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佐渡金山の世界文化遺産への推薦を見送る方針から一転、
推薦する意向を表明した。この決定に至る過程で高市早苗政調会長が
「日本国の名誉にかかわる問題」と述べ、
韓国の反発を念頭に政府の弱腰な姿勢に対して批判的な声を上げていた。

高市の主張は極めて正論だが、この主張にイチャモンをつけている者が
日本国内に少なからずいる。
元日テレの青山和弘は
「金山を登録するしないというのは、
金山の価値があるかないかで判断すれば、
日本の国益にかかわるような大問題ではない。
本当に粛々とやればいいのだが、
これだけ大きなニュースになったのは今の岸田政権の在り様。
国際政治にもかかわる問題になってしまったから」と高市の発言を批判している。

●だったら何故、青山は国際政治に関わる騒動を引き起こした韓国を
非難しないのか??

そもそも、佐渡金山の世界遺産登録推薦という佐渡の地域の話だ。
しかし韓国が文句をつけてきて、大きな国際政治の話に発展したのだ。
韓国に文句を付けられたから、日本が世界遺産登録推薦を取りやめたら、
それこそ「日本の国益にかかわる大問題」となる。

元日テレの青山和弘はなんで韓国を非難せずに、
高市政調会長を非難したのだろうか??

A 回答 (2件)

青山和弘の「・・・・日本の国益にかかわるような大問題ではない。

」というのは全く不見識な発言です。そもそも何で世界遺産に登録するかを理解していません。世界遺産に登録するのは観光価値を上げるためです。過去、群馬の製糸場を始め世界遺産に登録されたところは観光客がうんと増えました。製糸場で言えば観光客爆発で周辺にたくさん駐車場を増設したくらいです。観光客の落とした金で周辺は相当潤ったことでしょう。もちろんブームが去って一時より観光客は減ってますが(コロナのファクターは除きます)、それでも一定の観光需要があります。それに製糸場を見た人は周辺の観光スポットも訪問します。群馬県周辺にとって大変ありがたい存在です。

日本はかつてモノづくり、つまり工業立国でしたが、色々あって工業立国に安穏としていられない状況になっています。次に模索すべきというか、もう進められていますが、観光業にも力を入れるべきなんです。政府が発表した外国人観光客4000万人はコロナの流行でとりあえずポシャってますが、世界的にコロナが一段落すれば海外から観光客が押し寄せる時代がやってきます。

世界で見ると、コロナ以前はフランスやスペインは自国の人口より多い観光客を受け入れているし、イタリアは人口とほぼ同じ数を受け入れています。日本だってその程度は十分可能ですので、人口の1/3以下の4000万人程度の受け入れは余裕で可能にしなければなりません。但し京都の様に観光キャパ以上の客が来て「オーバーツーリズム」と言う現象を引き起こしているところもあります。だからこそ佐渡の金山です。集中する観光客を分散させるにはうってつけのロケーションです。

南鮮は日本に価値ある観光地の増えることが悔しくてしょうがないのです。だからこそ日本の世界遺産登録に難癖をつけるんです。こういうことも理解せず「大問題ではない」とは笑止千万です。

外国人観光客が大勢来るのは金の流れで言うと、物を輸出するのと同じです。物の輸出は余り度が過ぎるとバッシングされることがありますが、観光客の増える分には文句は言われません。モンサンミシェルはずるい、アンダルシア地方はずるいって聞いたことがないでしょう。同様に、金閣寺も金山も中尊寺も富士山も海外から非難されることはないです。

ついでに言うと、カジノも外国人観光客誘致のためです。日本人にギャンブルをやらせるためではありません。だから反日政党がカジノにこぞって反対しています。こうやってみると世の中の物事は非常にわかりやすいですね。
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今回の世界遺産登録推薦では江戸時代だけに絞ってあるので、これが成功すれば戦時徴用はなかったということにできるのではないかと思います。

学術的には不正確であっても国益に適うことなので、よいことだと思います。
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この回答へのお礼

青山和弘はなんで韓国を非難せずに、
高市政調会長を非難したのだろうか??

お礼日時:2022/02/01 12:56

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