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お笑い芸人志望から役者へ。道は変われど変わらずは “人を笑顔にさせること” それが永山たかしであった

お笑い芸人志望から役者へ。道は変われど変わらずは “人を笑顔にさせること” それが永山たかしであった『テニミュ』というきらびやかな世界から、危険なシーンが盛りだくさんの実写ドラマ『アストロ球団』、そしてついには『青春-AOHARU-鉄道』で東海道新幹線役までこなすマルチもマルチな役者、永山たかしさん! 筆者、首藤がたかしちゃんと出会ったのはかれこれ10年以上前であったが……。

■意味不明な返答……?


――たかしちゃん(※永山たかしさんの愛称)との最初の出会いは2005年のドラマ『アストロ球団』で私が番宣の取材をさせていただいたときだね。

はい、そうですね!

――あの時のたかしちゃんときたら、それはそれはキラキラと輝いていたというか、もう純粋無垢な少年そのものって感じでしたよ~。

『テニミュ』(※『ミュージカル・テニスの王子様』)を卒業してすぐの頃だったので、僕自身も青春真っ只中って感じでしたから、ピッカピカだったと(笑)。

――『アストロ球団』のインタビューで、他の演者さんたちにもインタビューしたけど、たかしちゃんにインタビューした時の印象が強烈に残っていてさ……。

僕、何か変なこと言いました!?

――インタビューの内容は全員統一して「この作品への意気込みは?」みたいなことを聞いたけど、たかしちゃんだけ「僕、お笑い芸人になりたかったんです!」とか質問への答えになっていない返答をしてきて……「なんだ、この子は?」って(笑)。

ああ……言っていたかも。……本当に「なんだ、この子は?」ですね(苦笑)。

当時を思い出して笑う永山さん

■日本一旨い焼酎を作る男?


――永山たかしって面白い子だな~って思ってから、それこそ10年くらいかな、次ぎに再会したのは?

いや、干支一周しちゃったんじゃないですか?

――あー、そうかもね。お互いお気に入りの酒場で偶然再会してね(笑)。

はい(笑)。

――どこに行ってもたかしちゃんは人気者で、そして焼酎を割らせたら日本一!

そして、早い!(笑)。

――たかしちゃんの横にいると、いつまで経っても旨い焼酎のグラスが空にならない……。

僕の持ち味のひとつですから(笑)。

――だからいつも私を含め、たかしちゃんの周りの人々がグデグデになる……。その後のおっさんたちの介抱とか面倒じゃない?

大丈夫ですよ。みなさん完全に泥酔する前にお酒をこぼしたり、脚をカタカタ揺らしたり、カラダを左右に動かすとか信号を出しますから、すぐに対処できます。

――いつも悪酔せず、でも途中で気持ちよく記憶がなくなって……。いつも御礼を言えずに申し訳ない!

問題ないです! みなさんと楽しく呑めるなら(笑)。

お酒の席でも気さくで紳士的な永山さん

■相方は“ブッチャー”!?


――そんな聖人君子のようなたかしちゃんが、最初にこの芸能界に入ろうと思ったきっかけは?

『アストロ球団』のインタビューの時と重複しますが、小学生の頃からお笑い芸人になりたくて、小学校のクラスでの自分の立ち位置を“人に笑ってもらう”に専念しようと思ったんですよ。

――返せば“人を幸せな気持ちにさせたい”かな?

そこまで考えていたかは定かではないですけど、先生のモノマネとか、昨晩やっていたお笑い番組のモノマネを披露していたら、クラスのみんなが喜んでくれたので「自分のポジションは人を笑わすことなんだな」と思いました。

――小学生にして全体を俯瞰で見るプロデューサー兼タレントだったのね!

いま思えばそんな感じでした(笑)。

――ピン芸で奮闘してたの?

最初はピン芸でした(笑)。中学生になってから“ブッチャー”ってあだ名の相方ができました。高校も同じ学校に通ってコンビを続けていたのですが、相方が高1でバイクにはまり、そこからちょっとグレてしまって……。

――多感な年頃だからねぇ。

なんかバイクの車体に漢字で「薔薇」とか書くようになったので「ああ……道が変わっちゃったなぁ……」と思って、解散しました。

――それはイタイね、何かと……(苦笑)。

その間に僕は小中高と野球をやっていたので、一旦野球を続け、高校3年の最後の夏の大会を終えてから、いまは閉館してしまったナムコ・ワンダーエッグで毎週公開オーディションが開催されていたので、そこに通っていました。

なんと最初はお笑い芸人志望

■審査員からのひと言で道が拓ける


――どんなオーディションなの?

ピンのお笑いとしてエントリーしていましたので、トークやモノマネをしていましたが、それ以外でもお客さんの前で歌ったり、役者のように演じたりもしました。そこで毎週受けていたら、審査員のひとりでアミューズの方から、「キミは役者のほうが向いていると思うよ」と言われ、「そうなのかな……?」って、その言葉でその気になりまして(苦笑)。

――役者なら人を笑わすことも幸せを感じるように演じることもできるから、いいアドバイスをいただけたね。

それなら中山秀行さんのように司会もできて、『静かなるドン』も好きで見ていたので、ドラマにも出演でき、そして人を笑わせられる立ち位置になろうと。

――たかしちゃんにピッタリの立ち位置だ!

ありがとうございます(笑)。なので、そこから演技を習うため俳優の養成所へ入り、勉強をさせていただき、デビューすることもでき、現在もご縁があって活動させていただいています。

今の道へは審査員の一言がきっかけ

■人の笑顔が原動力


――デビュー作はなんですか?

Vシネマや再現フィルムを演じたり、ミュージシャンのPVに出演もしていましたが、作品としては『チェンジ!』というテレビ朝日のドラマがデビュー作になります。

――はいはいっ!! 知ってる!見てた! どんな役で出演したの?

ありがとうございます(笑)。野村佑香ちゃんが主演の、お母さん役の浅野温子さんと魂が入れ替わっちゃうストーリーなのですが、そのお母さんの魂に入れ替わった野村佑香ちゃんを、藤原竜也くんと取り合う役です。

――そっか! アレがたかしちゃんだったのか!? それにしてもデビュー作でいきなり大役だね~。

僕だったんですよ~(笑)。本当にいい役で出させていただきました。

――お笑い芸人を目指していたけど、それが役者になってみて、何か自分の中で変化とかあった?

やっぱり役者としても、見ているみなさまに“笑顔になってもらいたい”という気持ちが原動力になっていました。

――素晴らしい原動力だ……。間違っても殺人鬼とか変質者の役とかやれないね。

いやいや、そういう役も凄くやりたいですよ! 結果、やられ役として笑顔にさせますから(笑)。

どんな役でも原動力は“笑顔になってもらいたい”

テレビや雑誌や新聞でも大きく取り上げられる話題沸騰『青春 - AOHARU - 鉄道』は2005年に卒業した初代『テニミュ』のメンバーたちも多々出演! 笑いあり涙あり鉄道の史実もありと見どころ満載! 擬人化とはいえ東海道新幹線を見事に演じ切る“笑顔の仕掛け人”永山たかしさんにみなさまも要チェックですよっ!☆☆☆

“笑顔の仕掛け人”永山たかしさんにこれからも注目!


●永山たかしプロフィール
永山たかし1978年11月16日生まれ。神奈川県相模原市出身。1998年連続TVドラマ『チェンジ!』でデビュー。【TVドラマ代表作】『新・お水の花道』、『近キョリ恋愛-Season Zero-』、『就活家族~きっと、うまくいく』、『特命係長 只野仁』、『トットちゃん!』。【ミュージカル・舞台代表作】『テニスの王子様』、『BLEACH』、『青春-AOHARU-鉄道』(※主演)、『ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018~The End of 希望ヶ峰学園~』。【映画代表作】『ハッピーネガティブマリッジ』(※主演)、『ひかりをあててしぼる』(※トランシルヴァニア国際映画祭招待作品)、『DTC-湯けむり純情派-from HiGH&LOW』等、多数。【最新作映画】『とってもゴースト』、『ダウト』公開予定。

●インタビュアー:首藤和仁
インタビュアー:首藤和仁1970年7月20日生まれ。神奈川県相模原出身。1995年、週刊ファミ通にて近藤るるる・著『天からトルテ!』や『たかまれ!タカマル』等を担当し、ヒット作に。その後2013年、株式会社KADOKAWAへ移籍しComicWalkerの副編集長へ就任。和田ラヂヲ・著『猫も、オンダケ』では漫画担当および同作のテレビアニメのプロデューサーへ就任。現在はイマジニア株式会社のマンガほっとにて、天月みご・著『酒男子』や伯林・著書『メダロット再~リローデッド~』のクロスメディアプロデューサーに。また株式会社エスケイジャパンにて『忠犬もちしば』のコンテンツプロデューサーとしても鋭意製作中。

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