then again というイディオムを巡って悩んでいます。辞書(alc)では「そうではなくて」となっていたように思います。しかしながら以下に掲げる文章において、「そうではなくて」という意味でこのイディオムを使用していないように思えるのです。

“All the debate just goes by us, downstream. Nobody seems to convert anybody.”He added, “There's a certain arrogance about the people in power today that makes them immune to criticism and satire. And then again, there's the argument Tom Lecher made : that satire died when Henry Kissing got the Nobel Peace Prize.”

"then again" は単純に"still"に置換してもいいのでしょうか?then プラス again というからには、それなりの固有の意味を持つものなのでしょうか?

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A 回答 (4件)

こんにちは



(1)素朴な印象:
訳をあまり固定して考えないほうがいいのではないでしょうか。

immune to criticism and satire
今やsatireが無視される・効き目がない

And then again,
さらに・それどころか

satire died
satireは既に死滅したという説さえある


というような流れ。

ここでは、then againの訳は、イディオム自体というより、むしろ(then,again個々の語義、語感と)immune toとdiedの関係の解釈が決めるという感じが強いです。

(2)オンライン英英辞書に、イディオムとしての説明が載っています。
http://www1.oup.co.uk/elt/oald/bin/oald2.pl

but then / then again / but then again (spoken)
used to introduce additional information or information that contrasts with sth that has just been said:
(口語)前言に対して、情報を付加または対照的な情報を提示

例:
She was early, but then again, she always is.
彼女早めに来てたな、ていうか、いつも早いんだ。

‘So you might accept their offer?’
 OKするかもしれないんでしょう?        
‘Yes, then again I might not.’
 うん、でも、逆にしないかもしれない


これを参考に
immune toとdiedの関係を
情報の付加、程度の強化ととれば「さらに、そのうえ」
1歩進んで、強い対照、または逆接ととれば「それどころか」(「さらに、そのうえ」でも、この関係を表わせる)

ちなみに、Longmanには、
then again: however,on the other hand
とあります。
(強い)対照、逆接のイメージが一般的なのかも。

(3)then againに特に固定した意味があるとしても、ここでは、質問者さんが(文脈から)感じられたように、stillと同じような働き・意味にとって、「さらに、そのうえ」と訳しても、意味の流れとして矛盾を生じないので、何の問題もないはずです。

(4)熟読すれば、文脈から、ここで最も適切なのは、強い対照、または逆説→「それどころか」のような強めの訳がbestか。

(5)オンライン英和辞書
http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?p=then&stype= …

(but) then again
《前言を修正して》でもよく考えてみれば,そうは言っても,もっとも
He may be here tomorrow. T~ again, he may not come until next week.
 あすここへ来るかもしれない,いや来週になるかもしれない.

(6)
基本語義の直訳からすると、

then次に・それから
againもう一度考えてみると、言い直してみるとetc.

を基にしたイディオムということなのでしょう。

(7)>辞書(alc)では「そうではなくて」となっていたように思います。

くり返しになりますが、辞書の説明・訳語を固定して当てはめようとするのは得策ではないでしょう。文脈に合わせて自分なりに適宜工夫を。←英語、日本語の多読、訳出演習の積み重ねなどが、工夫の技術を与えるはずです。

また、私個人の印象ですが、今回はともかく、辞書(alc)はよい所もたくさんありますが、説明がぶっきらぼう、例文が少ないなどの使いにくさに加えて、あくまで一部の有志の持ち寄った資料という性格を脱しきれていないところがあるようにも思います。老婆心ながら、そのような点に注意されるとよいかもしれません。

困ったら英英へ、というのはひとつの見識ではないでしょうか。

(8)>Henry Kissing
はHenry Kissinger?
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#3の蛇足的補足



関連部分の趣旨:
今日、政治家に対して批判や風刺を向けても、政治家が無視してはばからないものだから、その効き目・存在意義が失われつつある。それどころか、Henry Kissingerのような典型的政治家〔権謀術数の権化〕がノーベル平和賞授与というような清廉潔白な認知のされ方をした時点で、政治家に対して批判・風刺のし様がなくなったとも言える。
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この回答へのお礼

みなさん丁寧で親切な解説を本当にありがとうございました。とくにdragonjuinさんの解説にはとても感謝しています。

お礼日時:2004/09/15 18:33

前の方と同じになりますがリーダーズの中には「それにまた」とした例文もありました。

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手元の辞書には「そのうえ」「さらにまた」と書いてありました。

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