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年末年始で忙しい! そんな疲れた心を癒してくれる映画5選

年末年始で忙しい! そんな疲れた心を癒してくれる映画5選平成最後の師走を皆さんはいかがお過ごしだろう。暮れに向けて、忙しい日々を送っている人も多いのではないだろうか。今年も、スポーツに政治、芸能やビジネス界に至るまでニュースの尽きない年だった。来年はオリンピックイヤー目前でもあり、日本にとって激動の年となる可能性が高い。そのため、年末に一年の疲れを癒し、しっかり英気を養っておきたいところ。そこで今回は、弁護士であり映画評論家でもある坂和総合法律事務所の所長、坂和章平さんに、年末の疲れた心を癒してくれる映画を5つ紹介してもらった。



■『幸せの絆』


最初は、大いに泣きたいという人におすすめの作品だ。

「この映画は、宣伝費をかけない小さな公開でスタートしたのですが、観客の口コミによってたちまち大評判となり、同時期に既にヒットしていた張藝謀(チャン・イーモウ)監督の『HERO(英雄)』(02年)を抜く大ヒットになりました。中国の人々は、この映画を “大催涙弾”映画と呼んだそうです。物語の後半には、いくつも催涙弾が仕込まれていますので、涙なしには見られない映画といえるでしょう」(坂和さん)

「大催涙弾映画」とは、斬新な表現だ。泣くこともストレス発散になるだろう。

■『至福のとき』


次は、張藝謀(チャン・イーモウ)監督の「しあわせ3部作」の完結編と呼ばれる作品だ。

「リストラされ結婚もできない負け組中年男のチャオと、盲目の美少女インとの間で展開する何とも荒唐無稽な『騙し合い』を中心に物語が進みます。インの仕事をあっせんして欲しいと頼まれたチャオは、偽の職場に、偽の面接、そして偽の客に、最後は偽札での支払い……。目が見えないインを相手に、まさにやりたい放題。しかし、物語の終盤で意外な事件が勃発し、『しあわせ3部作』の完結編と呼ぶに相応しい感動的な展開が待ち受けています」(坂和さん)

筆者も、この作品を見たことがあるのだが、心まで洗われるような衝撃があったことを覚えている。

■『さくらんぼ 母ときた道』


次も「雲南省版大催涙弾映画」と呼ばれる中国映画だ。

「舞台は1980年代の雲南省の貧しい村。セリフの少ない知的障害を持つ母親の桜桃(インタウ)と、捨て子の女の子、紅紅(ホンホン)による母娘の絆の崩壊と再生という心温まる作品です。物語の終盤、さくらんぼを採りに出かけたはずの桜桃が家に戻ってこなくなります。探したがみつからず、そのまま数日が過ぎた後、村長から『桜桃を見かけた者がいる』という知らせを受け、事態が展開していきます。本作のラストをどう解釈するのかは、あなた次第です」(坂和さん)

中国映画には、本作のように解釈を観客にゆだねるというケースが多いそうだ。

■『もらとりあむタマ子』


次は、元AKB48の前田敦子が演じる異色キャラの女子が主人公の作品だ。

「主人公のタマ子は、大学を卒業したものの就職せずに実家に戻り、毎日、食べて、寝て、マンガを読む生活を続けます。そんなタマ子の世話をする父親の再婚話を軸に、物語が展開します。本作ラストにおけるタマ子の自立ぶりは、それまでとのギャップもあり驚くことでしょう。ずっと娘に遠慮して言えなかった『家を出ていけ!』の言葉。この言葉の持つ意味と、それを受けたタマ子の反応に注目です」(坂和さん)

年末には、あえてタマ子が自立する前のような生活をしてみるのも悪くないかもしれない。

■『明日にかける橋 1989年の想い出』


最後の作品は、平成の最後の師走にピッタリの作品だ。

「1989年は、“平成のはじまり”としての意味もありますが、それ以上に“バブルの時代”の余韻が色濃く、東京ではボディコンファッションが大流行し、ディスコが人気という時代でした。本作は、1989年7月12日にタイムスリップした主人公のみゆきが、事故で死んでしまった弟を助けるため奮闘するというストーリーがメインで展開します。過去の出来事を紐解きつつ見えてくる真実の先に、どんな結末が待っているのか確かめてみてください。また、本作ラストシーンの『ふくろい遠州全国花火名人選抜競技大会』の花火風景の美しさも必見です」(坂和さん)

最近の邦画はタイムスリップものが多い傾向にあるが、この作品は少し毛色が違うようだ。

今回紹介した作品は、どれも年末の忙しい心を癒してくれる作品ばかり。ぜひ、時間をみつけて鑑賞してみてほしい。

●専門家プロフィール:坂和 章平(さかわ しょうへい)
坂和総合法律事務所の所長。弁護士として活躍だけでなく、映画評論家との2足のわらじを履く経歴を持つ。著書に、『実況中継 まちづくりの法と政策』(日本評論社)、SHOW-HEYシネマルーム1~41』など多数。

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