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25年前に父を亡くしました。死因は心不全でした。
父の隣で寝ていた母が異常に気づいて、夜中に私を起こして「お父さんが変ないびきをしている」と言いました。
父の手首をとってみると脈がありません。それから救急車を呼びましたが、既に死亡していたようです。
父としては眠っている間にポックリ逝っちゃったので死んだことも覚えてないと思います。
一番いい死に方だったと思います。
ただ、わからないのは心不全という病気の意味です。
心臓の機能が低下して血を押し出せなくなり死に至るということはわかるのですが、なぜそうなるのか本当の原因がずっとわからないでいます。
父はトラックの運転手で仕事は忙しかったですが、会社の健康診断では異常はなかったと母が言ってました。
たばこは吸わず、酒もたまにしか飲みませんでした。肥満というほどのものでもなかったです。
晩年はアマチュア無線の新しい製品を購入する計画を立てるなど趣味的な意欲も旺盛で、精神的にも良好な状態だったと思います。
だから心不全と言われても納得がいきません。父はなぜ死んだのでしょうか。
医学に詳しい方がおられましたら教えてください。

最後に私のことを話します。
私も今年の12月で42歳になります。
この25年間は父の亡くなった歳を超えられるかどうかの不安を抱えた日々だったと思います。
私なりに努力して、血液検査の数値は全て正常値。がん検診も全て陰性でした。

回答お待ちしています。

A 回答 (6件)

>解剖の結果、心不全という診断を頂きました。



最終的には心臓停止で死亡するのですが、それを言えば全員が全員、心不全です。狭義の心不全は心臓疾患による心停止ですね。

行政解剖で開頭して脳組織のサンプルもとったかどうか、不審死(≒殺人)でないことが分かれば、それ以降はやらないのかもしれませんね。
逆に殺人の可能性が出てくれば、司法解剖への切り替え(実は裁判所への手続きとかで、中断時間も長いので結構大変、お医者さんも残業確実だし)なんてのもありうるから、ありとあらゆるサンプル確保に走るでしょうけど。

>心臓の機能が低下して血を押し出せなくなり死に至るということはわかるのですが、なぜそうなるのか本当の原因がずっとわからないでいます。

心停止すれば呼吸も止まります。呼吸も止まれば鼾も止まります。ま、それは通常の鼾なんでしょうけど。
というわけで、仰られた状況では、死に至る(心停止)の前に「お父さんが変ないびきをしている」という事象があったことを匂わせています。心停止は直接の死因ですが、心停止に至る原因がありそうだと、あなたは書いているのです。

論理的に因果関係を推定するに、「お父さんが変ないびきをしている」はヒントかなとは思います。医師も、事件性が無ければ、死んだことだけは確実なので深追いはしないでしょうけど、信頼できる医師がいれば聞いてみるのも良いかと(当然質問できる方も医師と会話できる程度の医学知識、解剖学知識は必要ですけど)。
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心不全に限らず急性何々不全とかエコノミー症候群もそうですからね。

普段は以上ないんだけど突然起こるんですな。ストレス、運動不足とかが原因ですね。父上もドライバーですから心労が重なったんでしょう仕事も多忙だったみたいだし。貴方もストレスをためないように、適度な運動をして気持ちをゆったりとお過ごしくださいな。日常の生活習慣が大事ですからね。
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何となくですが、「変ないびき」から考えるに、くも膜下出血による脳動脈瘤の破裂などで脳幹障害を起し、心停止というシナリオが考えられます。

深く大きないびきでしたか?
顔面紅潮ならくも膜下出血の可能性、顔面蒼白であれば脳血栓か脳塞栓の可能性があります。
もちろん顔面紅潮=くも膜下出血という単純さではないのですが、一応の目安です。糖尿病昏睡でも顔面紅潮は見られますので。その際は臭いで一応の判断はできます。

しかしながら、特徴的ないびきは、脳血管関係の病気の特徴です。
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この回答へのお礼

解剖の結果、心不全という診断を頂きました。

お礼日時:2017/10/16 08:39

血栓とかプラークと呼ばれるものが心臓の血管の周りにあると


動きも悪くなります

運動不足もあったと思いますし
座る仕事なのである程度ストレスもあると思います
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今日を精一杯生きる事が現実の世界であり、死を不安視する事は仮想世界だから、意味ないと思います。

幸せはいつも自分の心が決める。からです。
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青年男性や壮年男子に見られる「ポックリ病」だと思います。



ポックリ病と言う言葉は通俗的ですが、、夜間睡眠中に夢にうなされたような大きい「いびき」や「うなり声」を出して突然死するため、「ポックリ死ぬ」という意味で「ポックリ病」という言葉が広く用いられています。

一部の研究者は「青壮年急死症候群」という言葉を用いています。

ポックリ病は日本を含めて、フィリッピン、タイなどの東南アジア地区に多いことが知られています。

最近、このポックリ病の本態が「ブルガダ症候群」と呼ばれる疾患であることが明らかになっています。

その成因として心筋細胞膜のイオンチャネルを支配する遺伝子(SCN5A)の異常であることが明らかになってきました。 

「ブルガダ症候群」は、従来、原因不明の「特発性心室細動」と呼ばれてきた病態の重要な基礎疾患であることは明らかとなりましたが、特発性心室細動の中には「ブルガダ症候群」以外の疾患も含まれている可能性があり、これらも今後、漸次、明らかにされていく可能性があります。

ブルガダ症候群で検索すると、ズラリと出てきますので、検索して見て下さい。
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「ブルガダ症候群」

突発性の心室細動により心停止状態となり、失神を引き起こし、突然死に至る場合がある心臓病。心臓病歴のない中高年男性に多く、睡眠中など安静時に起こることが多い。ぽっくり病の原因の一つと考えられている。

ブルガダ症候群の約20%の症例ではSCN5A(ナトリウムチャネル)遺伝子の変異が見出され、さらにカルシウムチャネルなど7種類の遺伝子の関与が報告されており、遺伝的チャンネル病が背景にあると考えられる。右室流出路を中心にした貫壁性の再分極異常がその心電図異常の原因と考えられる。
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この回答へのお礼

ズバリ回答ありがとうございました。
これといった治療法はないようですね。
私もせいぜい身体に気をつけて暮らします。

お礼日時:2017/10/12 06:05

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