プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。20代前半の女です。

私は高校生の時から、食べ過ぎてしまったものを吐くという行為がやめられず、20代になりついに胃酸で歯をひとつ失いました。
嘔吐の後は頭が痛く、翌日疲れてしまうため、来年社会人になることを考えると止まなければと思います。なにより、食べ物に、お金をくれる親に、自分ががんばってアルバイトで稼いだ貴重なお金に申し訳なくてたまらないです。

ひとりでいるときは必ず何か口にしています。ひとりで不安が襲って来た時、悲しい時、辛い時。頭がぼーっとして何か食べたい!!という衝動が襲い、イライラそわそわしてコンビニに走り、味もわからないまま買ったものを貪り、トイレに駆け込んで吐く。そのあとの脱力感と罪悪感でさらに悶々としつつもすっきりしたような気分になります。こんなことを何年もつづけています。

きっかけは分かっていて、小学生のときに勉強とイジメのストレスで自分の価値に深く悩み、ダイエットを始め食を拒んでいた時期があったことです。数ヶ月で10キロ近く痩せ、病院に連れていかれましたが「自律神経失調症」と診断されました。
(それ以来、私の心身の不調は親の中で全て自律神経失調症ということになっています。)
その反動で中学生時代には過食症になり、そこから高校卒業まで不登校でした。あまりに醜く肥ったため、外に出られなくなり、学校に行かないことに腹を立てた親や兄弟に罵倒されましたが外に出れず、気づけば食べたものを吐くようになり激しい自傷行為にも及んでいました。この数年間の記憶は曖昧ですが、あるきっかけで「大学に行こう」と思うようになり、勉強して高卒を取り、浪人して国立大に進みました。自傷行為が原因か何なのかわかりませんが大学に受かった頃には体をすっかり壊してしまい、ほとんど食べられなくなり痩せました。

今は、親と離れてひとりで生活したおかげで昔より心が安定し、たくさん過食をすることはなくなりましたが、孤独や不安や失恋などで心が乱れると食べてしまい吐いてしまいます。
体型への執着は小学生の時から消えず、できるだけ体を薄くしていたい、軽くしたい気持ちから体重管理や食事制限をしています。ふつうに、健康的な女性のように三食きちんとごはんを食べられることはもう一生ないと思います。食べ物はこわいです。

摂食障害の診断はありません。受診していないからです。怖くて病院には行けませんし、摂食障害というほどのものではないと思います。世の摂食障害の方すみません。

長くなり申し訳ありません。この、どうしようもない食べたいきもち、そしてそれを受け入れたくないきもちをどうしたら断ち切れますか。もうにどと自分を傷つけたくないです。でも傷つけてしまいます。
どうすればいいですか。

A 回答 (3件)

こんにちは、40代後半の女です。


私は高校生の時から解離症状と過食症でしたが、その時代「過食症」という言葉を知らず、自分が摂食障害とは思っていませんでした。
精神医学・心理学・脳科学を学び、40代でウツを乗り越え、今は積極的な断食中です。

歯をひとつ失われたこと、小学生の時のこと、不登校のこと、自傷行為のこと、
お話を読んでいるだけでこちらも辛くなってきます。
小さな小学生が10㎏も痩せるとは・・・。
その中での浪人して国立大に進まれたとのこと、現在は大学生でいらっしゃるのでしょうか。

貴女の心が貴女の身体に、サインを出してきたのかもしれません。。。

私の場合は、学校や部活、職場でのいじめもありましたが、それを凌駕する家庭内でのストレスが原因でした。

「学校に行かないことに腹を立てた親や兄弟に罵倒されましたが」
「親と離れてひとりで生活したおかげで昔より心が安定し」
という言葉を拝見すると、もしかして、私といくらか似た境遇でいらしたのかな、と感じました。

様々な学びと、自分や家人の心身の回復を見るにつけ、
食事・排泄/聴く・話すことは共通点があると考えるようになりました。

もし主様が、「我慢」「言いたいことを言えない」という言葉に何か思い当たることがあるようでしたら、
文章にする、(当時の自分への)手紙を書く、など、
「記憶(事実)・言葉(言いたかった言葉)を書き留めてみる」ことをしてみるのはいかがでしょうか。

※親しい人に話す場合は、相手をよく選んでください。
どれほど信頼している相手でも、あなたを再び傷付ける言葉を用いないという保証はありません。
訓練されたカウンセラー、セラピストでさえ、ミスを冒すことはあります。
どうでもいい人からの言葉よりも、信頼している相手の意外な一言が、ショックだったりするので。。。

当時の感情を呼び起こすのはとてもしんどいので、
「あ、戻ろう」と、文章に戻ってみる、ということを試しながら、
まずは、なるべく冷静に現実把握をしてみます。

私は過去の記憶と向き合って、随分回復が早まりました。

それから、お腹が空いたら食べればいいし、三食食べる必要はないと考えております。


一か月間の(医師の書いた本での)半日断食が一番ウツに利きましたし、
ウツは全快、スタミナ増進、貧血全快、食欲のコントロールができるようになりました。

ウツ当時は親兄弟を含めてキャリアも長年の友人も全て連絡を絶ったのですが、
断食あとでは、
「いま本当に自分が食べたいものはなにか」=「いま本当に自分が必要な言葉はなにか」

を意識した結果か、
「本当に自分に必要な人間関係」を得ることができました。

お若い女性の方ですので、断食をお勧めすることはしませんが、

「今本当に自分が食べたいものは何か」と意識していれば、
主様の心と身体がちゃんと教えてくれると思います。

長くなりましたが駄文にお付き合い頂いて、
少しでもよかったと思っていただけるよう、祈っております。
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内容は全くもって違いますが、私にも一生付き合っていかなければならない病気があります。


治したくても治らない気持ちはよくわかります。
しかし、無理に治そうとすると、またストレスになってしまうので、なにか食べること以外に没頭できる趣味を見つけたらどうでしょうか?
しかし、無理に趣味を見つけようとするのもまた、ストレスになってしまうと思うので、気になったら手を出してみる程度に…。
それと、もう一つ。
やはり、病院に行ってみるのも手です。科学という文明がせっかく発達したのですから、人間の知恵に頼ってみるのもアリだと思うのです。大げさですが、私たちは全知全能の神などではありませんし、人間の知恵だけでは太刀打ちできない病気かもしれません。でも、そんなの、やってみないとわかりません。病院に行ってみたら、わかることもあると思います。何事も収穫はゼロではないと私は思っています。
少しでも負担を軽くするために、専門家はいます。
あと、「絶対治そう!」などと、思っていると、治りません。「治ったらいいな」程度に、妥協することも大切です。長年苦しんでる気持ちはお察ししますが、私の経験上、これも必要です。
ちなみに、私の病気も治っていませんが、苦労した人生ほどかけがえのないものはないと思っています。(実際、私も人生の4分の一も生きていない高校生ですが…汗)
まずは、気持ちを断ち切るのではなく、和らげることから考えましょ!
長文失礼しました。
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摂食障害だと思います。


軽度のものから重度のものまであるでしょうから。
安定しない時だけでも、受診した方が良いでしょうね。
ここでの質問から、今は前向きになれていると思いますので、是非受診して適切な処置をしてもらってください。
勿論、以前の心の傷も影響しているでしょうからね。
医師に頼ることも必要ですよ。
相談しにいくと思って、気楽に必ず受診して見てくださいね。
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