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18歳の高校生なのですがじゅうなんがすごく硬いです。

どうしたら柔らかくなれるでしょうか?

空手をやっているのですかハイキックが届きません。

ただ、柔軟すると肉離れしたりつったりしてなかなかできません。

A 回答 (2件)

柔軟には、聞きなれない単語ですけど、


スタッティックストレッチと、ダイナミックストレッチがあります。
①スタッティックストレッチというのは、筋肉を一定の方向にゆっくり伸ばし気持ちよく保つストレッチです。
②ダイナミックストレッチというのは、言わばラジオ体操みたいなものです。温めて血流を良くしてくれます。

準備体操の順番は、②をやってかなり体が慣れて温まって来たら、①を初めは軽くからやる事が理想になります。
でも中途半端なやり方ですと、怪我を起こしやすく完治まで時間がかかる要因ですから試合と同等か、それ以上に真剣にやって下さい(-。-)y-゜゜゜

空手でハイキックが届かないというと、特に上段回し蹴りのことですかねぇ。
上段回し蹴りは、股の筋です。ですから開脚ストレッチが主ですね。
開脚ストレッチも、もちろん他のストレッチも適した時があります。
            ↓
・それは風呂に入っている時と風呂から出た後です。それは体が温まっているからです。
・後は、練習後の体操のクールダウンの時です。これも体が温まって柔らかい時ですね。

でもいくら体が温まっているからと、初めから無理して伸ばしてしまい(痛い!)という信号を脳が感じると...
①その(痛い!)の信号を体内の筋紡錘というセンサーが、その痛みをキャッチし、
         ↓
②その信号を脊髄通して、その筋肉に送られます。
         ↓
③その筋肉が自衛手段として収縮してしまいます。
         ↓
④その収縮が痛みの火種になってしまうんですよね。それが怪我です(._.)
つまりいくら適した時であろうとも、初めはゆっくり伸ばしていって下さい。
とにかく慎重にお願いします。

質問文中に、肉離れや、つったりしたみたいですけど、それは体がまだ堅い時に、無理して伸ばそうとした事の結果だと思います。
対策としては、徐々にゆっくり伸ばしていって下さい。
そして体が硬い時にいきなりストレッチをやらないで下さいね。これが怪我の要因です。
自分も硬い時に少し無理をしてしまって、つった事がよくありますよ。

でも体が柔らかくなるのは時間がかかりますので、少しづつ日にちをかけて伸ばしていって下さい。キッと将来柔らかくなりますよ。
ハイキックに関連するストレッチは特に開脚ですけど、他にも無理なく伸ばせる方法がいろいろあります。
その柔軟体操の方法は、よく本屋とかにいけば売ってますし、図書館に行ってもありますので無料で借りて下さい。

慣れて来てかなり体が柔らかくなって来たという自信が付きましたら、
今度はヨガを本をみながらチャレンジしてみる事も面白いですよ。
ヨガは、今まで動かした事のない身体を伸ばしてくれますので、気持ち良くて寝てしまいました。

将来は【タコのような柔軟性!】を目指してください。
これは怪我も最小限に抑えてくれますし、動きがスムーズになりますよ。他にも...
でもヨガでも初め無理は禁物です。怪我の要因ですからね。
とにかくストレッチは、演劇の中の見えない裏方ですね。
裏方なくして、演劇はできません。裏方が立派にあるからこそ、演劇が立派に成功するんですよね。
これから、より柔軟な身体になってくれる事をイッパイ願ってやみません(^。^)y-.。o○
※↓こういう開脚を柔らかくする方法もあります。ゆっくりと始めて下さい↓ご参考になればと思います。
「18歳の高校生なのですがじゅうなんがすご」の回答画像2
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お風呂あがりの柔らかい時に、毎日柔軟を続ける。


少しずつ、伸ばすときは息を吐きながらです。
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