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おにぎり専門家に聞いた!おにぎりを包むのに最適なのはどっち?

おにぎり専門家に聞いた!おにぎりを包むのに最適なのはどっち?ランチや行楽のお伴として定番の「おにぎり」。ランチ時、周りを見回してみるとおにぎりをラップに包む派とアルミ箔に包む派に分かれていることに目が留まることはないだろうか。「教えて!goo」でも「おにぎりを包むのはラップ?アルミ箔?」(noname#134301さん)の質問に、「アルミ派です。ラップの場合、密封性がよすぎで、ご飯が蒸れ過ぎるし、形も崩れやすいです。ただし、ラップだと電子レンジが使えるのはメリットだと思いますが」(shota_TKさん)や「ラップ派です!アルミだと、アルミ箔にご飯粒がついたりして、形が崩れてしまうからです」(bellfrowerさん)とラップとアルミ箔それぞれを推す意見のほか、「どっちも派です」(jingさん)など、ラップとアルミ箔どちらも使うという意見もあった。ラップとアルミ箔どちらで包むのがよいのか? 「おにぎり」の普及のためおにぎりの良さを国内外に発信している、一般社団法人おにぎり協会 代表 中村祐介氏に話を聞いた。

■おにぎり協会の見解は…

おにぎりのエキスパートから見てラップ、アルミ箔どちらに軍配があがるのだろうか。中村さんによると「おにぎり協会の見解としては、ラップとアルミ箔どちらがよいということではありません」とのこと。まさかの引き分け判定だ。

「ランチ時に食べるおにぎりですと自宅で作ってから4時間程度経過していると想定されます。その時においしいおにぎりであるポイントは『ラップかアルミ箔どちらに包むか』ではないのです。実は、包む前のおにぎりの状態と包み方がポイントです」(おにぎり協会 中村さん)

おにぎりの専門家の見解は、「ラップかアルミホイルどちらがよいのか」ではなく、包み方が大切とのこと。

■おにぎり協会直伝、おにぎりを包むポイント

おいしくおにぎりを包むポイントも教えてもらった。

「おにぎりは水分が多いと傷みやすいのです。ですから、おにぎりを作ったら湿気がたまらないように、湯気と粗熱を取ってから封をすることが大切です。おにぎりを握ってすぐに包んでしまってはラップでもアルミ箔でも傷んでしまいます」(おにぎり協会 中村さん)

十分冷ましてから包めば、ラップでもアルミ箔でも大丈夫ということだろうか。

「包むときに気をつけてほしいのは、通気性です。ピシッと隙間なく包む方もいらっしゃいますが、少し隙間があるくらいで包む方が通気性もよく、おにぎりをおいしく持ち歩けます」(おにぎり協会 中村さん)

包み方のポイントはなんと通気性とのこと。おにぎりはやさしく包んで隙間を確保するのが最適なようだ。

●プロフィール: 一般社団法人 おにぎり協会
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的とし、2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。


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