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子供が触りたがる「おっぱい」には“その人が大好き”が隠されていた!

子供が触りたがるおっぱいには“その人が大好き”が隠されていた!子供は「おっぱい」が大好き。ママの胸元に向かって無邪気に手を伸ばしている姿は実に微笑ましい。ところが「教えて!goo」にある「娘4歳の困った行動……」という母親の相談を見ると、外出先でも「おっぱい」を触ってくる娘のことが恥ずかしいと訴えていた。母乳を飲む時期を過ぎてからも、なぜ子供は「おっぱい」を触りたがるのだろう? 子供が触りたがる「おっぱい」、触りたがらない「おっぱい」の謎を紐解いていくと、子供が触りたいと感じる「おっぱい」には“その人が大好き”という気持ちが隠されているのではと児童心理カウンセラーは指摘する。詳しくみていこう。

■幼稚園に入っても「おっぱい」


「子供たちは『おっぱい』という言葉を聞くと、どの子も必ず恥ずかしさと嬉しさが入り混じった笑顔になります」

そう話すのは、幼稚園教諭の経験がある児童心理カウンセラーの横山人美先生だ。冒頭で紹介した投稿者は「幼稚園に入ったら(『おっぱい』を触ってくるのを)やめるだろう」と期待していたそうだが……。

「幼稚園や保育園の先生が『おっぱい』を子供たちに触られることはよくあることです」と横山先生。しかし、どの「おっぱい」でも触ってくるわけではないらしい。

横山先生は「子供たちは触りやすい『おっぱい』と触りにくい『おっぱい』をよく知っています」と感心する。

■おとなしい子が「おっぱい」


となると、「おっぱい」の形状や大きさの問題かな、と安易に考えてしまいがちだが、違っていた。

「子供たちがついつい触りたくなる『おっぱい』は、優しくて柔らかな雰囲気のある先生の『おっぱい』。表情が硬く厳しい先生の『おっぱい』には遠慮があるようです」(横山先生)

そして「おっぱい」を触りたがる子供のタイプというのも意外なものだった。

横山先生は「やんちゃで元気な男の子というイメージをされるかもしれませんが、実際は控えめでおとなしい男の子や女の子が、気がつくと横にいて、そーっと手を伸ばしていたということがあります」と振り返る。

■年配の先生にも「おっぱい」


「子供たちは年齢に関係なく女性はいつまでも『おっぱい』が出るものだと思っているようです」と横山先生。「年配の先生に『おっぱい』を求めるという微笑ましい光景もあります」とほのぼのとしたエピソードは尽きることはない。

横山先生が「子供たちにとっての『おっぱい大好き』は、『その人が大好き』につながっているように思います」と笑顔で話すのを見ると、たとえ見知らぬ子供が触ってきたとしても大目に見てあげたいと感じてしまう。冒頭の悩みを相談したお母さんも、今しばらく温かい目で見守ってみてはどうだろうか。

今回は子供が触りたがる「おっぱい」に込められた意味を紐解いてみたが、次回は「心理面からみた子供が『おっぱい』好きの理由」を解明したい。

●専門家プロフィール:横山人美
新潟県出身。短大卒業後、幼稚園教諭、英会話教室・専門学校講師を経て、心理学者・晴香葉子さんに師事し成城心理文化学院認定講師となる。Keep Smilingを起業。個別コンサルティング、講演、セミナー講師を中心に活動中。

(武藤章宏)

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