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数学がとても苦手で困ってます。



解ける方教えてください:;(∩´﹏`∩);:

「数学がとても苦手で困ってます。 解ける方」の質問画像

A 回答 (3件)

逆の否定が対偶。



AならばBである。とした場合は
逆:BならばAである
否定:Aで無ければ、Bで無い

A+B>0 ならば A>0かつB>0 で
逆:A>0かつB>0 ならば A+B>0

上の逆を否定すれば対偶になる
A>0かつB>0の否定は、A≦0又はB≦0
A+B>0 の否定は、A+B≦0

対偶は
A≦0又はB≦0 ならば A+B≦0

A=-1、B=100ならA+B=99だからA+B>0となるから、対偶は成り立たない。対偶は「偽」。

元の命題と対偶は必ず同値だから、元の命題は「偽」となる。
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対偶の作り方は、決まった手順なので覚えましょう。



さて、真偽の判定です。

例外が1つでもあれば偽と答えてください。

例外がなく、
常に成り立つときに、真と答えてください。

文字は何かの数の代わりです。
色々な数を当てはめてみて、例外がないかどうか?を考えてみてください。

証明のようなまとめ方は、次のステップとしましょう。
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どこがどのように解らないのでしょうか。


一つの命題があった時、その命題の「逆」「裏」「対偶」は分りますか。

「Pならば、Qである」と云う命題が在ったとします。
「Pでなければ、Qでは無い」と云うのが「裏」で、
「Qならば、Pである」と云うのが「逆」で、
「Qでなければ、Pでは無い」と云うのが「対偶」です。

つまり、前提と結果を共に否定したものが「裏」、
前提と結果を逆にしたものが「逆」、
「逆」を否定したものが「対偶」です。(「対偶」は「裏」の「逆」とも言えます。)
これは、理屈ではなく覚えなければならない事です。

「a+b>0 ならば、a>0 かつ b>0 である」の対偶は、
「a>0 かつ b>0 でなければ、 a+b>0では無い」となります。

実際に真偽を確かめると、
命題の場合: a=5, b=-3 の時は a+b=2>0 ですが b=-5<0 で、「偽」になります。
対偶の場合: a=5, b=-3 とすれば、b<0 でも a+b>0 になりますので、「偽」です。

全ての場合で、命題が「真」ならば 対偶も「真」になり、命題が「偽」ならば対偶も「偽」になります。
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