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政治の知識がないので教えていただきたいです。

衆議院、参議院
与党、野党の違いはなんとなーく
サイトを見て理解できたのですが
衆参議員と与野党仕組みが分かりません。
与党にも衆議院参議院どちらもいるんですよね?
野党にも衆議院参議院がいるならば
参議院で野党の人が一番意見が通りにくい
ということですか?

結局根本から理解していないと思います、、
分かりやすく教えていただけませんか
お願いします

A 回答 (6件)

国会は二院制といいまして


①衆議院
②参事院
があります。
その国会は主に法律を決めます。その決め方は
①まず衆議院で決め②参事院で決まれば成立。
もし②参事院で否決されればもう一度①衆議院に戻されそこで最終決定します。
つまり、最終決定権は衆議院にあります。
与党と野党について
与党とは簡単にいうと先程の国会で法律などの原案を提案する内閣を構成する政党をいいます。(国会で多数の議員を要する政党が務めます)
野党は与党以外の全ての政党で内閣の提案事案を論議します。(場合のよってはその野党が対案を出す場合もあります。)
野党と与党が論議し最後に承認を取り結論を出します。
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私も解りませんので、貴方の好きな人を投票すればよい事です。

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外れてはいないと思いますよ。


衆議院で決めて、参議院で承認する。
その中で、参議院の野党の中のいくつかの党の中の一人の意見はほぼ通りませんね。
本当の少数意見です。
衆議院でも過半数取ればまず、通りますが一応議論します。
多数決で無理に通すと問題になりますよね、法律で決まっていながらもです。
それを参議院に送って承認されるんですが、一応議論します。
数で決まるなら議論しても無駄だと思うんですけどね。
これが、参議院が衆議院と逆の数であったなら何も決まらないような国会になりますね。
ねじれ国会ですよね。
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参議院とは衆議院で決めたことを審査する場なので、そもそも参議院の意見は出すところではありません。



衆議院でも参議院でも野党の議員にほとんどの質疑時間が配分されます。
なので、衆議院で充分過ぎるほと意見は出せます。

しかし、法案を出すことが稀なので、一般的に反対だけの意見は多数決で決議しますので、野党の主張は通りません。
法案出してもまたしかりです。
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総理大臣を出している党やその党と連立を組んでいる党が与党。


それ以外が野党。

大臣・副大臣・正副官房長官を指名するのは総理大臣だから、必然的に与党の人間を指名する。

総理大臣・大臣・副大臣・正副官房長官などから組織・構成されているのが内閣(政府)だから、与党の政策が政府の政策に直結される。

色々な法案や予算は衆議院・参議院で審議して、最後は多数決で決める。
賛成多数で無いと通過しないが、与党が過半数の議席を持っていれば、賛成多数で通過する。

過半数の議席に満たない時は、野党の反対多数で否決される事もある。

だから与党は選挙で過半数の議席を取る事に躍起になる。
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多数決制度だからね・・



でも 多数決制度自体 間違ってたから 天動説から地動説になった・・

本当の事を知ってるのは 少数派なのかも知れない・・
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