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◆温暖化の元凶は日本の主要銀行
地球温暖化を促進している、主たる元凶は、なんと日本の3大メガバンクか?
日本の主要銀行が、世界から批判されている?

◆原発や石炭火力に巨額の投融資
原発や石炭火力に巨額の投融資をし、今もそれを続けている?
・金額が多過ぎて、引くに引けない?
・それどころか、さらに巨額の投融資を追加し続けている?

◆原発や石炭火力が不良資産化
今、急速に、世界中で、原発や石炭火力が不良資産化して行く?
その過程で、日本の3大メガバンクは、巨額の不良資産を抱えて、とんでもない苦境に陥ることになる?

◆原発や石炭火力のせいで日本経済が衰退
しかし、もし日本だけが原発や石炭火力に固執し続ければ、世界で日本だけエネルギー産業の構造転換が遅れ、日本の企業全体、日本経済全体が衰退を加速してしまうのでは?

◆原発や石炭火力のせいで再エネが拡大できない
すでに、まさに原発や石炭火力のせいで、世界で日本だけ再エネの導入が進んでおらず、総発電量に占める再エネ比率は、日本は主要国中で最下位に転落してしまった。
原発や石炭火力を速やかに縮小・廃止しないと、世界中で日本の再エネだけが、もう大幅な拡大はできないのでは?

日本の3大メガバンク、そして日本はどうすべき?



『<Urgewald・BankTrack 調査報告書>
COP24:世界の石炭火力発電拡大のための 民間銀行・機関投資家による投資実態が明らかに』
2018.12.5. 国際環境NGO 350.org Japan

 「最新のIPCC報告書、並びに国連の排出ギャップ・レポートが、世界各国で今も増加し続けている石炭火力発電所のフェーズ・アウト(段階的削減)を加速させることが急務であると警告している間にも、世界で石炭火力発電所の建設が進んでいます。

 「パリ協定締結から3年の間に増加した石炭火力発電所の発電容量は92ギガワット(GW)を超えており、さらに計670GW以上の発電所が計画されています。」

 NGOらの調査データには、2016年1月から2018年9月までの期間に、金融業界が新規石炭火力発電事業に関わる上位120社に対して4780億USドルを超える投融資を行ったことが示されています。

 「銀行と機関投資家が石炭火力発電事業者への資金提供を止めない限り、気候変動の危機に真に取り組むことは不可能でしょう。私たちはすでに気温上昇が1.5℃を超えてしまう限界に近づいており、残された時間はわずかしかありません。」

 ■世界の石炭火力発電所計画への融資機関

 2016年1月以降、235の民間銀行は石炭火力発電事業者の上位120企業に対し、1010億USドルを超える直接貸付を行ってきました。世界で最も多額の貸付を行っていたのは、みずほフィナンシャルグループ(みずほFG)で128億USドル、2位が同じく日本の民間銀行である三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)で99億USドルでした。

 地域別に見ると、2016年から2018年に上位の石炭火力発電関連企業への貸付の30%は日本の民間銀行によるものでした。世界の石炭火力発電所の建設計画における日本の民間銀行の存在が、他国の銀行と比べても突出していることが明らかに見て取れます。

 日本の環境NGOの気候ネットワークの平田仁子は「日本には、世界の先進国のどの国よりも多くの石炭火力発電所の建設計画があり、その上、多くの日本企業が海外の石炭火力発電所の建設に深く関わっています。また、日本の民間銀行は、世界中の石炭火力発電所の拡大を牽引する主要な役割を担っているのです。」と述べています。・・・」



「「汚い銀行」の世界順位、1位みずほ、2位」の質問画像

A 回答 (3件)

そりゃ欧米から見れば、日本の金融は真っ先に屈服させたい相手だからな。

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一番安定的に発電できるのは原子力と火力であることは知っていますよね?


じゃあ疑う余地無し。
水力や自然エネルギーなんて不安定なものに頼れないね、補助的なものでしょう。
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日本はどうすべきか?


このまま、変わることなく投資を続けるべき。
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