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弁護士は、死刑や無期懲役にする他どうしようもない様な凶悪犯罪者を一体どう弁護するのですか?

その点では検事はまだ弁護士よりは多少は気は楽でしょうか?

A 回答 (8件)

ソレイユさんも人間ですから、良い面も


悪い面も持っているでしょう。

検察は、悪い面だけ取り上げます。
そうすると、ソレイユさんは極悪人だ
と皆思ってしまいます。

そこで弁護士が登場して、善い面を
取り上げます。

悪い面と善い面、双方を総合的に
判断しないと、正確な評価が出来ません。




一体どう弁護するのですか?
 ↑
・心神喪失、心神耗弱という 
 方法があります。
 心神喪失なら無罪、耗弱なら減刑。

・遺伝や生育環境が原因で、悪くなった
 という方法もあります。
 永山事件では、劣悪な環境で育ったんだから
 本人に罪はない。
 減刑しろ、と主張しました。
 しかし、同じ環境で育った兄弟はまともだ
 と却下されました。

・善い面を取り上げ、減刑を狙う
 という方法もあります。
 親孝行だったんだよ。
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ここ数年の裁判報道を観ていますと「心神喪失によるものにより責任能力が無いので


無罪を主張」と言うのが常套手段の様に思えますね。
弁護士のレベルも墜ちた物です。
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情状酌量で減刑を訴えます。


「盗人にも三分の理」で、探せばなんらかの理由は捻り出せます。
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罪が明らかなケースなどは、検察側の要求が適正かどうかを争うことになります。

犯した罪以上の重い罰が下らないようにするとか、他でも言われていますが被告の精神状態から情状を酌む余地がないかを検証するとかですね。

いかに結果が決まった凶悪犯であってもプレッシャーとしては公務員である検事のほうが大きい。もし警察が逮捕してきた被告人の罪がうやむやにでもなろうものなら、その担当検事が警察の信用を落とすということになりますから刑事事件における検事は少しのミスも許されない立場です。
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心神喪失だと主張して、無罪を勝ち取るか、心神耗弱と主張して減刑を勝ち取るのが一般的です。

 京アニ事件でも、弁護士は被告が心神喪失だったので無実だと主張しています。
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死刑や無期懲役にならないよう検察の穴を見つけ広げるとか?


検事の方が弁護士から追及されないよう防護柵を作る分、大変なんじゃないですかね。
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犯行が明らかな場合は、心身耗弱状態か責任能力の有無で弁護するしかないようですね。

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争点を変えるんですよ。

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