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お世話になります。
投資信託について解約のご相談をさせてください。

2種類のファンドを時価評価額で100万づつ持っていたとします。
仮にAは100万で始まって現在120万で現在も順調に少しづつ上がり続けている状態です。
もう一方のBは120万で始まって、100万まで下がっていますが、ここ3ヶ月では少しづつ下がっている状態です。

ここで質問なのですが、今私が40万円分だけ解約する必要があったとして、AとBのどちらから解約して行くべきでしょうか?
損切りでBを解約なのか、それともAで利益確定するのか、あるいはAとBからバランスを考えて解約すべきなのか悩んでいます。

いいアドヴァイスをいただけますでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

あまり妙案はないですね~A^^;)



以下の前提で私見と述べます。

①投信の見通しなどは考慮しない。
②ABを購入したのは同じ口座
③源泉徴収ありの特定口座
④手数料(購入手数料、解約手数料、
 信託財産留保)等はかからない。

とすれば、一番シンプルなのは、
★全部解約することです。

それにより、損益は自動的に通算され、
質問どおりの状態ならば、220万の
現金が戻ってくることになります。
損益通算されるので、利益には税金が
かからないことを考慮しました。

そこから必要な金額を取り出し、
また、購入しなおせばよいと思います。

こうする理由は、
⑤儲かっているAを一部解約する時、
必要な金額指定で解約すると、Aは
儲かっているので、40万円分解約
しても、そのうちの約6.7万は
利益となるので、そこから20%の
★1.34万の税金が源泉徴収される。

つまり現金40万を解約したつもりでも
38.66万の現金しか手に入らないことに
なるのです。
もちろん、多めに解約するなら、何も
問題ありません。
★それだったら全部解約して、税金を
もっていかれないようにするのがよい
ということです。
④の手数料がかかるという話だと
手数料が無駄になるのでだめですけどね。

また一度解約すると、見直しもできると
思います。
現状を見て、商品を見直す。
バランスを変えるといった機会に
なるかと思います。

いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
一度全解約する発想はありませんでした。
たしかに商品を見直すにはいのかも知れないですね。

お礼日時:2017/09/25 00:00

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