
「辛抱です」(houreisennさん)
「『譲歩』(中略)…ポジティブに考えないとやっていられないとは思います。」(xxi-chanxxさん)
「嫁は私が昔アルコールばかり飲んで子供の世話しないことを今でも許せないようです。10年嫁から無言の虐待を受けています。我慢です。」(gottgさん)
「結婚しているという事だけで私は束縛され自由がない気がします。1週間、いや3日でいいから独り暮らしがしたい。結婚は忍耐です」(終活生さん)
と、まずは予想通り(?)、このようにネガティブな意見が目立った。が、その一方で、
「愛ですね。やっぱり家族は愛がないと。」(やままりあんこさん)
「良いこと悪いこと含めて『色々あって面白い』ですね。」(ni_si_kiさん)
などと、肯定的な回答も多く見られた。
■幸せな夫婦であるためには?
では、うまくいっている夫婦とそうでない夫婦の違いは、一体何なのだろう? 寄せられた回答を読み込んでいくと、
「結婚33年です。『感謝』ですね。『ありがとう』を忘れたら夫婦は成り立たないと思います。ありがとうの反対は『あたりまえ』。そうなってしまうと家庭は殺伐としますよね。」(babaorangeさん)
「結婚とは二人で一緒に幸せになるための真面目な取り組み。」(taka-akiさん)
「驚き、ですね。毎日新しい発見があるようにしていますよ」(そらたにさん)
といった回答が目についた。共通するのは、夫婦仲を維持するためには、何かしらの意識や取り組みが必要という意見。漫然と構えているだけでは幸せな関係は築けないのかもしれない。また、
「結婚は自己責任です。自分が選んだ相手が良いかどうかは、貴方の選択に責任がありますよ。」(akamegane4さん)
「『鏡』(中略)…主張のぶつかり合いが結婚生活なんじゃないかと。でも優しくされたら、相手も優しくしたくなる・・・」(maho-mahoさん)
こうした意見にもあるように、夫婦とは結局どこまで行っても、二人三脚な関係なのだろう。皆さんはどう思われるだろうか?