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高校1年生から鬱がきっかけで足掛け6年、病院に通っています。

その間にも、鬱を抱えながら、海外に留学(短期)してみたり、女優活動してみたりして、今は通信の大学のスクーリング中、また音楽(ライブ)をしたりしています。

最近、鬱の波が少しはましになってきていると思うのですが、未だ、マイナス思考は根づいていて、
「死にたい」とすぐに思ってしまいます。

今はあと2日残ったスクーリングに通うのが苦痛。
また、マルチセッションCD(断ったのですが、無理みたいです)のレコーディングが苦痛。

それでも、成功したいという思い...もう歌の下手さに諦めが入っていますが。

また、恋をしたいという思い...いろんな人とその間つきあってみたけれど、長続きしない。忘れられない人がいる。

自分が大嫌いです。
こんな何もできない、成功すらしない、思考がすぐマイナスに走ってしまう...

あと2日終わったら、新しいセラピーに行きます。それまで通っていたセラピーが5年以上ということもあって、とても大きな出会い、わたしを変える出会いだったけれど、結局は鬱はどうにもならなかった。

鬱はこの先どうにもならないものなのでしょうか。
自分を好きになるにはどうしたらいいですか?

A 回答 (9件)

いつも、目の届くところに、小さな植物の鉢をおいてみてください。


(私は観葉植物のシンゴニウムを机の上においてます)
水をやり、育てながら、ときどき、
「よしよし、いい子ね」
と声をかけてあげてください。

小公女セーラのお人形
「キャスト・アウェイ」のウィルソン君と名づけられたバレーボール

セーラやチャック(トム・ハンクス)が精神的にどん底状態でも生き延びられたのは、
絶望を回避するための知恵があったからです。

そして、私がこの2つのケースで何よりも驚いたのが、
どちらも、「自分の声」に癒されていることなんです。

あなたを救うのは、何かものを仲介した自分の声かもしれません。
自分の心の声を、しっかり言葉に出して、じかに耳で聞いてみてください。
お花に向かって、「今日はがんばってくるからね!」でもいいんです。
落ち込んだときは、「今日はついてなかったよ」と話しかけてみてください。
だんだん自分がいとおしくなってきます。
見捨ててはいけないっていう気になってきます。
言葉の力は、音に出して倍増されます。
一度、試してみてください。
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この回答へのお礼

なるほど!!!私、実はよほど鬱ではない時以外は、結構変わり者で、大学でもおたけんだり、よく声を出すんです。
私の声は生まれつき少人数の人にしか出せない周波数を出ているらしく(研究所に言われた)歌は下手だけど、声は好きなんです。特に声を出すことは好き。
だけど、歌が下手だから、(と業界の人に言われているからそう思っている)唄うのは苦痛である時が多いけれど、唄うのも本当は大好きです。

気づかない部分を気づかせてくださり、本当にありがとうございました☆

お礼日時:2004/09/09 18:52

 抗うつ剤と同等にあるいはそれ以上に効果のある心理療法として証明されているのは、認知療法だけです。



 質問者の方がやっていられるセラピーは認知療法的な学びは入っていますか?

 もしまだご存じでなかったら、認知療法をおためしあれ。ごぞんじでしたら、申し訳ありません。

「いやな気分よ、さようなら
―自分で学ぶ「抑うつ」克服法」
デビッド・D・バーンズ 著 星和書店

という本をお薦めしますが、自学自習よりも一番良いのは指導者の下でやることです。

参考URL:http://www.ncn-k.net/azaz/nintiindex.htm
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この回答へのお礼

私は認知療法は効果があることは知っていますけれど、やりたいとは思いません。何故なら、もっと進んだ人間の原理的仕組み(記憶についての)を利用したFAPというセラピーをやっているからその効果の程を確かめたいのと、また、認知療法をやる気にならないからです。(単純)でも、今度セラピーで認知療法について「どうしてやりたくないのか?」を聞いてみようと思います。

お礼日時:2004/09/10 21:13

hasu_renさんの回答はよく見させて頂いていて、


「あったかい回答をする人だなあ、ここまでこれたバックボーンはなんだろう」と不思議でした。

私の勝手な想像ですが、もしhasu_renさんのこの質問と同じような悩みを持っている人がここに投稿していたら、hasu_renさんはとても温かくピンポイントな書き込みをしているような気がします。
「自分が大嫌いです」という人には「自分を慈しんでください」とコメントしそう。

自分を好きになるには、「自分が大嫌い」と暴れる心をすねてる小さな子供に見立て、ひたすら抱きしめて頭をなでてあなたが大好きと声に出して言って何回でも辛抱強く慈しんであげることではと思います。
小さな子供は愛されることに慣れていないので、最初はどう反応していいかわかりません。それどころか「なんでそんないい加減なこと言うの!私は嫌われ者なのに!」と食ってかかったりします。
ですが、そのうち自然な反応の仕方をマスターして慈しみに対して心を開けるようになるそうです。

自分の大嫌い度が強いほど自分を慈しむことを途中で
投げ出しそうになりますがそれは自然なことなので
「おっ、また自己嫌悪がはじまっちゃった、しょうがないなあ、でも、ま、いっか」と無理やり開き直るか、開き直れない自分を意識的に許してあげてください。

以下はおそらく???だと思いますが、鬱の特効薬にトイレ掃除があります。(私も最初嘘だろ~でしたがこれでなんとか山を越えました。hasu_renさんに適応するかはわかりませんが)自分が使ったトイレは自分ちだろうが駅のトイレだろうが必ずきれいにして出るんですね。これを徹底してやっていたら、ある日ふっと抜けました。
効能は人の見えないところで何の得にもならないこと、でも確実に誰かの為になっていることをしている自分がいとおしくなること。

最初はバカらしくてやってらんねえ、でしたがほんとになりました。
応用編で「道端に落ちてるごみを拾う」があります。
注意点は絶対に人に見られているところでやらないこと。見られちゃったらポイントちゃら。
小林正観さんという人の本に書いてありました。

トイレ掃除はさておき、
自分が大嫌い→自分を好きになるにはどうしたらいいですか?→無理やり好きになる工夫をこつこつ続ける→途中で挫折するけど続ける→やり続ける自分を褒めてあげる、ですかね。私ももちろん発展途上でえらそうなこと言える立場では決してないんですけど。

悩める子羊さんへのhasu_renさんのあったかいコメントを楽しみにしております。
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それだけ前向きに行動し、自分に向き合えるあなたをあなた自身がほめてあげてください。



私は、現在37歳。20才から27歳まで鬱病で昨年再発。リスカ、摂食障害、パニック障害と大変でした。暇さえあれば死ぬことばかり考えてました。
でもね、今はいい先生との出会いがあり自分自身をわかり始めています。
「薬ではなく、自分自身の考え方を変えていきましょう」という方針の治療なのですが、日記を書いたり、アロマで心にゆとりを持つこと、マッサージや体操をするといったことをしていました。薬は一時的で、かつ病気を麻痺させてるだけみたいで本来の解決にはならないと思います。正直、自分を愛してあげれたら病気なんて再発しません。

そこで、自分自身と次第に向き合ってきて、私は生きていていいんだって思えるようになってきた。
あなたに「あなたを好きになってはいけない!」って言った人がいましたか?あなたは、一度親御さんと話しをしてみませんか?「私がうまれたときどう思った?」って。
あなたは、望まれて生まれてきたのですよ。それだけで十分ではないですか?あなたはそれだけでとても価値のある人なのですよ。

自分を知っていること、知ろうとすることそれはとても大切で大変な作業ですが、それを続けているあなたはとても賢明で前向きだと思います。
私はあなたはすばらしい人だと感じましたよ。
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この回答へのお礼

私ね、自分に厳しいみたい...本当は自分のこと好きでたまらないのよね、きっと。だから向き合ってられる。だけど自分のことばかり考えてしまうから、社会の軸に照らしあわせたり表面的な幸せばかり見えてうらやましくなってしまうから自分を嫌いになって、死にたくなってしまうんだと思う。けれど、変えられない、変えたく無いからかな。というか、きっと表面的な成功だとかそういうのが欲しいのかな。本当は内側の幸せだとか安らぎだとかを求めているのに。生きているってだから難しいです。
セラピストとの出会いは私も、16歳の時、価値観や生き方を180度変えました。すごく好きになる自分も好きになったし。けれど、今は過渡期なのかな。。。新しいセラピストとの出会いが待っています。でも、今のセラピストとはずっと関係を持っていて、そのうち私はセラピストの勉強のために通うと思います。

貴方に光が降り注ぎますように☆

お礼日時:2004/09/09 22:10

私も一時期鬱っぽい頃がありました。

病院に通うほどではありませんでしたが。

マイナス思考ってツライですよね。
何でも悪いほう悪いほうへと考えてしまう・・・。

自分自身が好きになれないのは、ご自分に自信がないからでは?
私は何もできない、無能だ、人の役にも立てないetc.

どんな小さいことでもいいので、小さい目標を作ってそれを達成することを繰り返してみてください。
少しずつ自信がつくかもしれません。
時間はかかると思いますけど。

死んだら終わりですよ。わかりますか?
終わりなんです。
その先に楽しみなんてありませんよ。

世の中に存在するすべての事象には、必ず終わりがあります。
これから先ずーっとマイナス思考であることはないはず。
必ず目の前が明るくなる日が来ます!

今日という日は今だけです。その「いま」は絶対戻ってきません。
「いま」を明るく生きようが暗く生きようが、楽しく生きようがつまらなく生きようが、「いま」は戻ってこないのです。
なら、できるだけ楽しく「いま」を生きたほうが絶対いいと思うんです。
暗く、つまらなく生きたら損ですよ。

過去にとらわれないように・・・。
過去は過去であって、もう過ぎたことなのです。
あるのは今と未来のみ!
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こんばんは。



もしかして質問者様は「社会人たるものこうあるべき」という観念を、高く持ちすぎなのではないでしょうか、と感じました。

>こんな何もできない、成功すらしない、思考がすぐマイナスに走ってしまう...

お気持ち、わかります。でも、ちょっと反対側から考えてみませんか?
「何でもできて」「成功者で」「いつもプラス思考」
こんな人間、この世にいると思いますか?世界中探したっていませんよ、絶対。
大部分の人は自分の無知を恥じつつ、日々勉強と思いながら毎日を過ごしていると思います。
「なーんだ、みんながそう感じているなら問題ないな」
…そう、思えませんか?(お気楽すぎですか?)

あと、それとですね。
今の自分がお嫌いでしたら、あなたは誰になりたいのでしょう。
「○○さん」と、具体的な名前を挙げられますか?(または詳細にイメージできますか?)
もし、即座に名前が出てきたとしますね。
本当に、本当にその人になりたいですか?
もし少しでも躊躇するようでしたら、貴方が自分を好きな証拠だと思います。
鬱だけでなく、もしかしたら外見でも納得いかない部分があるかもしれません(これも、普通は誰でも持ってるものですけど)が、それも全てひっくるめたご自分が既に好きなのですから、何ら問題はありません。
反対に、少しも迷うことなく首を縦に振れるのでしたら、やはり何の問題もありません。
具体的な見本が(または詳細なイメージが)あるのですから、その人のようになるのは、比較的簡単だと思われますから。

以上、ご参考になれば幸いです。
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成功した人が幸せとは限りません。


お金持ちになれれば幸せになるとも限りません。
恋をしたから幸せになるとは限りません。
忘れられないから不幸せだとは限りません。
死んだ後、楽になっているとは限りません。

世の中は不確定要素ばかりです。
他人と同じ幸せでなく、自分自身が幸せだと思えることをみつけてみませんか。
好きになれるきっかけがみつかるかもしれませんよ。
がんばるのがつらかったらがんばらなくてもいいんです。
いざという時のために、がんばるパワーを温存しているんだと言い聞かせる。
がんばれない人間かも、と落ち込んでいても、温存したパワーが残っていると思えばなんとかなることもあります。
なんとかならなくてもいつかなんとかなる。
自分を追いつめると自分を嫌いになると思います。
弱さを許す余裕が自分になくなってしまうから。
人間は神様じゃないので万能だったり無敵だったりしないのは当たり前だということです。
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頑張らなくて良いし、すでに充分頑張っていると思いますよ。

気持ちが晴れない苦しい時間を長く過ごしていらっしゃる中、キチンとカウンセリングを続けたり、自分の目標を持とうと努力されている。それって、心に病気がない人にだってなかなか出来ない事ですよ。

文面を読む限り、ご自身のマイナス思考に悩みつつ、前に進もうとされている努力が伝わってきます。

ただひとつ、お聞きしたいのですが、カウンセリングを受けているとありますが、飲み薬などの処方はどうでしょう?セラピーを受けるだけで、薬は飲まずに過ごしていますか?そのあたりがわからないのですが、もし薬を飲んでいても、発作のように「死にたい」「自分が嫌い」と思うのであれば、医師に薬を調節してもらう必要があるかもしれません。もし、薬を飲まずに過ごしているなら、気負う必要のない軽い薬(鬱と診断される手前の状態の場合に使うようなもの)など、色々とありますから、医師に相談してみるとラクになれると思います。

上手く説明できないですけれど、『自分』っていくつか種類があると思うんです。頑張っている自分・頑張りたい自分・くじけてしまう自分・醜い面を持っている自分etc。。。そしてどの自分が本当の自分かわからなくなる瞬間、パニックのようになってツライ。
イヤだと思う自分を責めたり悔やむ必要はありませんよ。頑張っている自分がいるのですから、マイナスは必ずプラスに負けます。その確信を持つために、時には薬の力が必要です。

また、あれこれやっていることが負担であるとすれば、それらをお休みしてみるのもひとつ。時間や制約に縛られて苦しいなら、そこからスッパリと離れ、思い切って何もしないでノンビリ過ごしてみる。そうすることで取り残されてしまう不安があるかもしれませんが、その先に新しい発見や出会いはあって、目標や自分の居場所を全て失うわけではないです。もしかしたら、思い切った『休暇』が必要なのかなぁと思いました。

この回答への補足

御丁寧なアドバイスどうもありがとうございます。
服薬ですが、いろいろ試していて、効く(飲んでいない時より全然まし)薬を欠かさず飲んでいます。

だけど、常に思考には「死にたい」と思ってしまうんですよね...

好きな自分もいます。けれど、好きな自分でいるのは結構きついんです。しんどいんです。

いろいろ前向きにパワフルに動くのってとても疲れますから。

補足日時:2004/09/09 00:05
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鬱ですか、誰でもそういう気分になることはあります。


 私も若いころは、鬱々したときが一年の1ヶ月くらいはありました。
 病院に行くほどではなかったので、あなたほどではなかったですが、そんなときは仕事に行くのも嫌、いっていても誰とも話したくないなんてことありました。
 
 そういうのが落ちついたのは、好きな人ができたこともあるでしょうし、自分が好きとまではいかなくても、人間の差っていうのは本質的にはあまり無いことを思うようになってからです。

 確かにすごい人はおられますが、極一部あとは大同小異です。特技はあってもそんなもんです。
 自信を持たなくても、そんなに変わらないこと、認識してみてください。
 ガンバレ!!
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