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日本は正当防衛がなかなか認められないですよね。

とある人によると

“どんな状況であれ
怪我をさせたほうが 罪に問われます

正当防衛か
過剰防衛かは 怪我の程度です
それどころか障害罪で自分が捕まる可能性あります

すなわち 怪我をしたほうが勝ちです
逃げた方が勝ちです
弱い人の勝ちです

日本の場合 海外と違うのです

正当防衛を主張しても
何故逃げなかったのか
ここまでやる必要があったのか
なんて言われ 更に
自分が怪我をしていない場合
間違いなく過剰防衛で自分が捕まる

でも状況により決めるのは裁判所”


だそうですが、やはり、正当防衛と過剰防衛の線引きは 双方の怪我の大きさが決め手になるんでしょうか?

A 回答 (1件)

怪我の大小は基本、関係ありません。



法理論的には、これは行為無価値として
説明されています。

指をひねられたので、突き飛ばしたら転倒して
重傷を負った。

こうした例で、最高裁は、正当防衛を認めて
います。

重傷を負ったことは考慮に入れませんでした。
指をひねる行為と、突き飛ばした行為を比較して
やむを得なかった、と判断したのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/09/30 06:40

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