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父の日はなぜ忘れがちなのか?

父の日はなぜ忘れがちなのか?6月の第三日曜日は父の日だが、皆さんもうプレゼントは用意しただろうか。母の日といえばカーネーションがプレゼントとして一般的だが、父の日に何を贈ろうか困ってしまう人も多いのでは? というのも、母の日に比べてどこか影のうす~い父の日。なかには父の日をうっかり忘れてしまっている人もいるかもしれない。一体どうして父の日は忘れがちなのだろうか……?

■影が薄いのはイベント性の弱さが原因


交際術、読心術といった数々の人の心理にまつわる著書を発表している、心理学者の内藤誼人先生に同疑問をぶつけたところ、どうやら問題は父の日のイベント性にあるようだ。

「『イベント性』が足りないからですよ。デパートなども父の日へのプレゼントキャンペーンをしていますが、バレンタインなどと比べると、成功しているとはいえません」(内藤誼人先生)

確かにバレンタインに比べてホワイトデーの盛り上がりがいまひとつのように、母の日と父の日にも同じことが当てはまりそうだ。

「イベント性がないため、記憶に残りにくいのです。父にプレゼントを贈るのなら、お父さんの誕生日のほうがいいですしね」(内藤誼人先生)

ちなみにホワイトデーも父の日も、バレンタインと母の日の後を追うような形になっている。そのため店頭でプレゼントキャンペーンを目にしても、いまひとつ購買意欲がそそられにくいということも考えられるかもしれない。

■どうすれば父の日はもっと盛り上がる?


このような父の日の存在感に、「それが世間のお父さんに対する評価なんじゃ……」と気にする男性も少なくないかもしれない。

「決してそんなことは……」と言いたいところだが、お父さんに対する感謝の気持ちがあれば、例えイベント性が弱くても「プレゼントを贈りたい」という気持ちになることは否めなさそうだ。

内藤誼人先生も父の日のあり方について、以下のように指摘をする。

「私は出版の人間ですけれども、サンジョルディの日も、ほとんどの人は知りません。好きな人に本を贈ろうという日なのですが、イベント性に弱いので。よほどお父さんに感謝している人でもなければ、父の日は今後も忘れやすいでしょうね」(内藤誼人先生)

世の中のお父さん方、これから父親になる男性にとっては少々寂しい見解になってしまったが、すべては子供たちとの関わり方次第で、子供にとって「お父さん」という存在感は大きく変わるのではないだろうか。

父親としてどう子供を見守ってあげるのか。子供なりに父親の愛情をきちんと感じることができれば、イベント性の弱さに負けず、きっと温かい気持ちで父の日を迎えられるはずだ。

専門家の意見は上記だったが、皆さんはいかがだろうか?「おしトピ by 教えて!goo」では「今年の父の日はどんなお祝いをしようと思う?」と皆さんの意見を募集中だ。

●専門家プロフィール:内藤 誼人(ないとう よしひと)
心理学者、立正大学客員教授、有限会社アンギルド代表取締役。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。「『人たらし』のブラック交際術」(大和書房)、「『図解』読心術トレーニング」(廣済堂出版)他、著書多数。

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