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イギリスは歴史上行った数多い戦争において極端に負けが少ない国で、フランスにも勝ち越していますし、中国もボコボコにし、インドに至っては完全に植民地化しています。アメリカにも負けたのは独立戦争くらいのはずです。

その中で、日本との戦争(戦い)ですが、調べてみたら
薩英戦争: 引き分け
マレー作戦: 日本の勝ち
香港の戦い: 日本の勝ち
セイロン沖海戦: 日本の勝ち
ビルマの戦い: イギリスの勝ち(太平洋戦争末期参考)

となり、イギリスの1勝3敗1分けで、勝率2割5分という結果になるのですが、イギリスが歴史上戦った国の中で最も勝率の低い国は日本ということになるでしょうか?
なお、イギリスのビルマでの1勝も、アメリカが日本軍の主力を叩き潰した後の勝利なので、イギリス軍単独の勝利とは言い難いものがあります。

質問者からの補足コメント

  • 戦いにおける勝ち負けは意味あるものだと思いますけどね。
    だって、それが最も重要なことではないですか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/10/03 22:22
  • 薩英戦争って、作戦並みに小さいですよ。
    一方、太平洋戦争は非常に規模が大きいので、作戦や戦いごとに括っています。

    というか、戦争、作戦、戦いって厳密に定義されて使い分けられているものなの?そっちを聞きたい。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/10/04 12:55
  • 日清・日露戦争では、攻勢限界になる前に講和に持ち込んでいます。
    太平洋戦争でも、日本は緒戦に勝ち、そして外交的に講和に持ち込むというシナリオだったようです。

    ただ、外交下手が災いしてズルズルと戦争が長引いた結果敗北ということになった感じですね。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/10/05 07:20

A 回答 (3件)

>戦いにおける勝ち負けは意味あるものだと思いますけどね。


>だって、それが最も重要なことではないですか。
実際、当時の日本は、戦いに勝利することを重視しています。
そのため、必要よりも大きな規模の攻勢をかけて、短期決戦に持ち込みます。

例えば、村レベルの戦いに勝つために、町レベルの攻勢を実行したりするわけです。

ただし、相手が抵抗を続けた場合、
・町レベルの戦いに勝つために、都市レベルの攻勢を実行する。
・都市レベルの戦いに勝つために、地方レベルの攻勢を実行する。
(以下省略)
と際限なく拡大します。

結局、戦争には勝利出来ないまま、日本が先に限界を迎えています。
いわゆる、攻勢限界です。

連合国側から見れば、何度か戦いに負けても戦争を継続して、消耗戦の持ち込めば、
日本に戦争で勝利できるメドが立っていたわけです。
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戦争、作戦、戦いを混在させても意味がない。

 戦争なら戦争だけでくくるべき。
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意味のある比較だとはどうしても思えない

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