アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm
こちらのサイトを拝見したのですが分かりません。
基礎的なことでお恥ずかしいのですがお願いします。

・「課税される所得金額」は年収ですか?
・「控除額」とは、課税される所得金額×税率(所得金額200万なら20%)の中から「この分だけはとらないであげるよ」と言う意味でしょうか?(注、の例題から推察)
・復興特別所得税のことを加味すると、実質とられる額は所得金額200万なら22.1%ということで間違いないでしょうか?

市県民税も計算方法が分からないので、もし月収を入れると自動で税金を算出してくれるサイトなどありましたら教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (6件)

難しいでしょ?他の人の回答(^_^;


詳しく丁寧に答えると、あーなるんですが、全部理解できないでしょうから、おいおいでいいですよ
開業してから考えればいいだけのことですし


>お尋ねしたいのですが、開業する前、仮の収入・仮の経費で考えて、税金を引かれてもなおきちんと経営が回るかどうか、という想定はどうやってなさったのですか?

想定?
想定なんかしませんでしたよ
仕事して、支払いを得て、それを合算して申告です。

経営が成り立つという前提で仕事を始めましたから(^_^)v

>確定申告のサイトは、なんらかの登録(一つではなく複数)とインストールをしないと使えないと出てしまいました。

何もインストールしませんよ
プリンターがありますか?などですし、仮に計算するだけですから、全部OKにして進めばいいですよ(^_^)v
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この回答へのお礼

もう一度チャレンジしようとしましたが、やはり途中で何かインストールしようとしたので止めました。
住所とかまで入れて、番号も発行したのに;;;
本当に煩わしい。国民全員が関わることなのに、がっつりと勉強しないと気軽に知ることはできない仕組みに腹が立ちます。

「仕事して、支払いを得て、それを合算して申告」「経営が成り立つという前提で仕事を始めました」ということは、身一つでの職人仕事だったり、材料仕入れは注文があってからで良い職業なのでしょうか。
小売店の場合、先に仕入れがあり、家賃や光熱費があり、人を雇う必要がありますので、最初からある程度売り上げと収入を計算していかないとダメだと思うのですが……
税金や経理は専門用語だらけで本当に腹が立ってしまうほど理解不能なので、経理の人は雇うつもりですが、ざっくりでも分かってないと想定さえできないので軽く計算していたところでした。
法人成していない場合、おおむね
(売り上げー経費)×10%-(控除額÷12)が毎月の所得税としてとられ、
所得税×2.1%が特別復興なんちゃらでとられ、
さらに市県民税が、
(売り上げー経費)×10%+約5000円
ということで大丈夫でしょうか。(もしこの通りだとするとすごい額とりますね……)
そこからやっと自分のお給料を引いて、残ったものが会社の利益で間違いないでしょうか?
(法人成していない場合、会社の利益=自分の収入という扱いになるそうですが、分けたい場合。自分の生活費や貯蓄とは別に会社用の通帳を用意して、会社の資産と自分のお金を分ける予定)

お礼日時:2017/10/05 00:16

所得税、住民税は比較的簡単な制度で、


基本的な制度は同じです。

世の中にはいろいろな収入があるので、
それに合わせたバリエーションがあり、
複雑に感じるのです。

>・「課税される所得金額」は年収ですか?
違います。
収入から様々な税制の控除額を
引いた後の金額です。
基本は1~12月の年収から引いて
計算します。

収入から、
①必要経費(自営業、事業所得者の場合)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto316. …

②給与所得控除(給与収入者の場合)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm

③公的年金等控除(年金受給者の場合)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1600.htm

④退職所得控除(退職金を受け取った場合)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1420.htm

等、収入に応じた控除制度があります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shotoku.htm

その金額を合計した合計所得から
さらに、各種所得控除が控除できます。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto320. …

給与所得者の場合は、年末調整で申告したり、
それだけでは制限があるので、
確定申告で申告したりします。

そうした控除をした差額が
『課税所得』となります。
それが「課税される所得金額」
ということです。

給与所得者の場合は、年間の収入から
ある程度見込んだ控除額(12月で割った)
を月々の給与から引いて、所得税を
暫定的に源泉徴収します。
その上で年末調整で過不足を調整する
のです。

次に
>(所得税の税率の)・「控除額」とは、
所得税の税率は、累進課税という税制
が適用されています。
所得に応じて、少しずつ税率が上がって
いく制度です。
その『控除額』とは、少しずつ税率が
上がるように考慮されているために
用意されているのです。

例えば、下記の表で、
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm

課税所得195万なら、
税率5%、97,500円ですよね。

課税所得196万だとどうでしょう?
税率10%だと、196,000円で突然2倍
になってしまいます。
しかし、控除額が97,500円あります。
196,000-97,500で
98,500円になります。

195万→196万となっても、
税率が上がり2倍の税金と
なるわけでなく、
1,000円しか税金が増えないように
してあるわけです。
そのための『控除額』なのです。

>・復興特別所得税のことを加味すると、
>実質とられる額は所得金額200万なら
>22.1%ということで間違いないで
>しょうか?
違います。

復興特別税は下記の下の方にあるように、
上記の税率と控除額で求めた金額に2.1%
を加算した金額です。
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm

所得税率5%なら、
5%+(5%×2.1%)となります。
0.05+(0.05×0.021)
=0.05+0.00105
=0.05105
=5.105%
となります。

所得税率20%なら、
20%+(20%×2.1%)となります。
=20.42%
となりますが、
これだと少し誤差が出ます。

>市県民税も計算方法が分からない。
控除の考え方は変わりません。
控除額には差があります。
大きく違うのは累進課税でなく、
一律10%の税率であること、
一律固定で課せられる均等割
という税額があることです。
また、地域によってほんの少し
各数字が違います。

下記に仕組みが説明されています。
東京の例
http://www.tax.metro.tokyo.jp/kazei/kojin_ju.htm …

控除の理解ができていないと、
自動計算するにもパターンが
多すぎるので、正しい金額には
たどり着けないと思います。

私はズブの素人ですが、所得税、住民税
合わせて、自分が適用する範囲でEXCEL
を自作しました。
配当所得やふるさと納税などのシミュ
レーションなどができます。

毎年、少しずつ税制が変わるので、
そのメンテナンスも必要です。A^^;)

税金や年金の計算をするEXCELを
自作してきましたが、比較論でいけば、
所得税が一番シンプルです。
住民税は情報公開されていなかったり、
地域によって少し違いがある。
年金に至っては、過去の制度と自分の
履歴など全て網羅しないと正しい金額
が出ない。
(概算ならなんとかなるが…)

といった感じなので、所得税は難しく
ないです。

これを機会にもう少し調べてみて下さい。

長くなりました。A^^;)
いかがでしょう?
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この回答へのお礼

「難しくない」レベルでもこの回答の長さ……降参です。
前の方から一生懸命理解しようと読み解いていきましたが、正直嫌になってしまいました(--;

お礼日時:2017/10/04 23:32

>・「課税される所得金額」は年収…



変な回答が付いていますが、違います。

まず、税の話をするとき「収入」と「所得」は意味が違うのです。

【給与所得】・・・サラリーマン
税金や社保などを引かれる前の支給総額 ( = 収入) から、「給与所得控除」を引いた数字。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm

【事業所得】・・・自営業者
「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm

話を簡単にするためサラリーマンだとして、例えば年収 1千万は「所得」780万に換算されるのです。

次に、基礎控除や社会保険料控除、配偶者控除、扶養控除など「所得控除」に該当するものを全部拾い上げて合計します。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm
これが仮に 120万円だったとすれば、

[所得] - [所得控除の合計] = [課税される所得]
[780万] - [120万] = [660万]

>・「控除額」とは、課税される所得金額×税率(所得金…

660万 × 20% - 427,500 = 892,500円

>・復興特別所得税のことを加味すると、実質とられる額は所得金額200万なら22.1%…

22.1% でなく20.42% ね。
復興税の 2.1% とは、「課税される所得」にかけ算するのでなく、「所得税額」にかけ算です。

>市県民税も計算方法が分からないので、もし月収を入れると自動で…

上述のとおり、「収入」だけで税金が決まるのではありません。
「所得」に換算した上でさらに「所得控除の合計」を引き算してから「税率」をかけ算します。
したがって、【月収を入れると自動で】計算できるようなものではないのです。

基本的な考え方は市県民税も所得税と同じですが、違う点は、

・各種の「所得控除」の額が違う。例えば基礎控除は 38万円が 33万円しかないなど。
・税率は 10% 一律で、累進課税ではない。
・所得税にはない「均等割」が5,000円ほど。この均等割は自治体により異なることがある。

(某市の例)
http://www.city.fukui.lg.jp/kurasi/tax/kojin/koj …
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この回答へのお礼

とても細かく専門的で、難しいです(--;
自営業の場合、経費を抜くのは知ってましたが……
こんなに分かりにくく細かく設定した組織が腹立たしく感じてしまいます……わざとか?ってくらい分かりにくい……

お礼日時:2017/10/04 23:37

>(嘘かほんとか分かりませんが、会計士や行政書士の仕事がなくなるからわざと難しくしていると聞きました;



全くのウソです
今は、指定された項目に金額を入力していけば自動計算してくれますので、小学生でも出来ます

昔もですけどね(^_^;

私も開業してから20数年、素人ながらやっていますよ、それでミスもありませんし
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この回答へのお礼

開業されているのですね。
お尋ねしたいのですが、開業する前、仮の収入・仮の経費で考えて、税金を引かれてもなおきちんと経営が回るかどうか、という想定はどうやってなさったのですか?
確定申告のサイトは、なんらかの登録(一つではなく複数)とインストールをしないと使えないと出てしまいました。

お礼日時:2017/10/04 23:42

>市県民税も計算方法が分からないので、もし月収を入れると自動で税金を算出してくれるサイトなどありましたら教えていただけるとありがたいです。



https://www.keisan.nta.go.jp/h28/ta_top.htm#bsctrl

確定申告書に記入したら自動計算してくれますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確定申告……以前やったことがありますがわざとか?ってくらい分かりにくくて……(嘘かほんとか分かりませんが、会計士や行政書士の仕事がなくなるからわざと難しくしていると聞きました;)

お礼日時:2017/10/04 01:58

>・「課税される所得金額」は年収ですか?



そーです。

>・「控除額」とは、課税される所得金額×税率(所得金額200万なら20%)の中から「この分だけはとらないであげるよ」と言う意味でしょうか?

そーです。

>・復興特別所得税のことを加味すると、実質とられる額は所得金額200万なら22.1%ということで間違いないでしょうか?

195万円を超え 330万円以下 10% 97,500円

10%+2.1%
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この回答へのお礼

すみません、一つ行間違えてました。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/10/04 01:57

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