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不倫をするなら三つの定義をクリアした「我慢しない不倫」を

不倫をするなら三つの定義をクリアした「我慢しない不倫」を好きになった人が実は既婚者と分かってもなお、関係を断ち切れず、相手との関係に悩んでいる女性は少なくない。一度でも好きになってしまうと、相手への気持ちが諦めづらいのは、どんな恋愛でも共通しているのかもしれない。「教えて!goo」でも「不倫からぬけだせない」と、26歳のフリーターの女性が、既婚者との関係に悩んでいる投稿が見られた。ちなみに、相手とは時々肉体関係を持つだけで、これ以上の関係は期待できないとのこと。

相談者のように「不倫はいけないことだ」と分かっていても、やめられない女性は多いように思う。そこで夫婦円満コンサルタントの中村はるみさんに、相談者を例に挙げながら不倫時のアドバイスをいただいた。

■不倫について知っておきたいこと


まず、不倫について知っておくべきことがあると、中村さんは指摘する。

「私は不倫をするなら、『我慢しない不倫』をお薦めしています。“結婚という目標がない恋愛=不倫”は、あなたが幸せを感じる恋愛であることが重要です」(中村さん)

中村さんは不倫を推奨しているわけではなく、ダメとわかっても不倫をしてしまう女性に『我慢しない不倫』であるかどうかを説いているのだという。具体的に聞いた。

「我慢しない不倫の定義は三つあります。まず、あなたが会いたいときに会えて、行きたいところに堂々と行けること。次に、経済的に相手に尽くさないこと。あなたのお金・時間・手間を差し出さないことです。最後に、彼に時間も手間も尽くしてもらえることです」(中村さん)

■既婚男性では『我慢しない不倫』は成立しない


我慢しない不倫の定義は通常の恋愛でもクリアが難しそうであるが、不倫においてクリアできるものなのだろうか?

「既婚者男性との不倫のほとんどは、この三つをクリアしないでしょう」(中村さん)

それでは不倫は成立しないことになるが……。

「あなたが既婚者であれば、独身男性との不倫であれば、クリアできるかもしれません。でも独身男性で不倫をする人は、結婚を避けている方が多いですね。あなたが本気になって旦那さんと離婚すると言い出したら、すぐに逃げてしまうかもしれません」(中村さん)

結局、独身男性であろうと不倫がうまくいくとは限らないのだ。何よりも、伴侶との関係が上手くいっておらず、すでに「別れる」という決断をしているのであれば、彼はあなたとの関係に真剣に向き合い、次の展開を期待できるかもしれない。だが、そうではない場合、女性が既婚男性に惚れるのは、不幸な結果になるリスクがかなり高いのだ。いくら相手のことが好きでも、このことを冷静に考える必要がある。

■最後に残るのは慰謝料だけ??


我慢しない不倫をつきつめると、結局そんな関係を作り上げるのは土台無理な話であることがあきらかになった。さらに中村さんはある男性のエピソードを聞かせてくれた。

「不倫は相手の伴侶から、慰謝料請求が起きてもおかしくない不法行為です。物的証拠が乏しくても状況証拠がそろっている場合、過去に不貞が認められることもありました。実際にある男性は『浮気をしてしまったが、離婚はしたくない』と、私に相談しに来ました。男性は浮気相手とすぐに別れることにしましたが、奥様は浮気相手の女性に300万円の慰謝料請求をしました。浮気相手に残ったのは300万の支払い義務でした」(中村さん)

結局、法的にも認められた妻の地位は安泰であり、浮気相手だけがわりをくう結末となった。

以上のことを踏まえ、冒頭の「不倫からぬけだせない」という相談者のように既婚男性に恋をしてしまった場合、どうしたらいいのだろうか? 後編でアドバイスを聞いた。

■専門家プロフィール:中村はるみ

夫婦円満コンサルタント(R)「家庭外の評価に価値を置く男」と「家庭内の関係性に価値を置く女」の男女性差・性格タイプ分析・伝わる伝え方を基に論理的で分り易く、すぐに実践できると好評を得る。来談者の50%が男性ゆえに男性心理にも長けている。

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