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道交法って歩行者優遇しすぎじゃないですか?

どんなに歩行者が乱暴な行動していても事故が起きたら車両側に過失が0になることはない。

多分歩行者が道路を闊歩するのは違反切符を切られたり
罰則がかけられることないからだと考えられると思うんです。実際警察も厳重注意しかしませんし。

昔みたいに歩行者ばっかりだったらわかるんですがもう十分車社会になっているのに、歩行者だけこんな放置状態だと不公平だと思います。

道交法改正するべきだと思いませんか?
別に免許制度を導入しろとか言いたいわけではありません。
信号を守る。道路を横断するときは横断歩道を渡る。左右の安全を確認する。
小学生の頃に習ったであろうことを守ってさえくれれば人身事故は大幅に予防できるはずです。
車両側ばかりに安全注意義務の負担をかけるのはおかしいです。

A 回答 (13件中1~10件)

>道交法って歩行者優遇しすぎじゃないですか?



道交法に限らず法律は弱者保護になっています。
(弱者が善人とは限らないので弱者が善人でない場合は一般人は苦労する事になる事もあります。)

>道交法改正するべきだと思いませんか?
>車両側ばかりに安全注意義務の負担をかけるのはおかしいです。

そのとおりだと思います。
時代背景やその時々の環境等に応じて法改正したほうが良いと思いますが 日本人は頑固な老害気質が多いのでこういう動きは遅いです。(遅すぎたり変えない方が多いです。)
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その通り



自分は小学校低学年の時でさえ他の組の同期が車に轢かれたと聞いた時
どんだけ注意力欠如してりゃそうなるんだよ!と思っていた。
ガキでもわかる事

自分は例え青でも確実に車が停止したのを確認してから渡るし、信号機の無い横断歩道も確実に車が譲ってくれて始めて横断する

今のバカ共は歩行者優先とばかりに車が来ていようがお構いナシ

せっかちなオヤジは車道が黄色になった瞬間に横断始めるしなw
バカな母親は、信号が点滅してんのに小さなガキを急がせて意地でも渡る。都市部じゃチャリに子供乗せた馬鹿親がノンストップで横断するしねw

こう言う奴らが逝くのは小気味イイけど、こうなったのも道交法もマトモに解釈していない無能な警察官どもとアホなマスコミが歩行者保護を歩行者優先の様に周知し、それを勘違いした低脳が事故る訳ですわ
まあ轢く方も低脳だけどね
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日本の交通法規は、弱者だから悪くない的な考え方に基づいてますね。



横断歩道を横切る自転車とか左後方から擦り抜けするバイクなど、安全確認の0.1秒後に安全確認が無駄になるようですと、車が動いていることが悪いとなります。
歩行者の場合はそこまでではないにせよ、対向車線のみが渋滞中のときに不意に横断歩道以外で歩行者が横断を試みるような状況を運転で回避するには、最速でも5km/h程度の徐行が必要となり現実的ではありません。

欧州などでは双方にルールの遵守を求めます。フランス郊外で学校が近いところでは60km/h、それ以外が70km/hの表示だったものを見たときに、それを理解しました。あるいは歩行者側の横断歩道の信号が青でない限りは、人間なんて存在していないかのように振舞うドイツで理解したのかもしれません。

アメリカは日欧の中間ぐらい。車対車であれば、下手糞に期待したって下手なんだから無駄という合理主義です。対人では合理主義と情緒主義の折半のような感じ。

でも、日本は、まず合理的なものは期待できないですね。交通安全ビデオなんかでも、「夜間は無免許運転が多いものと警戒しましょう」なんてことを言っている。そういう輩は闇に紛れるから夜の方が多いだろうけど、無免許運転が走行車両の1%を上回ることなんか、無いでしょう。
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民事上の過失責任は基本弱者保護の観点から強者側に安全義務が加重されるので、自動車が動いて、歩行者が容易に侵入できる場所であれば過失責任は逃れられません。



しかし、当たり屋みたいな明らかな故意はドラレコで証明できれば責任は0になる場合も多く、また、高速道路などの本来侵入禁止の場所なら歩行者が100%になることはあり得ます。

また、自動車過失運転は人身事故があったら必ず有罪になるわけではなく、過失責任(予見性と回避可能性)がないとされた場合は不起訴になるケースはたくさんあります。

免許証の行政処分だけは、行政の一方的な処分なので、不服審査が通らない理不尽な場合は行訴訟で取り消しをうったえるしかないです。

つまり、「どんなに歩行者が乱暴な行動していても事故が起きたら車両側に過失が0になることはない。」は嘘です。
仮にわずかな過失であっても、相手が殴ってくれといっても、貴方が人を殴ってケガをさせれば当然罪に問われる可能性は高いのと本質は変わりません。
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某損保の事故担当センター勤務です



その通りです
事故処理をしていて、歩行者に甘いなー、これで過失はこんなに少ないのと思うことはしばしばです
例えば、横断歩道のないところを渡っても20~30%
赤信号無視して車にはねられても30%だけです

実は道交法には過失割合は規定されていません
過失割合を決めているのは裁判所です
歩行者優遇を日本の国是にしてるのは裁判所です

しかし、我々も歩行者の立場になることはしばしばあり
うっかり横断もあります
これはこれで仕方ないというか、それでいいのではと思います

だからこそ、自動車側は任意保険で武装すべきなのです
(宣伝ではありません(笑))
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それだけ、機械を操作する人に「責任」があると言うことです。


一口に{運転}と言っても自動車と言う名の{機械オペレーター}で有ることに変わりはありません。
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車両が速度違反もなく、道交法を守り、キチンと安全運転しているところへ、自殺目的の歩行者が飛び込んだ、という事故の場合は、車両にはお咎めナシです。



また、事故によっては、歩行者側にも過失割合が発生します。

歩行者が何をやっても許される、というのは間違いです。

ただ、歩行者優遇はその通りで、これは道路事情も関係してきます。

歩道もない狭い道路。
狭い歩道しかない道路。
歩行者、自転車、キックボード、バイク、自動車が混在する道路。

危険な道路が多数存在するのです。

都市計画と交通行政の杜撰さの問題ですが、結局歩行者にしわ寄せがくるのです。

危険だから、とにかく歩行者を守りましょ、なのです。

ただ、高齢者の割合が増えていくわけですから、加害者も被害者も高齢者は当たり前になっていくのです。

キチンとした国の対応が望まれますね。
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歩行者も危険。


自転車も道交法違反。
バイクや原付き、車に至っては道交法を守っているやつなんかいない。

そんな世の中ですからね。嫌な世の中ですよね。
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そうですね。


時代と共に色々変わってますからね。

つっても対応が遅いのは道交法だけじゃないですけどね
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喧嘩両成敗、と言われることがあります。


この場合は、お互いに武器を持たない、或いは同じ武器を持つ、
という、対等な場合に適用されます。

歩行者は、なんの武器も持たない、生身です。
他方、車両(運転手)は、車両と言う鉄兜でおおわれています。
この喧嘩には、当然ハンディをつけるべきです。
これが、「車両側の安全注意義務の負担」になります。

なお、歩行者が無断駐車の車を蹴っ飛ばして傷を与えたら、
車の負傷過失はゼロになりますよ。
無断駐車違反は別ですが。
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