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ラグビーの基本は「鬼ごっこ」? 元日本ラグビー日本代表の堀越正己氏が目指していたのは「チッチャー」?

ラグビーの基本は「鬼ごっこ」? 元日本ラグビー日本代表の堀越正己氏が目指していたのは「チッチャー」?世界中が注目するラグビーワールドカップ2019がいよいよ来年日本で開催! そこでインタビュアーの水島裕氏と『ひるおび!』のコメンテーターとして縁のある立正大学ラグビー部監督の堀越正己氏に、ラグビーを始めたきっかけと、ラグビーの魅力について語ってもらったぞっ☆☆☆

■「チッチャー」への挫折……?


――ラグビーを始められたきっかけはなんですか?

ラグビーを始める前、僕はずっと野球やっていました。

――野球をやってたんですか!? いつまでですか?

中学までです。

――ポジションは?

「ピッチャー」ですが、僕はこういう時いつも「チッチャー」って言うんです。僕は身体がちっちゃいピッチャーなので「チッチャー」(笑)。

――なんとチャーミングな(笑)。では「チッチャー」として活躍していたんですか?

身体が小さかった分、他の大きな選手に負けじと全身を使って投げていました。するとある試合で絶好調だったこともあり、それこそ全力投球で投げましたら1安打完封しちゃったんですよ……まぁ中学の練習試合ではありましたが(苦笑)。

「チッチャー」として活躍していた。

――それは有望株ですね!

それで調子づいて、次の試合ではさらに全力投球をして挑んだのですが、試合中に腰の分離症になってしまい、痛くて投げられなくなりました……。

――うわ……、腰の痛みは辛いですからねぇ……。

その後はポジションを変えて野球を続けていましたが、中学校3年生のとき、これからの進路を決めるときにはもうプロ野球の選手になるのは無理だなと諦めまして……。

――腰の怪我がなければ、プロ野球選手になろうと思ってたんですね?

もうそれこそ篠塚利夫さん(現:篠塚和典さん)の次は僕が巨人のセカンドになると思って続けていたので(苦笑)。

――なるほど!(笑)。

僕が巨人のセカンドになると思って野球を続けていたと堀越さん

■担任と同級生の女の子の言葉がきっかけ


なので、高校への進学は熊谷工業に入って、3年間で手に職をつけて、卒業後は工場か土木関係に就職しようと思っていました。そのことを中学の担任に伝えましたら「熊谷工業はラグビーが全国レベルだから、せっかく行くならラグビーをやったらどうか?」とアドバイスをもらいまして。

――それまで堀越さんは、ラグビーには興味あったのですか?

テレビで観戦する程度でしたね。ただ、同級生の女の子で、お兄ちゃんが熊谷工業でラグビーをしている人がいたんですよ。そうしたら「熊工のラグビー部はすごい練習がきつくて、年間でも休日が3日あるかないか。まぁ正己じゃ無理よね」と言われたことがちょっと癪に障りまして……。

――なんか青春の1ページみたいな展開だ……(笑)。

(笑)。「お前のお兄ちゃんがやれているのに、なんで俺だとできないと決めつけるんだっ!?」というのもあったりして、もう野球への未練を捨てて、熊谷工業に行ってラグビーをやることに決めました。

熊谷工業に行ってラグビーをやることに決めました!

■ラグビーは自由な「鬼ごっこ」


――来年は「ワールドカップラグビー2019」という世界中が注目する大会が始まりますが、ラグビーをそんなに知らない方々にラグビーの魅力について教えてもらえますか?

ラグビーという競技自体は「自由に好き勝手にボールを持っていい競技」なので、他の競技には全くない世界なんですよ。

――おお! それは興味深い話ですね!

効率的に後ろに走るのはもったいないから後ろには走っちゃだめですけど、でも本質は「鬼ごっこ」みたいなもので、ボールを持っている鬼を捕まえる。それを個人ではなく味方が15人もいて、全員がサポートしてくれるゲームなんです。

――ラグビーって鬼ごっこなんだ(笑)。「鬼ごっこ」とうい発想から見ると、ラグビーって面白いですね!

球技の中でボールを持って自由に駆け回るのはラグビーしかないですからね。

――そうか~、確かにバスケやバレーボールはボールを持って走り回れない(笑)。

ラグビーの本質は鬼ごっこ!?

■「タグラグビー」とは?


そしていまは「タグラグビー」といって大人と子どもが一緒にできるラグビーもあります。

――知っています! 友人がお子さんと一緒にやっていますよ。大人はハンデとして走ってはいけないので、子どもといい勝負というよりなかなか勝てないと言っていました(笑)。

子どもはすばしっこいですし、大人とやって負かしたらすごく喜んでのめり込むんですよ。でも大人も負けず嫌いだから、ちょっと走ったりして、レフリーに怒られる(笑)。

――大人の気持ち、とてもわかるっ(笑)。

タグラグビーは現在小学校で文科省の指導要領には入っています。現在 アルカス熊谷 というNPO法人を立ち上げて、熊谷市にご協力いただき、29校の小学校に年1回タグラグビーの指導に行っており、今年で3年目を迎えます。

――ラグビーもタグラグビーもさらに広がるといいですね!

そうなるよう私もラグビーに恩返しをして行きます!

ラグビーファンなら誰しもが知る「褐色の小さな英雄」こと堀越正己氏ですが、ラグビーをあまり知らない人でも堀越氏とラグビーの魅力を感じていただけたのではないでしょうか♪ 今後の堀越氏とラグビーワールドカップ2019には大注目ですっ!

私もラグビーに恩返しをして行きます!

●堀越正己プロフィール
堀越正己1968年11月27日生まれ。埼玉県熊谷市出身。高校1年からラグビーを始め、3年生で高校日本代表に。早稲田大学進学後は日本一を経験し、19歳で日本代表入り。社会人時代は神戸製鋼で1991年から1994年まで計4回日本一となる。現在は熊谷市にある立正大学ラグビー部監督。また2014年4月に女子7人制ラグビーに特化したNPO法人「ARUKAS KUMAGAYA」を設立。選手強化、育成及び地域にラグビーを広く普及する活動を行う。

●インタビュアー:水島裕
インタビュアー:水島裕1956年1月18日生まれ。東京都出身。声優、タレント、ナレーターとしてテレビ、ラジオ、CM等でマルチな活動を展開。日本民間放送連盟賞(ラジオ・CM部門)や日本アニメグランプリ最優秀賞キャラクター賞を受賞。代表作はサモ・ハン・キンポー作品の吹き替え、『ときめきトゥナイト』『一球さん』『六神合体ゴッドマーズ』他多数のメイン役を務める。TBS系列『ひるおび!』(月~金:11時00分ー13時50分)では毎日ナレーションを担当中。

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