について、ですが、少なくとも2回は同じ医師に見てもらいましょう。さすがに、彼女さんが医師に嫌悪感・恐怖感を抱くなら話は別ですが。転院する際に、予約をとらなければよいのです。予約をとると、彼女さんの中に義務感が生まれてしまい、「行かなくてはならない、でも行きたくない」というジレンマが発生してしまいます。転院を決めたら、2回目の診察の後、「都合がつかないので予約はしません。時期をみて来ます」これだけでよいです。他の患者さんも通院しているわけですから、その方たちの迷惑にならないようにも、通院の意志がない予約をしてはいけません。別の病院に行ったら、かならず服薬歴を伝えてください。同じ薬を出すか、別のにするかを決めなければならないからです。
病院に関して重要なことはこのくらいです。ただ病院に行けば楽になるかもしれないから、という言い方では彼女さんも納得できないでしょう。メリットと病院からの逃げ方を彼女さんに伝えてあげてください。デメリットは当たり前ですが、言わないで下さいね。
彼女さんが病院に行くことに、私は賛成です。彼女さんの意志であることが前提で、です。

>「悲しませないから、絶対裏切らないから」「一緒に治していこう」
さて…彼女さんは、貴方の上の言葉をまるごと受け入れることが出来るでしょうか? おそらく無理でしょう。人の中で傷ついて精神のバランスを欠いた彼女さんが、やすやすと未来の見えない、一見無責任とも言えるこの言葉を信じることは難しいのです。信じたいでしょう、貴方を頼りたいでしょう。けれど、もし違う結果が出てしまったら? 信じたいけど、信じられない。これが彼女を追い詰めてしまった原因です。まだ、あの言葉を貴方が告げるのは、彼女さんには早すぎたのです。
厳しいことを言いますが、上の言葉は貴方の一人相撲に過ぎません。貴方は貴方の立場を見直してみましょう。貴方は彼女さんの彼氏ではなくなったのですね。でも、貴方は彼女さんが好きですね。彼女の幸せを願って、幸せにしてあげたいと思う人ですよね。では、彼女さんにとっての貴方はどうなのでしょうか? 彼氏ではない、家族でもない。貴方は、話を親身になって聞いてくれる男友達なのですよ。つまり、貴方は彼女さんにとって「自分を悲しませず、裏切らず、一緒にいてくれる、確証のある人」ではないのです。今はまだ、です。
貴方は彼女さんに近づきたいと思うあまり、そして現実に近づきすぎたがゆえに、彼女さんとの距離を見誤っているように感じます。彼女さんは距離の変化に戸惑っているのです。一歩引いてあげましょう? けれど、手を伸ばせば届くところ、触れず離れずの場所を探してください。難しいですね…「今は、(彼女さんの意志であるならば)それで良いのだ」と言える場所・人であってください。貴方は無理やりに彼女さんを変えることの出来る人ではないのですから。無論、生死に関わるようなことであれば、貴方は彼女さんを正さなければなりませんが。そうしていれば、貴方の願うとおりの、彼女の隣、彼女の砦になっていけるでしょう。とても時間がかかります。半年、1年、それ以上の月日がかかります。ゆっくりと焦らずに、彼女さんのペースに合わせていきましょう。彼女さんに拒否されても、決してたじろがず、恐れず、手を広げていてください。貴方は少し、焦りすぎているのです。遅い速度を速い速度にするのは難しいけれど、速い速度を遅い速度にするのは、そんなに難しくはないでしょう。貴方まで悩みすぎて、息切れを起こして、限界になってしまったら、それこそ裏切りなのです。
貴方が彼女さんに望んでいるのは、彼女さんを本当の彼女にするのではなく、彼女さんに幸せで笑っていて欲しい、それだけなのではありませんか?
長くなってしまいましたね。お伝えしたいことがたくさんありました。貴方が彼女さんの「砦」なりたいのは、彼女さんの幸せを願っているからなのだと、それに恋愛を無理にこじつける必要はないのだと、どうか言ってあげてください。そして、貴方も落ち着いて、倒れてしまわないように。彼女さんも貴方の幸せを願っているにちがいないのですから。
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まだ締め切られていないようなので、もう少しお話をと思って、書かせていただいています。


単に私が過食症ではないし、貴方と私の彼氏があまりにも似ているので、一般人としていたんです。冒頭のことは、あれは私自身が思っていたことです。「それも含めて君とまっすぐに向き合う」、同じ事を彼も私に言ったのです。真摯で真面目で誠実で、こんな良い人が何で私を?と思っていましたので。私は鬱と情緒不安定と奇行癖・自傷癖を持っていました。周りの人たちは「あの女は苦労する。止めておけ」と彼氏に言いましたが、それでも彼は今も私の砦です。
断言するわけではないけれど、貴方は苦労するでしょう。彼女さんに受け入れられないときの苦しみは、その前の交際を断られていたときの苦しみよりもはるかに辛いでしょう。そして、彼女さんが貴方を砦としても、他の人に惹かれないでいる可能性はゼロではないということも、わかっていてください。言い方は悪いのですが、貴方自身が、彼女さんが治癒していく上での踏み台になる可能性があると言うことです。何度も彼女さんは別れると言い出すでしょう。貴方を砦とすることに罪悪感を感じるからです。必ず、貴方から逃げ出そうとします。貴方は傷つくでしょうし、でも彼女さんも傷つくのです。彼女さんは貴方を試すのだから。「恋人としての砦」は傷つけられても、耐えなくてはならないのです。その覚悟が、ありますか?
彼女さんも、貴方も前向きになられたからこそ、伝えたいと思いました。今、私は半同棲という形で彼氏の傍にいます。傷つけて傷ついてきたけれど、それでもとても幸せです。それは彼氏の忍耐と寛容の上に成り立っています。
どうかどうか、覚えておいて欲しいのです。貴方が傷つかずにすむはずがない、と。そのことでまた彼女が傷つかないはずがない、と。彼女がこれまで自分に強いてきた犠牲を、(たとえ貴方が喜んで「砦」になったとしても)彼女は貴方に強いていると気付く日が来るからです。ですから、「砦」になることの意味をどうか良く考えてください。それから「砦」となることを決めてくださいね。
いつか、お二人が幸せだと言い合える日がくることを祈っています。では。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!なかなかこのような深い悩みを相談できる相手もないので、的確なアドバイスを頂けて本当に嬉しいです。んー、私は「砦」について安易に考えていたようです。彼女は私を「彼氏」と認めてからやはりストレスに感じ、昨日も過食をしてしまったようでかなり落ち込んでいました。本質的な解決に全然ならないと思いながらも「彼氏」じゃなくていいから、今まで同じくお互いが全く気兼ねせずに気楽に自然体でいられる関係でいようとは伝えました。今まで彼女に対し「悲しませないから、絶対裏切らないから」といい続けてきたのですが、自ら彼女をストレスに追い込んでしまい、ほんとに反省しています。ただ、現在彼女は私を頼りにしてくれているということは事実であり、ここで「やはり無理だ」とはしごを外すようなことはできないと思いました。あまりに危なっかしくて見ていられないのです。どこまでできるかわかりませんが、限界までやってみるしかない、少しずつ進んで自分の心の幅や深さを広げて行こうと思います。彼女には一度一緒に医者に行ってみよう、嫌だったら一回でやめてもいいし、と伝えました。彼女は拒否しましたが、なんとか根気強く話をして、一緒に治していこうという気持ちを分かってもらいたいと思っています。こういうことはかえって危険なのでしょうか? たびたび申し訳ないのですが、アドバイスをいただけたら幸いです。

お礼日時:2004/09/09 09:44

はじめまして、mametarouと申します。


過食をしてしまう、、という彼女さんは何か満たされないところがあるのでしょうね。それはteratera32さんとの関係における問題だけではなく、家族や社会などあらゆるところにあると思います。カウンセリングを受けるなどで、心の中を整理できればストレスも緩和されるのではないかと思います。でも過食という症状を取り除いただけでは解決されないと思いますが、、
専門家ではないのでうまくいえませんが、teratera32さんが彼女さんにとって「安心できる人になること」。また、難しいとは思いますがどんな自分でも受け入れてもらえると彼女さんに思ってもらえることが大切なのではないでしょうか。依存してきたりと態度が不安定になるかもしれませんけれど、安心できるところとしてteratera32さんの存在を必要としていると思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます! そうですね、彼女にとっていかに自分が心のよりどころとなれるか、そこに鍵があるのですね。自分も過食症に至る心のメカニズムをあまり把握していないので、彼女にどう接するとそのような存在として映るのか、よくわかりません。試行錯誤しながら、じっくりと進んで生きたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/08 23:20

貴方が押して押して押して、やっと付き合ってもらえた感じですか? 推測ですけれど、貴方がまっすぐに彼女だけを見続けていて、彼女さんは怖いんでしょうね。

(←よい言い方が見つからないのですが。)彼女さんは貴方の100%が自分に向いている感じがするのに、自分がどれだけ貴方に何かを返せるか、で悩むんだと思います。そのひとつが優先的に貴方に会わなければならない、ということなのでしょう。彼氏と言うのは、そういうものなのだ、と思っている訳です。「何故、私なんかを好きになってくれるの?」と思っている人ほど、この傾向は強いと思います。なかなか治りませんよ、性格の問題ですから。

接し方は「彼氏になる前の付き合い方でよい」ということと「彼女の砦になる」ってことを根気強く言うことでしょうか。「一緒に楽しい時間をすごして行こう、一人でいたいときはそう言えばいい」というのは、正論なんですが、多分彼女さんの性格上、一人でいたいときに言い辛いのではないでしょうか? 彼氏に優先して会わねば、と思っているわけですから。先に言ってもらうのではなく、後から「一人でいたかったから」と事後報告にしてもらいましょう。
「砦」というものは、実際に国のトップがいつもいるわけではない場所です。領地の要所にある守りの場所です。それになるということは、彼女さんがいつでも逃げ込める場所になるということです。「おかえり」を言う人になるわけです。友達と遊んできた彼女、一人の時間を過ごしてきた彼女、を迎える彼氏になれますか? 貴方は二の次の存在になりますけれどね。「砦」は優先される存在ではないからです。また、彼氏の概念を変えてしまいましょう。優先して会わなければならない人物ではなく、自分が関係を持つただ一人の男性、を彼氏と。今のところは。
「一人の時間が心地いいと感じること」は彼女の個性です。でも「彼氏という相手には優先して会わなければならないと思う」のは思い込みですよね。うれしくないでしょう、義務として彼女さんが貴方の前に現れるのは。これは伝えるべきで、むしろそういう時は友達と遊んでくれる方がうれしいのだ、と貴方は言わなくてはならないと思います。もう言っているのなら、根気強く。
今は、恋愛観のすり合わせとお互いの距離感を探している状態なので、ゆっくり話し合っていくのがベストです。周りの女の子が彼氏を優先するからといって、彼女さんがそうしなければならない理由はどこにもありません。彼氏・彼女の形には、それぞれその組の形があるのです。既成の枠組みにとらわれない付き合い方があるということを、彼女さんにわかってもらいましょう。
貴方はとても優しい人ですね。彼女さんもその優しさに惹かれているのだと思います。貴方も彼女さんも無理せずにお付き合いを続けていければよいですね。頑張ってください。
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この回答へのお礼

ご丁寧なアドバイス、ありがとうございます! 質問文にはまだまだ書き足りない部分が多くあったのですが、お書きいただいたアドバイスの冒頭の一段落は、全くお察しのとおりなのでビックリしています。そうですね、私は「砦」になるべきなのですね。彼女が辛くなったときに戻れるところ、そういう大きな度量が必要なのですね。彼女を好きなあまり、一方的に「彼氏」という地位をほしがって、彼女に余計な負担を抱え込ませてしまいました。今日連絡をしたら、「今まで自分は人から遊ぼうと言われたり何かを頼まれたりしたときに、断ると相手に悪いと思ってすべて受け入れてきた。けどそれは自分としては気乗りしない話なので、それが終わるまですごいストレスがかかって過食に走っていた。だからこれからは、気乗りしないことは断りたい」と言っていました。ここまで自分を犠牲にしていたとは驚きました。「そうだよ、これからはもっと自分のために生きたほうがいいよ」と言っておきました。 本当にアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2004/09/08 23:31

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