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「シリーズ初」尽くし!? 斬劇『戦国BASARA』の松村龍之介&中尾拳也に直撃!

「シリーズ初」尽くし!? 斬劇『戦国BASARA』の松村龍之介&中尾拳也に直撃!個性あふれる戦国武将が活躍するカプコンの人気アクションゲーム『戦国BASARA』シリーズ。その舞台化最新作「斬劇『戦国BASARA』蒼紅乱世」の公演が、いよいよ幕を開ける。同作はシリーズ初の2作連続上演となり、真田幸村を主人公とした「『紅』未来への誇り」が12月7日〜16日、伊達政宗を主人公とした「『蒼』THE PRIDE」が12月21日〜30日に上演される予定。ここでは、『紅』のメインキャストのうち、真田幸村役の松村龍之介さんと、今作で徳川家康役を卒業する中尾拳也さんに話を伺った。



──今作は、平成最後の冬を締めくくる公演になりますね。これまでを振り返って、演じてきた役に対する考え方や取り組み方に変化はありましたか?

松村:このシリーズに携わらせていただいて4年半ほどになりますが、その間に各武将の立ち位置も変化し、幸村の責任感も大きくなってきました。そんな幸村の成長とともに、役者としての自分も成長してきたと思います。最初の頃は「とにかくがむしゃらに全力で演じよう」という感じだったのが、次第にライバルの政宗との関係性や、自分が作品のなかでどう立ち回るべきなのかといったことが、どんどん見えてきて……。そうやって視野が広がるにつれ、幸村の純粋さや直情的なところをより細かく的確に表現できるようになったかなと自負しています。

中尾:僕もはじめの頃はがむしゃらでしたね。家康って、僕のなかでは最初すごく寛大で明るいイメージだったのですが、演じていくうちに人知れず抱えている悩みや葛藤などが見えてきて、思っていた以上に繊細な人物だったんだなと考えるようになりました。

松村:確かに家康ってよく悩んでるよね。

中尾:そして意外に誰かに助けられてもいます。もっと一人で何でもやってしまうイメージだったんですけど。『戦国BASARA』の魅力って、やっぱりそういう人と人との「絆」にあるんだなと思います。

01 松村龍之介さん 02 中尾拳也さん

──今回はシリーズ初の2作連続上演となりますね。キャストも『紅』と『蒼』で分かれていますが、これまでと勝手が違う部分もあるのでは?

松村:政宗や(前田)慶次のような幸村と近い関係にある武将たちが、今回は同じ空間にいないですからね。

中尾:稽古場も『紅』と『蒼』とで分かれていて、しかも同時進行だったりするんですよ。演出のヨリコ(ジュン)さんや殺陣師の方がそれぞれの稽古場にいらっしゃる時間も限られてしまいますから、普段の稽古も自主性を求められる場面が多くなりがちで……。それを逆にどう活かすのかを意識して稽古しています。

松村:お互い切磋琢磨しあって、そういったいつもと違う環境をプラスにしていけたらと思っています。公演の順番は僕らの『紅』の方が先なので、『蒼』のみんなにいいバトンを渡せるよう責任を持って作品を作り上げていきたいですね。

03 真田幸村のキャラクタービジュアル 04 徳川家康のキャラクタービジュアル

──今回は「笑い」に特化した演目「笑劇」も2公演限定で上演されるそうですね。

松村:キャストと物語は本編と同じで、もともとあるシーンに笑いを加えるような形になります。笑劇を稽古しているときは、みんなの人となりがよく出ますね。拳也はとにかくよく笑う(笑)。

中尾:素の状態で笑ってます(笑)。それが生かされる場面もありますから。でも難しいですよね。『戦国BASARA』のストーリーに絡めて笑わせるのか、素を出して笑わせるのかのバランスが……。

松村:結構、素を出してる?

中尾:出してる。ちょっとやりすぎの部分もあるかも(笑)。

──どんな公演になるのか楽しみですね(笑)。

松村:ただ、ひとつひとつのシーンにボケなど笑いの要素が入っていたりするので、話の筋をじっくり追いたいなら本編も鑑賞した方がいいかもしれません(笑)。

中尾:みんな結構遊びを入れてきますからね。そのおかげで稽古では各シーンの時間が伸びまくっていますけれど(笑)。

松村:そこは本番までにしっかり調整していきたいですね。

──中尾さんにとっては、今作が卒業公演になりますよね。

中尾:これまでシリーズ4作品に携わらせていただき、役者としても人生の中でもいい分岐点になりました。この卒業を新たな分岐点として、また新しい一歩を踏み出していけたらと思っています。僕の家康は今回の公演が最後になりますが、オープニングのバサラ技を全部披露するシーンなど見どころもたくさんあるので、ぜひ劇場で応援していただければ嬉しいです!

──読者へのメッセージをお願いします。

松村:今作は『紅』と『蒼』に分かれていますが、物語はそれぞれリンクしていますし、武将たちの想いも交錯しあいます。そうした「つながり」や「絆」を2作ともに楽しんでもらえたら嬉しいですね。キャスト・スタッフ一同、観た人の心を震わせられるような熱量で頑張りたいので、ぜひ楽しみにしていてください!

05 松村龍之介さんと中尾拳也さん

ちなみに今作は客席と舞台の距離感が近く、会場全体が一体となって『戦国BASARA』の世界観を楽しめるような演出も用意されているとのこと。また2作に分かれるぶん、各武将の見せ場も増えているそうなので楽しみにしたい。なお、教えて!gooウォッチでは、「『蒼』THE PRIDE」に出演する伊達政宗役の眞嶋秀斗さんと石田三成役の沖野晃司さんにもインタビューを実施しているので、そちらの記事も併せてチェックしてほしい。

06 「斬劇『戦国BASARA』蒼紅乱世」メインビジュアル

歴史に名を残す武将たちが活躍する「斬劇『戦国BASARA』蒼紅乱世」。舞台化されたら見てみたい歴史上の事件はある?ということで「教えて!goo」で意見を募集中だ!

「斬劇『戦国BASARA』蒼紅乱世」公式ホームページ

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