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通常、生きている人間は誕生日と言います。
生誕とは死亡した偉人に対して使います。

しかしなぜか若い女性たちは自分の誕生日を生誕祭と言って自ら他人に讃えさせようとします。

これはなぜですか?

偉人でもなければ死んでもいませんけど。

A 回答 (8件)

推しの芸能人やキャラクターの誕生日を生誕祭と呼んで祝うことからの転用でしょうね。

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何か変だなと思ったら、



>Xでは○月○日→生誕祭みたいに自己紹介に書いていたり投稿する子が多くいます。

とのこと。
Xで自己紹介で「自分の」誕生日を生誕祭と表現しているのは、
アイドル、VTuber、キャバ嬢、コンカフェ嬢などじゃないですか。

だから自分の誕生日をその活動における集客イベントに設定しているだけです。
これは男性でもやりますよ。「若い女性だから」ではないですね。


近年の若者文化では「生誕祭」の意味が多少変わってきています。
対象は偉人に限定されません。
特定の人物、人気者の誕生日を祝うだとか、自分がこの世に生まれて来てくれたことを祝いたいような人物の誕生日を祝う、そういうお祭り的イベントを意味するようになっています。

だから芸能人や、ちょっとでも有名な人は誕生日を大勢で祝うことを生誕祭と呼んだりしていますよ。
だから、Xの自己紹介に自分の誕生日を生誕祭として載せている人がいるならば、自分の誕生日をそう書く理由は、人気者商売をしていて誕生日がイベントだからです。

架空のキャラクターが対象の場合も増えています。
たとえば漫画やアニメのキャラクターです。誕生日なんかあるわけがありません。ですが、熱心なファンは、誕生日として設定された日付に何らかのアクションを起こすことを「生誕祭」というタグでSNSに載せたりするんです。

「近年」と書きましたが、もう10年以上前からあるはずですので、質問者さんが若者文化になじんでいないだけではないでしょうか。

またこれは若い女性に限定されません。男性でも生誕祭と言うし、自分の誕生日を集客イベントにするときには生誕祭と呼びます。若くない男性でもオタク的活動を通じて生誕祭という言葉を上述の意味で使う人はいるでしょう。

あと、生誕祭とは必ずしも亡くなった人限定の言葉ではありません。「生誕」単体では生まれること、誕生の古い表現ですから、昔はむしろ生きている間のほうがよくつかわれていたはずです。
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キャバ嬢じゃないんだから言っているのはずれている一部の自分中心の人でしょう。


誕生日は全ての人がうれしいと思ってないわけですが自分中心でなければなぜ祭りという表現にしないと思いますよ。 相手にしない方が得策です。
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それが彼女たちの文化だからです。


別に勝手にやってたらいいと思いますよ。
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要するに質問者様の周りには自分自身を死人に例えるようなメンヘラちゃんが多いのだと思います。



ご愁傷さまです。
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見たことないです。

その女性だけでは。
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この回答へのお礼

Xでは○月○日→生誕祭みたいに自己紹介に書いていたり投稿する子が多くいます。

お礼日時:2024/04/22 13:08

わざわざこういう質問を立てるということは、


あなたが直接見聞きしたんだろうとは思いますが、
素直に答えると「たまたまそういう人がいた」にすぎません。

誕生日を言い換えて、祝祭風にして話す、というのは、
まあありがちなジョークの一種かと思います。
誕生日であることをフラットに言うと、逆に何か要求してるようにも映るので、
敢えて「生誕祭」とか「誕生祭」とか祝祭的な言い方をして笑い飛ばせるように仕向けている、
というのが大半ではないかと思われます。

「◯◯さん誕生日近いんじゃなかったっけ?」
「そうですよ!◯日は私の生誕祭なので高額なプレゼント持って来てくださいね」
「なんでアイドル気取りなんだよ」

ぐらいのワンセットだと思ってください。

もし真顔で言ってる人に出会ったら、極力関わらないようにしましょう。
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意味を理解していないから。



時代によって、流行り言葉は出来るけど。


そのうち飽きる。
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