
さて、この質問にいろんな意見が寄せられていたが、結婚できるできないの境目はどこにあるのだろう。挙げられていた中で多かったのが…。
■結婚は運と縁次第!
「(縁)ですね。縁ある人は万里の長城を越えてやってくる。縁のない人すれ違っても気がつかない。そんな言葉が中国には有るそうですが。(赤い糸)とも言いますね」(あめあがりさん)
「運。たまたま自分が結婚したい人と巡り会えて、たまたまその相手も自分と結婚したいと思ってくれたってだけだと思うよ」(bfoxさん)
「運・タイミング・妥協 この3点が咬み合った時点での気持ちの自己分析が出来る人・出来ない人 少しの差です。ですから結婚なんて焦っては駄目です」(tibinaさん)
赤い糸に運に縁…。こればかりは努力してもどうにもなるものでもない。しかし、結婚しない、もしくはできない人は、ひょっとしたらこの赤い糸や運や縁を引き寄せない何かがあるのかもしれない。それは一体何なのだろうか。
■心の底から結婚したいと思っていない可能性も
「結婚にメリットを感じない人、自由でいたい人、子供が嫌い、理想が高い 1人と長く付き合えない がおひとりさま率高めのような…」(ケンケン39さん)
「人間を受け入れる幅が広いか狭いか」(chou5866さん)
「社交性。こまごまとほかの要因はあるけれど、これがないとまず付き合いたいと思える異性と知り合えないんじゃないでしょうかね」(Oreloさん)
「引き寄せの法則的に言うならば、根本ではそれを望んでない、または自分は出来ないんだろうな、と思い無意識で拒否している人。表面上は望んでいても、無意識レベルで自分はそれは出来ない、相応しくないというのがあれば機会があっても拒否していることでしょう」(gyoi2014さん)
などなど、ひょっとしたら、結婚できないのではなく無意識に結婚しない方を選んでいるのではないだろうか。日々、ちょっとした友達の誘いに乗らないことの積み重ねが縁遠くしてしまっていることもあるだろう。基本的に人付き合いが億劫な人が結婚しない傾向にあるのではないだろうか。内心、独りが好きと思っている人が無理に結婚の努力をする必要もないだろう。自然に愛する人と縁があったら結婚すればいいのだ。でなければ独り自由に生きるのもアリだろう。