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大変初歩的な質問で申し訳ありません。
以下のようなデータがあり、A,B,Cに有意な差があるか調べたい時には、どのような分析を行うのがよいのでしょうか。
カイジジョウ検定になるのでしょうか?
もしそうだとしたらA,B,Cの有意差はどのように見るのでしょうか。
すみません。
宜しくお願い致します。

  A B C
満足   20% 50% 30%
不満足 80% 50% 70%

A 回答 (1件)

基本は「カイ二乗検定」だと思いますが、データは「%」ではなく「実数」で表せた方がよいですね。



     A    B   C
満足   20人  80人  60人
不満足  80人  80人  140人

のような。もしないなら、A、B、Cとも各々 100人と仮定します。

     A    B   C    合計(1)
満足   20人  50人  30人  100人
不満足  80人  50人  70人  200人

合計(2) 100人 100人  100人  300人

「カイ二乗検定」の「帰無仮説」(否定したい仮説)は「A、B、Cに差はない」です。その場合には、合計(1)にあるように、AもBもCも「期待度数」あるいは「標準度数」は「満足 33人, 不満足 67人」ということになります。これと上記の「実際のデータ」の「偏差」が統計的にありうるかどうかを検定するということです。

カイ二乗検定の詳細は、こんなところを参考にしてください。
http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/statistics/kai …
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この回答へのお礼

早速の対応ありがとうございます。助かりました。カイ二乗検定で良いのですね。
カイ二乗検定に関するHP教えていただきありがとうございます。
少し理解できたように思えます。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/10/12 08:55

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