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サラリーマンを定年退職して自営業(外回の設備メンテ)を始めた一人暮らしの独身男性です。年金と合わせて何とか生活出来るレベルです。青色申告の記帳指導を受けていますが、私の場合極小規模なので事業用の通帳と個人の通帳を分離することは出来ません。又事業用の現金と個人の現金を分離することも出来ません。この場合でもキチンと記帳する方法はありますか?
(講習会でも質問しましたが、通帳は分けろという指導でした。)

A 回答 (2件)

>事業用の通帳と個人の通帳を…



個人のって、個人事業である限り、事業用の現金も預金もすべて個人のものであって“団体”のものではありませんけど。

それもいうなら、事業用か家事用かの区別です。

>講習会でも質問しましたが、通帳は分けろという…

おかしな講師ですね。
完全に独立した店舗 (事業所) を持っている個人事業者はごく一部です。
多くの個人事業者は店舗併用住宅であり、店舗併用住宅である限り、預金を完全に事業用と家事用に分離することなど不可能です。

水道光熱費や建物の固定資産税または賃貸料その他、事業と家事双方にまたがる支払を避けることができないからです。

>この場合でもキチンと記帳する方法…

とにかく今ある預金口座を事業用として貸借対照表に登録します。
また、財布を事業用と家事用に分けることは努力してください。
その上で、

・事業関係の入金が家事用財布にあったとき・・・事業主貸
・事業関係の支払を家事用財布からしたとき・・・事業主借
・家事上の入金が事業用預金に合ったとき・・・事業主借
・家事関係の支払を事業用預金からしたとき・・・事業主貸

要するに、事業主貸と事業主借を適切に使い分ける限り、預金も財布も一つで何ら支障ないということです。

ただ、財布だけは 2つ持つようにしないと、ちょっとタバコを買ったとか、自販機の缶コーヒーを買ったときでも、すべて「事業主貸」で記帳・仕訳をしないといけないことになってしまいます。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。

お礼日時:2017/10/02 08:41

>事業用の通帳と個人の通帳を分離することは出来ません



なぜ???

>事業用の現金と個人の現金を分離することも出来ません

なぜ???


規模は関係ありません。

貴方が体たらくなだけです。


ひとつ口座を開設すれば良いだけの話じゃないですか?

現金だって財布を2つ持つ必要はありません。


事業の経費として使ったものは、その都度事業用の現金(通帳)から返して貰えば良いだけです。

何も難しいことはありません。


事業用口座のキャッシュカードをデビットカードにしておけば後々も楽だと思います。


出来ないんじゃ無くて!やらないだけ!


メンテの仕事もそんなに適当なの???

仕事が出来る人はお金の管理もちゃんと出来ますよ。


失礼ながら…貴方の質問は「私は無能です」って言ってるのと同じだよ。


>この場合でもキチンと記帳する方法はありますか?

口座(財布)を分けることと関係はありません。

お金に動きがあった時(個人・事業用とも)に諸帳簿に記載すれば良いだけです。

それが出来ないから口座は分けなさい!って言ってるの。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。

>メンテの仕事もそんなに適当なの??? 仕事が出来る人はお金の管理もちゃんと出来ますよ。

仕事は順調です。開業して1年半ですが手取りはサラリーマン時の2倍(月5日の外回り)です。「年金と合わせて何とか生活出来るレベルです。」は謙遜です。
私の質問は「一つの通帳でキチンと記帳する方法はありますか?」と読み替えて下さい。

お礼日時:2017/09/29 10:41

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