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現在大学4年生です。
普段は奨学金とバイト代で学費を払っているのですが、下宿の更新料や就職活動で出費がかさみ(+バイトもあまり出来なかった)、奨学金のストックと貯金が予想以上に減ってしまったため、前期の学費(約45万)が払えそうもありません。
そこで親に国の教育ローンを申し込んでもらおうとしたところ、父親が6年ほど前に住宅ローンの関係で自己破産していたことを知りました。

信用情報機関の中には5年でブラック情報を抹消するところもあるようなので(全国銀行個人情報センターなど)ダメもとで申し込んでみようと思うのですが、実質10年間はブラック扱いという情報も目にし、とても不安です・・・
自己破産後6年ではやはり厳しいでしょうか?
国民生活金融公庫の支店で相談したところ、「とりあえず申し込んでみてから・・・」というあいまいな答えでした。。

ちなみに父親の現在の年収は400万ほどで、母親のパート収入が100万くらいです。
自己破産後に転職したため勤続年数も短く、家は借家です。

審査が通らなかった場合の資金調達についても何かいい案があれば知恵をお貸しくださいm(_ _)m
祖父母には入学時の授業料を出してもらっており、まだ1/3ほどしか返せていないため、これ以上迷惑掛けたくないです。。

ちなみに後期の学費は、秋に大学から授業料半額分の奨学金がもらえそうなので大丈夫です。

A 回答 (3件)

国民生活金融公庫の「国の教育ローン」の審査を担当したことがあります(勤務先が国民生活金融公庫の「国の教育ローン」の受託金融機関なので)。



6年前に住宅ローンで自己破産ですか…。
もしかしたら、住宅金融公庫のステップ返済を使われていたパターンかも。ステップ返済の所為で住宅ローンが破綻した方が多発しましたから。

延滞の情報ならば、延滞解消や契約終了後5年で情報が消えるのですが、自己破産の情報は5年では消えないんですよ。
ご懸念のとおり、自己破産は官報記載情報なので、決定から10年間、全ての個人信用情報機関にその旨の情報が登録されています。
国民生活金融公庫もその受託金融機関も、『全国銀行個人情報センター』に加盟しています。
申し込みをされるとまず個人信用情報の照会をするのですが、その時点でアウトになります(解りきっていることなのに、なぜ国民生活金融公庫がそのような曖昧な回答をしたのかは不明)。

仮に誰かのミスで個人信用情報をスルーしたとしても、勤続年数の短さと、居住形態で審査の加点が低いです。
また、「住宅ローン関係で自己破産して現在借家住まい」ということは、当然に現在の住宅における『居住年数』も短いということで、この点でも審査の加点が低くなり、トータルして、審査クリアの点数に足りないのではないかと思います。
年収は400万円あれば問題なしになるとは思いますけれど、審査結果の『合計点』が、基準点を超えなければ、国民生活金融公庫の「国の教育ローン」の融資は受けられないんです。

最近は、国民生活金融公庫の「国の教育ローン」の審査も厳しくなっているようで、以前は、「父が自己破産しているのならば、パート勤めの母(自己破産していない)に借入申込人になってもらって…。」ということが認められていたのですが、現在は「借入申込人はあくまでも世帯の主たる生計の維持者でなければ不可」になっているそうなので、お母さまや祖父母さまに借りてもらう…ということもできません。

他の方法としては、思いつきませんので、#2さんのクレジットカード払いの方法が裏技になるかと思います。
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いい案、というか、私がやったお金調達方法です。


最後の学期の授業料、80万円ほどの支払いを自分のクレジットカードで支払いました。
リボ払いにして、学生時代は月々3万円支払い。
就職し、給料のできる限りをクレジットカード返済にあてて、1年半経った今月の引き落としで完済です。
利子が銀行で借りるよりはるかに高いです。それでも、どうしても支払わなくてはいけなかったのでこの手段をとりました。
学校がクレジットカードを受けとってくれないところもまだまだ多いですが・・・。
最悪、やはり祖父母にもう一度お願いするしかありませんね。
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自己破産は私の知っている限りでは、その人(父親)の収入は裁判所が管理していて負債が無くなるまで管理されて居るはずです、もうすでに負債が清算されて居るならば裁判所が解除しているはずです、解除していれば問題ないと思います、ただし解除してなければ無理だと思います、融資を受ける所は国民金融公庫の事務所にじかに行く方が良いと思います。

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