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換気扇の楽チン掃除法

換気扇の楽チン掃除法年末の大掃除の計画は進んでいるだろうか。仕事納めから大晦日にかけ、大掃除をしようと思っている人は多いはず。例えば窓、網戸、照明器具、押し入れ、クローゼット……と、普段掃除の手が行き届かない場所がキレイになれば、気分がスキッリして新年が気持ちよく迎えられるものだ。だが、問題はその掃除の仕方である。上記の場所なら水ぶきでも対応できるが、換気扇といった頑固な油汚れはどうやって掃除をしたらいいのか。困ってしまう人も少なくないのでは? そこで今回は、少しでも簡単キレイに換気扇を掃除するコツについて、お掃除オーガナイザーの木村由依さんにアドバイスを寄せていただいた。

■まずは下準備を徹底する


「換気扇の掃除をしよう!」と思い立ったところで、どこから手を付けていいのか悩んでしまう人も多いはず。換気扇を掃除するにあたり、まず大事なのは下準備をすることだ。

「換気扇の真下にはコンロがあるので、作業前の下準備としてコンロの上に不要になったバスタオルを掛けその上に45リットルのゴミ袋を敷いておくといいです。汚れの付いたパーツを仮置きしたり、外した際のネジなど万が一落下してもクッションとなります。また、掃除中は洗剤の液だれでコンロを汚すことを防止することもできます」(木村さん)

1年中稼働している換気扇。何も手付かずな状態であれば、さぞかし汚れはびっしりと溜まっているだろう。下のコンロや台所を汚さないためにも、ぜひ下準備を徹底してから掃除に挑みたい。

■ポイントは沸かしたお湯に漬け込むこと


下準備ができたら、次はいよいよ換気扇の掃除である。だが、頑固な油汚れは洗剤で擦っただけでは落ちづらく、ゴシゴシとつい力任せになってしまうことも多い。何かいい方法はないだろうか?

「油汚れは温めることによって柔らかく緩みます。つまり、沸かしたお湯に油汚れ用の洗剤を入れ、換気扇のパーツを漬け込むと相乗効果で汚れが落としやすくなります」(木村さん)

「沸かしたお湯だと、温度が高すぎるのでは?」と心配する人もいるかもしれない。本来70度前後のお湯が理想だが、冷たい洗剤液を投入することで温度が下がり、漬け込み中も冷めてくるため沸かしたお湯で良いとのことだ。

「また、漬け込み時間も10~20分置くと洗剤液がより汚れと交わり落としやすくなります。十分に汚れがふやけたタイミングで塊となった油汚れをブラシでかき出すとより取れやすいです」(木村さん)

■洗剤をハケで塗り付けるのも効果的


ほかにも換気扇を掃除するにあたり、より効率的に汚れを落とすために注意したいポイントはあるだろうか?

「換気扇の取り外しができず、手の届きにくい場所は洗剤をハケで塗り付け時間を置くといいです。洗剤は雑巾に浸すより、直接汚れに塗布してから拭き取る方が拭き取りやすいです。その際、ハケでお好み焼きにソースを塗るようなイメージで塗布すると液だれしにくく効果的です」(木村さん)

各ポイントを押さえておけば、頑固な油汚れの換気扇も簡単キレイに掃除することができるだろう。1年中お世話になった換気扇に感謝の意味も込めて、丹念に掃除をして気持ちのいい新年を迎えたいものである。

今回は換気扇の掃除を取り上げたが、皆さんがなかなか手を出しづらい場所はどこだろうか。「教えて!goo」では「大掃除であなたが一番面倒だと感じるのはどこの掃除ですか」ということで、皆さんの意見を募集中だ。

■取材協力

クリスタルミューズ代表 お掃除オーガナイザー 木村由依

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