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肥満の原因の調べ方を知りたいです。太り易い体質なのかなど。

A 回答 (3件)

体質のせいは確かにあるのですが、それは太りやすいかどうかではなく、脳の話です。



太りやすいか太りにくいかというのは、もちろん多少の個人差はあります。
しかし、

・太りにくい体質=たくさんエネルギーを消費する体質=たくさん食べる。
・太りやすい体質=少ないエネルギーで十分な体質=食欲も少ない=あまり食べないはず。
 ⇒いくら太りやすい体質だろうと、頭が正常ならその体に合った食事量しか取らないので、太らないはずです。

例えば代謝が低い人は体温が低いです。しかし体温が低い人は元気もなくて食欲もあまりないです。だから代謝が低いから太りやすいなんてことはありません。その体に合わせて、食欲もあまり無いので、太りません。

結局、エネルギーが余って、太っていくにもかかわらず、食欲がまだ上回っていて必要な量以上に食べるのは、脳がおかしいのであって、太りやすいか太りにくいかという体質の話ではありませんね。


太りやすいか太りにくいかを調べても、それを変えることはできません。
運動したって変わりません。運動を続けていればその体質でいられますが、体質が変わるわけではなくその習慣を続けている間太らないで済むだけなので、体質が変わっているわけではありません。
とにかく今の自分にとっては太ってしまう、多い量を食うという事実をどうにかしなければいけないわけです。

そして、
目先の食べ物を我慢できないとか、甘いものやお酒、たばこなどに依存しやすい、夜遅くまで起きてしまってそのせいで夜も不要な間食をしてしまうなど、何かしら自己管理ができないのは、発達障害である可能性も高いです。

発達障害にもいろいろありますが、ADHDやADDなど、それに近い何らかの機能が欠落している可能性があります。
肥満以外にも、球技が特に苦手で何か運動神経が鈍いだとか、計画性が無いとか、何か思い当たることはないでしょうか。

No.3さんが認知症の例をだしましたが、それ以外にも鬱でも逆に過食につながる例も多いことが最近知られてします。生成された糖質の取りすぎが、さらに脳のドーパミンのサイクルを壊してしまい、過食症や糖質依存につながるという話も有力になってきています。結局そういうのって投薬以外には、やっぱりそういう悪影響のある食材を取らないように我慢するとか、運動療法で少しでも脳を正常な状態に持っていくということで、どれが原因だろうと解決策は、ごく当たり前のダイエットをすることになるんですけどね。
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体質のせいにするのは安直です。


自分は太りやすい体質だからとか、もしくは遺伝だからと言えば気休めにはなるでしょうけど。
肥満の原因は誰でも知っていて実に明朗、食い過ぎと運動不足によるものです。
もう一点、気分を害される方もいらっしゃるかも知れませんが、知的障害や発達障害をお持ちの方は肥満傾向にあります。
理由として考えられるのは舌の味覚や触感が敏感なため、食生活が偏りがちになるからです。
また認知機能に障害があるため、自制がきかないのも理由の一つです。
認知機能に関して更に言えば、精神疾患を患っている人も過食に走る傾向にあるために、肥満になる場合が多いです。
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遺伝子レベルでの検査なら、肥満遺伝子検査キットで確認できます。


使用方法は簡単になってます。口の粘膜を採取、爪を採取など。
価格は数千円程度~と各社まちまちです。

健康食品、ダイエット食品などを取り扱う会社から出してるキットは
その後の商品販売も目的のため、結果から数パターンに分け、自社商品の販促をしています。
例 「あなたは○○型なので自社製品の〇〇を使用すると太りません」のような
ただし安い傾向はあります。

将来のガンや心筋梗塞なども検査できる2万円程度の検査キットもありますし、
ご自身にあったキットで調べてみるのも良いかと思います。
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