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AメロBメロを詳しく簡単に教えて欲しいです。

A 回答 (4件)

「Aメロ」「Bメロ」とは、作曲の専門用語で、歌(曲)の構成パーツの呼び名です。


歌(曲)の構成というのは、例えば
「前奏」→「Aメロ」→「Bメロ」→「サビ」→「Aメロ」→「Bメロ」→「エンディング」のようになっています。
(「Aメロ」とは「メロディーA」のことです)
歌(曲)は、聞いた感じの違ういくつかの部分が連なってできています。
聞いた感じが違わないメロディーをくっつけて歌(曲)を作ると退屈なものになるので、そうならないように、感じの違うものをつなげていきます。
「Aメロ」は、曲の最初に出てくるメロディーで、歌詞も「ストーリーの始まり」という内容になります。
「Bメロ」は、たいてい「Aメロ」に続いて出てきます。「Aメロ」とは少し感じが違うメロディーで、歌詞は「発展的な内容」になります。たいての場合、「Aメロ」とメロディーは違うが、リズムや雰囲気はほぼ同じで進行します。
そのあとに「サビ」という部分があり、ここでメロディーは大きく変わり、伴奏も派手になったり、コーラスが入ったりで、大きく盛り上がります。
歌詞も、「大きな展開」(例えば、恋愛が成就して有頂天になる、とか、逆に急転直下の展開になるとか)になります。
そのあとに再び回想のように「Aメロ」「Bメロ」が出てきて曲が終わる、というのが歌(曲)の代表的な構成パターンです。
多くの曲の中には「Bメロ」が無いものや、「サビ」のあとに「Cメロ」が出てくるものなどもあります。

実際の曲を見てみると
「世界に一つだけの花」
【作詞】槇原敬之
【作曲】槇原敬之

(Aメロ)
花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね

(Aメロの繰り返し)
この中で誰が一番だなんて 争う事もしないで
バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている

(Bメロ)
それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?
そうさ 僕らは

(サビ)
世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ
その花を咲かさせることだけに 一生懸命になればいい

(間奏)
2番(Aメロ)
困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる
頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね

(Aメロの繰り返し)
やっと店から出てきた その人が抱えていた
色とりどりの花束と うれしそうな横顔

(Bメロ)
名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた
誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように
そうさ 僕らも

(サビ)
世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい

3番(Aメロのみ)
小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから
NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one
(エンディング)
la la la・・・
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「詳しく簡単に」は無理です、どっちかにしてください。

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1曲の中で


曲調が変わるところですね。
1メロ、2メロ、3メロと言ったほうが簡単です。
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詳しく簡単に、は無理。


Aメロはひら歌、Bメロはサビ
Aメロは主題、Bメロは展開

歌詞だと
Aメロ
おれのちんちんかゆいかゆい
おれのちんちんかなりかゆい
Bメロ
だれかちんちんもぎとってくれ
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