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19世紀までは、イギリスでは看護婦は被差別職業で、そのイメージを変えて現在のような健全な職業として確立させたのがナイチンゲールの功績だそうです。
http://eichi862.blog.fc2.com/blog-entry-40.html
対して、日本では、看護婦が被差別職業でなくなった転換点みたいな時代分かりますか?
ワタシの知り合いの総会屋オヤジは被差別出身者でなかばヤクザみたいな人ですが、自分の息子には自分みたいにさせたくないと口癖みたいにおっしゃっていて、
総会屋をやって儲けたカネはほとんど自分のためには使わず息子さんの教育に注ぎ込み、
息子さんは見事東京大学の医学部に合格してお医者様になりました。
オヤジさんの希望としては、末は東京大学医学部教授の娘さんと結婚させたかったみたいですが、息子さんはオヤジに反発して研修中に出逢った看護婦さんと、なかば駆け落ちみたいに恋愛結婚してしまいました。
オヤジさんはガックリして
『チクショー、選りに選って看護婦みたいな被差別職業の女と結婚しやがって!』と怒っていましたけど、ということは、このオヤジさん世代くらいまでは看護婦は被差別職業という認識がまだ根強いということですかね?

A 回答 (1件)

>このオヤジさん世代くらいまでは看護婦は被差別職業という認識がまだ根強いということですかね?



それは無いですよ。日本に看護婦の産まれたのは明治時代からです。
看護婦養成のため看護婦養成所が出来たわけですが、ここへの入所資格は高等女学校卒業者のみです。
つまり、当時の看護婦というのはかなりのインテリであったわけです。

http://www.jrc.or.jp/activity/nurse/history/



単にそのおやじさんに教養が無かったってことですね。
まぁ、トンビが鷹を産んだってところでしょうか。
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