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再婚に踏み切れないバツイチ男女に専門家がアドバイス

再婚に踏み切れないバツイチ男女に専門家がアドバイス離婚するには結婚の3倍のエネルギーが必要という。幾多の修羅場を乗り越え、ようやく別れられたときには疲れ果ててしまい、「結婚なんてもう懲り懲り」との心境に至るというのも、これまたよく聞く話だ。「教えて!goo」にも「バツイチ男性、再婚には躊躇しますか?」という相談が寄せられている。でもちょっと待って! 結婚から5年未満に3組に1組が離婚する時代にこれでいいの? 結婚に躊躇するバツイチ男女に向け、恋愛の専門家にアドバイスをもらった。

■離婚原因はフィフティーフィフティー


「なぜ前回の結婚がうまくいかなかったのか。相手だけのせいにして『別れてスッキリした』という方も多いと思いますが、実は離婚というのはフィフティーフィフティーなんです」

そう話すのは『堂々再婚 何度でも結婚できる技術』(WAVE出版、税抜き1500円)を出版した二松まゆみさんだ。夫が浮気をした、妻が家事をまったくしなかった……理由はいろいろあるだろうが、二松さんは「そこまで相手を追いやった自分はどうなのでしょうか」と反省を促す。

そして「どこまで相手を許せるのか(指標になる)臨界点を知っておくことが大事です。こういう言葉を使われたら、こういう仕草をされたらキレてしまうというNGワードやNG行為をあらかじめ新しい相手に伝えましょう」とアドバイスする。

「1回目の結婚は若気の至りなので、そこまで話し合えていないでしょうし、一緒に暮らす中で出てきたはずです」と二松さん。「前回失敗した理由を新しい相手にはきちんと言ってあげることです。そうすれば相手もすごく大事なことだと認めてくれます」と繰り返す。

■コンプレックスを溶かしてあげる


自分が結婚する気になっていても、離婚経験のある相手が躊躇しているケースも多いだろう。二松さんは「1回失敗したことで自信を失ってしまい、『結婚に向いていない』『一人でいい』と思い込んでいる」と分析する。

「コンプレックスをやさしく溶かしてあげましょう」と二松さん。「『そんなことはない。こんないいところがある』と具体的に褒めてください」と続ける。たとえば「料理うまいね」ではピンとこないので、「君の卵焼きさえあれば生きていける」などが良いそうだ。

「相手が『自分は結婚してもいい人間だ』と思えるよう自己評価を高めてあげよう」と強調する。

■嫌な相手とは離婚してステキな恋もアリ?


二松さんが再婚を促す新刊を出版したのは、離婚経験者のみならず、自信を失って結婚をあきらめそうになっている未婚者を後押しするためだが、実は離婚を促すという目的もあるそうだ。

「世間体や経済的理由で嫌な相手と離婚しない夫婦をたくさん見てきました。離婚すれば、またステキな恋ができるかもしれません!」(二松さん)

いまや周りを見渡せば離婚経験者はゴロゴロしているはずだ。結婚に躊躇している人も、離婚に躊躇している人も、前へ前へ!

●専門家プロフィール:二松まゆみ
恋人・夫婦仲相談所 所長、執筆家。すずね所長の名前でも知られる。夫婦仲、恋仲に悩む女性会員1万3,000名のコミュニティを展開。「夫婦の『幸せ循環』を呼ぶ秘訣」 (講談社α新書)など著書多數。

(瀬戸鈴鳴)

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