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高校物理の質問です。

「運動エネルギーの変化量=仕事」
の関係が成り立つと思いますが…

これに、位置エネルギーなどの別のエネルギーが加わった場合、運動エネルギーの変化量だけに着目して仕事を求められるのでしょうか?

A 回答 (3件)

その辺の話は、


かなり紛らわしいです。トリッキーというか。
混乱必至。

「物理のエッセンス」を買って読んだほうがよいとおもう。

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僕も自信ないんだけど、
物理のエッセンスを読む限り、
こういうことのような気がする。

(1)「力のした仕事=運動エネルギーの変化量」
という定理の左辺は、
「合力のした仕事」ということらしいです。

(2)「保存力でない力」のした仕事=「力学的」エネルギーの変化量

この特別バージョンとして、

(2)'「保存力に抗する等大逆向きの力のした仕事
=その保存力に関する位置エネルギーの変化量」

あとは
いわずとしれた、
(3)仕事=力×距離
---

ただ、入試で問われる仕事は、
たいていは、シンプルなケースのような気もする。
たとえば(2)'とか(3)を使うケースとか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

お礼日時:2017/09/23 13:17

運動エネルギーの変化量=外力のする仕事は一般的関係ですが、位置エネルギーが入ると


運動エネルギーの変化量+位置エネルギーの変化量=重力以外の外力のする仕事
となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2017/09/23 13:17

> 「運動エネルギーの変化量=仕事」


これはたぶん、外部に放出したエネルギー、と言う解釈でしょう。

位置エネルギーとは、その物体が保有しているエネルギーです。
その位置を変えるということは、移動する速度と重さからエネルギーが解ります。
速度が増せばエネルギーが増え、減れば放出、と言うことです。
結局は、運動エネルギーとして見ていることになります。
その物体の温度が変われば温度エネルギー、音を出せば空気振動のエネルギー、
これらが誤差となるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2017/09/23 13:17

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