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昔は結婚したらこの家の敷居は跨ぐなって言ったらしいですけど。

どんなに夫、姑、小姑から酷い事をされても実家に帰ってくるなってみたいてすが、何かあったとき実家は嫁いだ娘の味方にはならないってことに思いますが、酷いですよね?

質問者からの補足コメント

  • そうよ よめいり  
    【葬輿▼嫁入り】

    〔昔、女子は嫁に行ったら二度と実家に戻らないようにと、婚礼を葬礼とみたてたところから〕

      補足日時:2020/08/12 09:03
  • 戦争の頃だから、御国の為に子供を産むみたいなものでしたよね。
    戦時中。

    ただ、戦時中ならともかく、
    戦後にそんな思想もばかばかしい。

    離婚して帰って来た娘を実家でみんなで苦労させるってのもおかしな話。
    それじゃあ、誰が娘の味方になるんだ。
    味方がいなければ自殺しかないでしょう。

    そういうのがおかしいって思う親はそうしないようにしたのかもしれませんね。

      補足日時:2020/08/12 09:39
  • 余裕があっても出戻り娘なんてみっともないから助けないという家もあったようですが、どうにかしてくれる家もあったようですよ。

    口減らしのために嫁に出て行くみたいなものでしょう。男尊女卑も男性は戦地へ、女性は戦地へ行かないし、さっさと家を出て、子供を作れと口減らし。

    昔結婚年齢が早かったのもそういう背景があったのでしょうね。

      補足日時:2020/08/12 09:48
  • 補足を消してしまいました。↓

      補足日時:2020/08/12 09:49
  • 私が4歳の頃、鮮明に覚えてる記憶があります。

    夜中に母親と一緒にタクシーで母親の実家に行きました。

    その前に何があったかは説明するまででもないでしょう。

    当時の時代背景からそういう風に処理されたんでしょうね。

    納得しました。

    その後の人生に、おばあちゃんの影響を受けたんですが。

      補足日時:2020/08/12 11:56
  • 私のおばさんは旦那さんと死別しました。

    その後、実家に子供二人を連れて帰ってきました。

    実家の遺産相続の時、おはさんは相続は叶わず、後に兄である長男から土地を購入、して家を建てました。

    そういうお話も説明を聞くと納得です。 後におばさんが亡くなり、その息子が長縄に無断で売却、別の所に土地を求めたことにひとこと話があっても良いのにと不満。
    それぞれ解釈はありますが、酷いなあって思います。

    どれもこれも酷い。

      補足日時:2020/08/12 12:19
  • 後におばさんが亡くなり、その息子が長男に無断で売却し、別の所に土地を求めたことに対して、正しくは長男の嫁、私からすると伯母になりますが、このようなことで売却する事になります。とひとことあっても良いじゃないか?と言ってます。

    私は、従兄弟を全面的に支持します。
    当時、相続しないで買わせたのに、何を言う。と思ってコメントせずに黙っていました。

    もう従兄弟はこっちの方に来ることはなく疎遠になりました。

    私も母親の実家にお墓参りは今年から止めようと思っています。

    そういう考えが私の人生にも影を落としました。

      補足日時:2020/08/12 12:43

A 回答 (5件)

余裕があっても出戻り娘なんてみっともないから助けないという家もあったようですが、どうにかしてくれる家もあったようですよ。


私の伯母たち(昭和初期生まれ)なんかは、実家に戻っても馬車馬のように働かされるし、家督を相続した長兄一家からも嫌味を言われ続けるのは明白だから、嫁ぎ先で苛められていた方がマシだったみたい…我が子もいるし、昔は離婚となったら子供は取られちゃったり、引き取ることができても養育費なんて制度も無かったし。

「嫁(か)して三年子無きは去れ」なんて言葉もありますよね。
三年経っても子供が出来ない嫁は出てけ。
子供が産めない女は「石女(うまずめ・せきじょ)」とも呼ばれて、離縁されたり、地域によってはそういう女が村にいると村が潰れると言われ、村からも追い出されたりもしたようです。
・・・男性側に原因があったのかもしれないのに。
*私も不妊です。「石女」は差別用語で放送禁止用語でもあります。

女は穢れた生き物だから神様を祀ってある山とか相撲の土俵とかには入れない。
でも、その「穢れ」は、生理のこと。
血を流すのは穢れているからだ、と…罪を犯した生き物だから、神仏がそういう現象を起こしているんだ、と。
お前らの子供を産むために生理があるんだよ!って話ですよね。
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この回答へのお礼

そういう事なんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2020/08/12 09:29

私は、娘に対するその言葉は、何があっても家に戻らず新しい場所で頑張るぞという



「覚悟を決めさせる為の言葉」

と受け止めています。その背景にあるのは、娘に対する愛情だと思います。なので、酷いか酷くないかで考えると、酷くないと思ってます。
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この回答へのお礼

そうなんですね。
お優しい。

お礼日時:2020/08/12 10:50

江戸時代とか、もっと前も、子供が産めない女は離縁だったようです。


武家や商家は特に。
跡取りが大事でしたからね。
武家は男児が生まれればその男児の能力がどうあれ、親の家督(役職も)もそのまま相続できたし。

ただ、長男だけが相続できるわけで、次男以降は「長男が死んだ場合の保険」でしかなく、長男が家督を相続した後は、やっぱりお荷物扱いだったそうです。
商家もそう。
双子を産めば「畜生腹」と言われ、内密に双子の片方を捨てたり里子に出したりしたそうですよ。
「子宝」なのにねぇ。
農家でも家督相続制度だったから、田畑は長男の物になる。
次男以降はやっぱりお荷物なんだけど、農家は天災に遭っても年貢は減らなかったり、土地・環境が悪ければ一生貧乏なままだし、家督相続制度に甘えた馬鹿長男が跡取りになれば、収穫があっても散財して、次の代までもたない(私の父の実家がコレ)。
だから、そんな家に出戻っても楽になんかなれない。
こういう馬鹿長男に見切りをつけて、早々に家を出て出世する次男以降もいました。

江戸時代とかだったら、農家の女児と次男以降は奉公に出されて、そこで手代・番頭へと出世したり、番頭でも嫁を取ることを許されたり、奉公先に娘しかいなければ、婿養子になってお店の主になったり。


私の伯母たちに関しては、弟である父が若い頃から嫁ぎ先にバレないようにお小遣いを渡していました。
子供の学校教材とかを買っていたそうです…自分のために使わない 「母は強し」ですね・・・そうではない母親も増えましたけどね。
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この回答へのお礼

長男(跡取り)以外は戦地へ、女性は置けば置くほど食い扶持が減る。だから、早くに外に出す。
嫁に入ったらもう帰ってくるな。そっちで子供を産んで次に繋げろ。

だから、子が産めないとバッシングだったんでしょうね。

時代とは言え。

ただ、これが戦後もこんな考えが続いてた。ここからは、親の考えによる。離婚して帰って来ても家族、みんなで守ろうって親なら家に入れるでしようし、保守的で何も考えなければ実家の敷居は二度と跨ぐなんでしょう。味方にならない。

お礼日時:2020/08/12 10:16

言葉どおりしか受け取れないのは、やっぱスマホのせいかな。

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ドメスティック·ハラスメントの一種ですね。



訴えてやるッ!
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この回答へのお礼

酷いですよね。

お礼日時:2020/08/12 09:03

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