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【IAEA=国際原子力機関は、海水を独自に分析した結果、IAEAとしてもトリチウムの濃度が日本が設けた限度を下回ったことを確認したと明らかにしました】

国際原子力機関(IAEA)は8日の声明で、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出開始から初めて原発近くの海水に関する独立したサンプリングと分析を実施した結果、トリチウムの水準は日本の制限値以下だったと指摘した。

トリチウムの水準は

なぜトリチウムの水準だけを調べているのですか?

トリチウムは安全なんですよね。安全なトリチウムばかり調べて安全と言っていますが、他の安全じゃない放線物質は調べずに、トリチウムだけなぜ調べているのですか?

IAEAも海洋放出水が安全とは言わずに、トリチウムの水準は安全となぜトリチウムはとトリチウム限定で安全宣言しているのですか?

全て安全ってなぜ言えないのですか?

トリチウムは安全って言われても他の含まれている危険な放射線物質はどうなっているのですか?

A 回答 (3件)

ALPSで除去できる核種は62種類だけです。



炭素14は、固体、液体、気体で生態系に影響を与えるとされていますが、除去できていません。

汚染処理水の海洋投棄は、原発の廃炉作業終了の30年後まで続きます。

今現在は安全なのかもしれませんが、30年後の安全を保証していません。
IAEAも保証していません。

トリチウムの数値だけで「安全」というのはおかしいのです。
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ALPSでは、トリチウムが除去出来ないので問題にされた。


他の物質は、ALPSで除去済。
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>なぜトリチウムの水準だけを調べているのですか?



日本政府から依頼されているから。
IAEA はボランティアの環境団体ではないので、頼まれてもいないことはしません。

>トリチウムは安全なんですよね。

ベータ線を出す放射性物質ですから安全ではありません。
だから十分に薄めて放出しています。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/09/12 17:37

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