2024年に成し遂げたこと

政教分離とは「国が特定の宗教団体に政治的または経済的特恵を与えないこと」「および国や国の機関が宗教教育その他の宗教活動をしないこと」を意味します。
つまり、政教分離とは、国(=国家権力)が宗教・宗教団体に関与、介入しないことです。

そもそも、公明党も含むあらゆる政党は、国(=国家権力)ではありません。仮に、公明党が政権をとったとしても、創価学会が公明党を支援することは、政教分離の原則とは無関係なのです。具体的に、ドイツのメルケル前首相はキリスト教民主同盟の前党首でした。キリスト教民主同盟はドイツで政権をとっていますが、主としてローマ・カトリック教徒が支持している政党です。これは、公明党が創価学会に支持されることと、全く同じシステムです。

したがって、回答は「創価学会と公明党に政教分離の問題は存在しない」ということになります。

A 回答 (8件)

>>したがって、回答は「創価学会と公明党に政教分離の問題は存在しない」ということになります。



それで正解です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/06/16 15:45

微妙やな


まあ 
創価脱会しか幸せになれません!
「政教分離原則について、↓の意見を論破でき」の回答画像8
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創価学会・公明党が政教分離原則に反し、政教一致であることは、創価学会の教祖が承知のうえでやっており、竹入や矢野公明党委員長が批判している紛れもない事実。



創価学会の教祖(池田大作)は、「創価学会の教義(創価王国をつくり、池田大作が日本の指導者になること)を実現するために、公明党をつくったのです。」と公言し、創価学会の機関誌や池田大作の発言をまとめた書籍などに、その旨が記載されています。

新興宗教団体が作った宗教政党が公明党なのだから、布教や宗教国家樹立のために政治権力を欲してもおかしくはありませんね。
イスラム国もオウム真理教もアルカイダも建前は宗教です。


池田大作は、このとおり創価国の設立と政教一致を宣言しています。

「こう言うと、また政教一致と言われるけどね。教義を実現するためには、政治の力が必要です。そういう目的で公明党を作ったのだから。それは変わらないですよ」平成6年9月14日 記者懇談会での発言

「創価学会と公明党は、永久に一体不二の関係」 書籍『新版池田会長全集』第一巻

「創価学会を離れて公明党はありえない。 もし創価学会を離れた独自の公明党があるとすれば、それは既存政党となんら変わることのない存在。 創価学会と公明党は永久に一心同体の関係。」(書籍『池田会長全集』 より)

「竹入に、今まで以上に王仏冥合。政教一致でゆけ、と云おうか。(中略)ざまあ見ろ、と云うには10年かかるな、でもやろうよ」(第34回社長会=昭和45年5月5日)

「天下を取ろう、要所を全部学会員で占めなければ。」

「独立国を作ろう、創価王国、創価共和国だ。」

「私は、日本の国主であり、大統領であり、精神界の王者であり、思想文化一切の指導者。最高権力者である」(池田大作・その思想と生き方)
(第6回社長会での池田大作氏発言・昭和47年6月15日)

「目立たないように枝を伸ばし、産業界に網の目を張りめぐらして、最後に総合商社を作って決戦だ。(中略)中曽根康弘は心配ない、こちらの小僧だ。総理大臣になりたいと云っていたので、よしよしと云っておいた。ケネディきどりだ、坊やだ」
(第6回社長会=昭和42年11月25日)

https://soka-news.jp/sokakomei.html
http://www.sk-bunri.jp/


また、このうようにも言っています。
日本の政治は、怪しい新興宗教団体に振り回されているということにもなります。

「口八丁。手八丁でよ、なんでもうまくやるんだ。社会(党)だって方便を使っている。共産(党)だって目的のためなら皆な謀略じゃないか。一般社会だって利益のためならあらゆる手段を使う。うちは信心を守るため、学会を守るためだ」
(扶養研修所での指導=昭和51年6月1日)

『ウソも百遍繰り返せば真実になる』
(「池田大作の素顔」より)

「学会っ子は名前もいらない、金もいらない、身体もいらない、奴隷のように学会につかえよ。それが御本尊様につかえる事だ」
(昭和46年7月8日・社長会記録)

『私が教わったのは帝王学だ。私は最高権力者になる。』 (社長会記録)

「天下を取れることが少し私には見えて来た 。天下を取らない党なら、やる必要はない。私が控えているから心配するな」
昭和51年11月16日

「今まで創価学会をいじめた者を今からやる。」
(公明党議員と記念撮影での池田大作発言・昭和五十一年十一月十六日)

「戸田先生が事業で失敗し、刑事事件になりかけたところ、某新聞社の記者が嗅ぎ付けて書こうとした、書かれるとお終いだと言うので、私が記者に会って揉み消した。金で買収したのだ 。」 昭和51年8月

「脱会者は自殺に追い込め」
古川利明(著) 『シンジケートとしての創価学会=公明党』より

「青年よ、仏敵を打ち砕け。厳罰で野垂れ死ぬまで攻め抜け。」
聖教新聞より

「竹入、山友ら反逆者はみな生き地獄。増上慢で狂った提婆。現身に阿鼻の炎」
聖教新聞より

※「社長会記録」について
創価学会の外郭企業の社長らとの会合で語った池田会長の発言記録集ですが、出版と同時に教団は書籍の差し止めの訴えを起すものの、裁判所で真実の記録であると認められたため、著書の価値を上げる皮肉な結果となりました。

http://erigonomi.net/pisces.html
https://ameblo.jp/worldwordpress/entry-120587388 …


創価学会幹部と公明党委員長2名が、政教一致問題に言及しています。

「委員長を引き受けるときから、人事は学会にあると、明確にされていた。選挙にしても人事にしても、党内はみな学会を向いている」
『朝日新聞』 平成10年9月17日付  元公明委員長・竹入義勝の手記  
https://soka-news.jp/sokakomei.html

「黒い手帖 創価学会 日本占領計画の全記録」
元公明党委員長 矢野絢也(著)

『今、距離を置いて振り返ってみると、恥ずかしながら、当時の私はマインドコントロールにかかっており、創価学会によって操られていたと思わずにいられない。池田大作名誉会長の野望ー学会の「日本占領計画」を成就させるため、その計画のど真ん中で働いていたのではないか、との思いが日増しに強くなっているのだ。
自分も政教一致を犯した当事者だ。

学会が経験した三つの曲がり角

最初の山場は、一九七〇(昭和四五)年の言論出版妨害事件である。これによって学会と公明党は世間から激しい非難を浴び、当時、会長だった池田先生は事件に対する謝罪を表明、政教分離を誓約した。

 二度目の曲がり角は、一九七九(昭和五四)年と一九九一(平成三)年の二度にわたる宗門との紛争である。日蓮正宗の総本山大石寺との間で確執が生じ、宗門から破門された。これによて日蓮正宗の在家集団だった創価学会は、その立場を失い、いってみれば新たな宗教団体として独立せざるを得なくなった。こうして、カネは力なりと、財務(寄付)の強化・拡大路線に踏み込んでいく。

 そして、一九九〇年代の半ば、次の曲がり角がやってくる。一九九四(平成六)年に導入が決定し、一九九六(平成六)年の総選挙から実施された小選挙区比例代表並立制である。宮沢政権の後半、相次ぐ政界汚職を受け、政治改革の必要性が叫ばれ、小選挙区比例代表並立制が導入された。

 当時、比例代表という逃げ道があったとしても、小選挙区制は、公明党にとってデメリットばかりだと考えられていたが、政治改革の波には抗し難く、公明党も賛成した。ところが、蓋を開けてみると、学会には予想外の大きなメリットがあった。一言でいえば、学会票が学会直営の政治支配を実現したのだ。

(中略)

クーデターを立案していた青年部

一九七一(昭和四六)年頃、青年部の最高幹部の間で過激なクーデター計画が話し合われていたという証言もある。学会の人材を密かに送り込んで、自衛隊と放送局、電波を全部押さえ、クーデターを決行するという内容だったらしい。

 学会員で大型トラックを所有する者を都市部に集結させ、トラックを路上に倒して交通を遮断する。たくさん消火器を買い込んでおき、向かってくる警察官にぶっかけ、動けないようにする、といった具体的な作戦まで練られたという。』
http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s07.h …


「誰も書かなかった 池田大作創価学会の真実」
元創価学会教学部長 原島嵩(著)

『当時、第三代会長職にあった池田大作(現名誉会長)の講演や著述のゴーストライターのグループ『特別書籍部』の局長という、学会の中枢に配置され、日蓮正宗の教義を広宣流布すべく、池田に仕えていました。

総体革命論を起案したころの私は純粋の池田党員で、池田の言葉に心酔していましたから、日本の世直しは創価学会からと信じていました。詳細は省きますが、最終目的は政官財界を支配するために、優秀な学会員をこれらの組織に配置して、内部に秘密結社のようなグループを作り上げることでした。神崎氏などはメンバーの一人で、検事に任官していたわけですから……。

はっきりといえば、公明党は、池田を守る、そして天下を取るためには何でもする政党なのです。日本の国が、かつての戦時体制の時代に逆戻りしようが、そんなことはお構いなしなのです。
こうみていくと、創価学会(=公明党)の存在がいかに日本の国にとって危険な存在かがわかります。
池田はつねづね「マスコミが『しまった』と思ったときが広宣流布である」と口にしていましたが、彼の戦略は、国民が知らないうちに、権力への布石を敷いておくこというもので、これほど国民を愚弄した話はありません。
しかし、どうやら国民の大多数がこの危険性を肌で感じるようになっています。今ここで池田の野望を許したら、日本国はとんでもない方向へとつき進んでしまいます。そえを許さないためにも、創価学会=公明党を監視する社会常識をもった一般国民の存在は非常に大きいのです。』
http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s06.h …

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創価学会の政治部門が公明党なのだから、当然、信者には選挙運動をさせます。
選挙を戦争だと言っている創価学会は、票を集めたいばかりに替え玉投票、投票券窃盗、高齢者連れだし投票をしてたくさんの逮捕者を出していますが、不正を口外した信者には仏罰を与えると脅迫する事案も発生しています。
「政教分離原則について、↓の意見を論破でき」の回答画像7
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そういう事は、


山本伸一さんに
訊いてください!
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はぁ?


論破する以前に、「論立て」が間違ってますよ。

誰も「創価学会が公明党を支援すること」には、文句は言ってませんがな。
かつて「公明党が創価学会を支援したこと」が、政教分離に反すると、社会問題になったのですが?

その結果、池田大作が公式謝罪の上、「政教分離を徹底する」と言った訳で・・。
問題が存在しないのに、池田大先生は謝罪して対策したの?

では、池田大先生の頭はおかしいのか?
さもなきゃ公明党は、「政教分離の徹底」と言う自助努力を求められ続ける政党であり、徹底しなければ、たちまち憲法違反となる政党と言うことです。
従い、現在でも、充分に「問題がある要注意政党」ですよ。

どちらかと言えば、「公明党は、常に問題意識を持って、精進しなさい!」と言う教えではないの?
それを「問題は存在しない」などと言っちゃうと、池田大先生も浮かばれないのではないかなぁ?(生きてるのか?)

また、カトリック教会と、創価学会ごときを同列に並べるのも、無茶苦茶な話で・・。
「正教条約」に基づいて国教化された宗教と、仏教の一宗派に過ぎない正宗からも破門され、国によってはカルト宗教に区分される創価学会が、同じ立場でモノを言える訳がないでしょう。
世界から、笑い者になるよ。
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そもそも、公明党も含むあらゆる政党は、国(=国家権力)ではありません


 ↑
国会議員を多数配しており、
しかも与党です。
国家権力の一翼を担っています。




公明党が政権をとったとしても、創価学会が公明党を支援することは、
政教分離の原則とは無関係なのです。
 ↑
公明党は創価学会の宗教部門に過ぎません。
だから無関係とはいえません。



創価学会と公明党に政教分離の問題は存在しない
 ↑
どうして政教分離なのか、といえば、宗教団体などが
国民の権利を侵害しないようにするためです。

公明党が政権を取れば、非学会員が不利に
学会員が有利になる政策を採る危険性があります。

問題は存在しない、なんて言い切れません。




ドイツのメルケル前首相はキリスト教民主同盟の前党首でした。キリスト教民主同盟はドイツで政権をとっていますが、主としてローマ・カトリック教徒が支持している政党です。これは、公明党が創価学会に支持されることと、全く同じシステムです。
 ↑
違うシステムです。
欧米の政教分離は、教会から国家を守るための
制度です。
国家から宗教を守ろうとする日本とは
逆です。
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>「創価学会と公明党に政教分離の問題は存在しない」



しかし国民の感覚はそうではない。創価学会の活動抜きで公明党は存在しない。
40年も前に東京の大学で卒業した北海道の同窓生と名乗る人から大阪に住む私に突然公明党議員への投票依頼を受けた。顔も名前も覚えてない、気持ちわるい。この行動は理解できない

靖国参拝、玉串、大統領が聖書に手を置いて宣誓 慣習、国民の総意があるから政教分離の問題になじまない
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ハイ。

その通りです。
政教分離、と言う条件を満たしている以上、「そうではない」は無理です。
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この回答へのお礼

素晴らしいご意見ありがとうございます。

お礼日時:2019/06/19 23:54

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