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【ワインセーバーはなぜ炭酸飲料水には使えないのですか?】ワインセーバーはワインの瓶から空気を抜いて酸化を防ぐためのものです。

炭酸飲料水のペットボトルも二酸化炭素が空気に溶け出さないように空気を抜くと炭酸の抜けが減ると思ったらのですが、ワインセーバーはスパークリングワインとビールには使用しないでくださいと注意書きがされていました。

炭酸飲料水やスパークリングワインやビールにワインセーバーで空気を抜くとどうなるから駄目なのですか?

A 回答 (2件)

ワインセーバーは中を真空にするもの、炭酸飲料やビールは圧力を加えて二酸化炭素(炭酸)を液体に溶かすものだからです。



やるべきことが「減圧」か「加圧」かで逆です。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2021/11/09 15:35

空気を抜けば、瓶の空間に満たされている二酸化炭素も一緒に抜け、それが抜ければ新たな二酸化炭素がビールなどの中から発生します。

それを抜けばさらに二酸化炭素が出てきます。なので、空気を抜こうとすればするほど炭酸が抜けるので無意味です。
また、そもそもああいう栓はものは外圧があるから瓶から抜けないわけで、内圧が二酸化炭素によって高くなるようなものであれば、栓が抜けて飛び出す可能性もあります。
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