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耐久消費財について勉強していたのですが、普及率と保有(所有)率という言葉が出てきました。
普及と保有(所有)の意味の違いはわかるのですが(辞書引いたので)、普及率と保有率の違いとなるとイメージができなかったので質問させていただきました。

単純な言葉の問題でお恥ずかしいのですが、時間のあるときにご回答お願いいたします。

例をあげてくださる場合は、〈じゅうたん‐普及率65% 保有率136%〉を使って下さると私も理解しやすいのでお願いいたします。

A 回答 (2件)

全くの個人的感覚ですが。



じゅうたんを
・持っている世帯が(総世帯数の) 65% で、
・持っている枚数が(総世帯数に対して) 136%
ということですかね・・・。
一枚も持っていない世帯があると同時に、3枚とか5枚以上持っている世帯もそこそこはある、というようなことを示すのかな、という気もしますね。
平均すると、各世帯が1.36枚平均の毛布を保有している・・・と。
いや、違うかな・・・。
自信は全くありません。
今のところそれぐらいしか思い浮かばないのですが、実際のところはどうなんでしょう。
私も知りたいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

NO.1の方とNO.2の方から頂いた回答から推測するに、「世帯」と「人(=人口)」とで考えると数値が変わってくるのかもしれませんね。

今回の場合じゅうたんなので対象を世帯とすると
普及率:各世帯にじゅうたんが(枚数に関わらず)あるかないか。
保有率:保有枚数or消費されてる枚数(←どちらが正しい表現なのかわかりませんが)を世帯の数で割ったもの。
ではないかというのがとりあえずの結論なのですがどうなのでしょうかね?

NO.2の方の表現が私的にはしっくり来たのですが、NO.1の方の個人という点に着目することで
じゅうたん→世帯対象
携帯電話→個人
自動車→?(どちらでしょうかね?どちらともとれるようなきがしますが)
というように見方は変わるのかも知れませんね。

お二方とも参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/01 16:39

『広辞苑』では、


普及=広く一般に行きわたること、また、行きわたらせること。
保有=たもちもつこと。自分のものとしてもちつづけること。
になっています。
この説明からいけば、
普及率=どのくらいの割合で(人々に)行きわたっているか。
保有率=どのくらいの割合で(人々が)持っているか。
となり、確かにほぼ同じような意味になってしまい、わかりにくいと思います。

小生の感覚で申し上げるならば、例として挙げられた言葉を遣えば、
「じゅうたんの普及率65%」=じゅうたんを持っていて、かつ実際に使っている人65%
「じゅうたんの保有率136%」=じゅうたんを持っているが、持っているだけで使ってはいない人136%
となるのではないかと思います。

保有率が100%以上というのがちょっと理解しにくいですが、これだとほぼ同じ意味である「普及率」と「保有率」に差が出てもおかしくはないと思います。

国語学の専門家ではないですし、今あなたが勉強されている「耐久消費財について」の専門家でもないので、確実なことは言えないのですが。もしかすると「耐久消費財について」の専門分野では、何か特別な意味を持たせているのかもしれません。

中途半端な回答ですが、参考になればと思います。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答、ありがとうございました。
参考になりました。

恐縮ですが、「お礼」の内容の都合上NO.2の方の「お礼」の部分にまとめたいと思いますので、お手数ですがNO.2の「お礼」の部分も見ていただけると幸いです。

お礼日時:2009/02/01 16:12

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