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算数の計算で

10-10÷2=5で なぜ割り算から計算するの?

A 回答 (3件)

15~16世紀頃には四則演算の順番は決まっていたようです。


例えば掛け算の考え方は、4×5があるとします。
4×5はの意味というのは 4+4+4+4+4 と4を5回足すのと同じ意味を持ちます。
このことを考えると、加法や減法よりも乗法や除法が優先すると考えるのは当然ですね。
(除法(割り算)は乗法の逆演算です。)

基本は整数の計算で出来上がってきた四則演算の順番の規則なのですが、
それが少数や無理数→虚数→複素数に拡張されていく中でも、規則として残っていったのだと思います。
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この回答へのお礼

あーいちばん理解できました。ありがとうございました ( ◠‿◠ )

お礼日時:2017/09/30 23:23

加減乗除(+、ー、×、÷)では、優先が決まっています。


加減(+、ー)よりも乗除(×、÷)を先に計算するという決まりなのです。
カッコにおいても 小括弧( ) 中括弧{ } 大括弧[ ]の順に計算していくのと同じです。
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そう決まっているからです。

絶対です。
計算式の中で()があれば()の中の計算が優先します。
次に×÷があれば、×÷を先に計算します。どちらを先に計算しても結果は変わりません。結果が変わっていれば計算が間違っていることになります。
最後に+-の計算します。

10-10÷2=5 は 10-(10÷2)と同じと考えてやらないといけないです。
5×2-10÷2=5 となります。

10-4×2 も 10-(4×2)=2 となります。
もしも、(10-4)×2 だったなら =12となります。

この規則は絶対なので覚えておかないといけないです。
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この回答へのお礼

そのそう決まっている理由が知りたいのですが.......... パソコンでエクセルなどでこのように入力すると左から計算します。これも疑問です。

お礼日時:2017/09/30 22:17

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