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みんなは原発再稼動は反対?賛成?

自分は、電気がなくなると仕事も生活も出来ないので、現状の生活を維持するためには原発稼働はやむを得ないかなと思います。
火力発電もガスもエネルギー効率や環境問題を考えると原発と同レベル以上にジワジワと悪影響もあり、代替案がない状態です。自然エネルギーは実用レベルではないと思います。

1番現実的なのは、より事故や災害に強い原子炉作りと安全対策かと思います。

現実的な問題を踏まえ、賛成か反対か、出来れば理由なども教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 全体的に原発賛成(やむなくも含む)が多いということですね。原発賛成の方の方が論理的で理解しやすかったです。
    街中で原発反対と騒いでいる人たちをみて、電気使わなくていいの?と疑問になり質問させてもらいました。皆様、回答ありがとうございました。

      補足日時:2017/10/10 14:04

A 回答 (8件)

>みんなは原発再稼動は反対?賛成?



現状では賛成という以外ないですね。
現在の発電方式は火力が約84%、水力・揚水が約10%、いわゆる再生可能エネが5%弱、原子力は1%強です。
かつては原子力が30%以上を占めていたのです。
したがって、私の支持政党ではないですが希望の党の言うように、再生可能エネによる発電が30%程度になるまでは
原発は避けて通れないですよ。それでも原発をやめろというなら火力発電になるわけで、そうすると現在エコだと言われる
電気自動車なんて全くエコではないことになりますね。化石燃料を車で燃やすか発電所で燃やすかの違いであって
今の電気自動車なんて欺瞞の塊です。

日常生活でも産業でも電気は必須です。現在はピーク時より電気使用量は10%以上抑えられています。
これは企業や個人のたゆまぬ努力の結果です。でも今のままじゃダメでしょう。更に産業を振興させる必要がありますね。
生活もAI更にを取り入れるなど、向上させたいでしょう。そうすればとりあえずは原子力ですよ。

ヨーロッパと違い、まさか隣の国からは買えませんしね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます(´ω`)

お礼日時:2017/10/09 15:31

賛成です。



そもそもですが、どうして原発を導入したのか
といえばオイルショックがあったからです。

あれで、不安定な中東の石油に頼っていたのでは
日本がとんでもないことになる、というので
原発を導入したのです。

今、原発がなくても大丈夫だから導入の必要はない、
というのは、そうした歴史を忘れた議論です。


それに、原発をやめたのでは、原子力技術が
日本から失われます。

御指摘のように、災害に強い原発を作れば
良いだけの話です。


以下、参考。

○多くの人は、枝野氏を「3・11の官房長官」として記憶しているだろう。
あのとき彼の発表した原発事故についてのでたらめな情報に
福島県民は振り回され、
迷走する民主党政権の危機管理が国民を恐怖に陥れた。

震災は大惨事だったが、原発事故は原子炉が崩壊する「メルトダウン」
ではなかった(それは後から定義を変更したものだ)。
事故は過熱して気圧の高まった原子炉から水蒸気を抜き、
それが水素爆発を起こしただけだった。
大気中に出た放射性物質は微量で、それによる健康被害はない。

それは枝野氏も認めている。
彼は「絆や家族が壊されたんですよ」というが、「命が失われた」とはいわない。
命は1人も失われていないからだ。
「人が住めない状況を作ってしまった」のは民主党政権だ。

ほとんどの地域の放射能汚染は年間100mSv以下で、
人体に影響はない。
原発事故の被害は、すべて民主党政権とマスコミの
作り出した風評被害である。

あのとき民主党政権でなかったら、被害ははるかに小さくてすんだだろう。
マスコミの過剰報道も、枝野官房長官の混乱した発表にあおられた面が強い。
事故直後の避難も、ほとんどの地域は年間100mSvには達していなかったので
、結果的には必要なかった。
一時的な過剰避難はやむをえないが、
ICRPの基準に従えば、20mSv以下は帰宅してもよかった。

ところが政治的に危機に瀕していた民主党政権は、原発事故を利用して
人気を挽回しようとして、
その被害を最大限にあおった。
菅首相は全国の原発を違法に止め、その多くはいまだに動かない。
野田政権は「2030年代に原発ゼロ」という閣議決定をしようとして、
アメリカに待ったをかけられた。

民主党が「民進党」とか「立憲民主党」と改名しても、
あのとき日本人に刷り込まれたトラウマは消えない。
危機を利用して国民の恐怖をあおった政権の罪は、
枝野氏が死んでも永久に残るのだ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/09 17:57

賛成。



日本が減らした分、中韓で増えたら、本末転倒。
中韓での原発事故に備えて、技術を維持。

原発は問題を数百年、先送りできる。

核融合発電に、順次変更して廃炉にする。(未来予想)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/09 15:33

とりあえず賛成というか、容認。

ただし将来的に原発を全廃することを前提として。

 確かに「事故」や廃棄物の問題はあるけれど、それは稼働していたって停止していたって「リスクがある」という点では一緒(もちろん可動時と停止時じゃ被害の大きさに差はあるだろうが)。もちろん「より事故や災害に強い原子炉作りと安全対策」をどんだけ頑張ったってリスクはゼロにはできない。だから原発の存在=リスク、というのは間違いのない事実。
 ただし、現在の電力依存構造をいきなり自然エネルギー主体にドラスティックに更新すること、それだってそれに伴うリスクはある。温室効果ガス(これだって地球と人類に影響大)の問題もあるだろうし、供給電力の非安定化に伴う大規模停電による人的被害だって想定される。そもそも電力価格の高騰による経済への悪影響もあるだろうし。
 こういうと「人よりカネかー!って叫ぶ人もいるけれど、実際問題カネがなければ国民は困るし国家経営だって揺らぐ。馬鹿にはできないレベルでの国家レベルのリスクはありうる。

 結局大小の差はあれどっちもリスクがあるし、国民は現在の生活レベルが極端に低下するようなことは(たぶん、だけれど)望んでいない。

 であるならば、とりあえず目標は将来的な全廃においておいて、新設はせず、現有の原発を有効に利用しながら(もちろん安全対策は十全に)有効な代替電源確保のための技術開発と社会資本整備を順次進めるっていうソフトランディングが一番現実的じゃないのかな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/09 15:33

賛成。


原子力関連の学生が減少して、廃炉に必要な人材を維持できなくなるから。
数年前までは海外の技術者を雇うという案もあったけれど、日本の現状と将来を考えれば自国で育てる以外に道は無いから(海外の技術者を集めれるほど、余裕がない)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/09 15:33

核は、万一事故があった場合、何万年、何十万年単位で影響を及ぼすのです。


人類は核をコントロールできていません。

「より事故や災害に強い」といっても、事故をゼロにはできません。

机上の計算ではゼロでも、東京電力のように杜撰な思い込みや手抜き工事があればアウトです。
結局チェルノブイリやスリーマイル島は教訓になっていません。

核のゴミもどうするんですかね。
地下に埋めるって、何万年、何十万年後の事なんてまったく分からないでしょうに。

核の無害化、無毒化が一般的になれば原発もOKですが、そうでなければダメですね。

環境問題は、原発がないことを前提として考えれば良いことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/09 15:26

温暖化を考えると化石燃料を燃やす火力発電よりも、現状では原子力に依存するしかないと思います。


もちろん、仰るように災害対策を今よりも強化・改良しての運用が前提です。
大災害で大事故さえ起きないようにして、原発再稼働ですね。

原発の事故は避難するとなんとかなりますが、温暖化で海面上昇などは避難するにも限界があると思うのです。
また、地球の気温が何度か上がることで、死傷者も多く出ると思うのです。

原発は放射能や放射線の懸念があるのですが、地球の磁場の反転現象が起こりつつあると言われている現状では、
危険な宇宙線(放射線)が何時多量に降り注ぐようになるのか判らないです。
原発事故よりも強力な放射線に地上が晒される自然現象は、太古の昔から何度かあるので、制御可能な原発の懸念よりも優先する問題が多いと思いますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/09 15:26

反対です。

地震などでまた被害を起こす可能性があることで被害は、地球と人間に影響などがあるので欲しいと私は、思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/09 15:26

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